レスキューナウ、オールインワン危機管理サービス「imatome」の技術ロジックの特許を取得

2024年5月20日(月)11時46分 PR TIMES

多様な情報を任意のタイミングで抽出、統合可能とする技術ロジック

危機管理サービスを提供する株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区、代表取締役:朝倉一昌)は、昨年7月に提供を開始した災害・BCP対応のオートメーション化に対応したオールインワン危機管理サービス「imatome(イマトメ)」の特長でもある「自動サマライズ技術」について、2024年5月10日付で特許(特許第7486853号)を取得しました。

自動サマライズ技術は、imatomeの主要技術の一つであり、地震情報、津波情報、気象情報などの災害情報に限らず、避難情報、ライフライン情報、交通情報や従業員の安否情報、拠点の被害状況、取引先の情報など、多種多様な情報について、任意のタイミングで任意の「DLCT+X*」要素でデータを抽出、統合までを可能とする技術ロジックです。
*D(distance),L(level),C(category),T(time),+X(etc.)

<「自動サマライズ技術」のイメージ図>



[画像1: https://prtimes.jp/i/80052/26/resize/d80052-26-96659250950a488531e1-3.jpg ]

<特許概要>


発明の名称:情報処理装置及びプログラム
特許番号:特許第7486853号/特許権者:株式会社レスキューナウ
出願日:令和5年(2023年)2月13日/登録日:令和6年(2024年)5月10日

<imatomeについて>


[画像2: https://prtimes.jp/i/80052/26/resize/d80052-26-43b7f64af0de207ea8e9-1.png ]


imatomeは、以下の5つの機能の連携により、災害時に従業員や拠点の状況などBCP対応を行う上で必要な情報を一つにまとめて確認できるオールインワン危機管理サービスです。自社への影響や取り組むべき事項を効率的に洗い出し、迅速な意思決定を可能にするimatomeをご利用いただくことにより、事業継続に必要な一連の対応の早期収束に貢献します。
1. 危機管理情報の収集
2. 安否確認
3. 拠点等への業務影響の確認
4. 要対応事項の進捗管理
5. 収集した情報のリアルタイムな統合
[画像3: https://prtimes.jp/i/80052/26/resize/d80052-26-2a64a52f0d5dab55e498-2.png ]

サービスサイトURL:https://imatome.rescuenow.co.jp/

今後もレスキューナウは、多様化するお客様の危機管理における課題やニーズに最適な形でお応えできるサービスを提供してまいります。

■会社概要
株式会社レスキューナウ
本社所在地:〒141-0031東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1階
代表者:朝倉 一昌
設立:2000年(平成12年)4月1日
事業内容:危機管理情報の配信および危機管理ソリューションの提供
URL:https://www.rescuenow.co.jp/about

■本件に関するお問い合わせ先
[会社名]株式会社レスキューナウ 
[部署名]管理部 広報担当 
[TEL]03-5759-6775(平日9時-18時 受付専用)
[お問い合わせURL]https://www.rescuenow.co.jp/corporate/contacts
注)製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。

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