生成AIからセキュリティ、DX開発、ITインフラ自動化まで、先端ITの最前線を解説するコーポレートサイトへ全面刷新

2025年5月20日(火)11時47分 PR TIMES

〜社会実装が加速する先進技術を軸とした実践知を発信、中堅・大企業のDXを推進〜

株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田武志、以下「当社」)は、コーポレートサイトを全面リニューアルしました。このリニューアルは、長年、主要事業としてITインフラの総合支援に取り組んできた実績をもとに、生成AI・データAI基盤、クラウド/ネットワークセキュリティ、プラットフォームエンジニアリング、ITインフラ自動化など、当社が強みとする先進分野の社会実装を可視化することを目的としています。
【サイトURL:https://www.ap-com.co.jp/】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2508/46/2508-46-c02c034d96a81e0b89696abf2747b70b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIや自動化技術、ゼロトラストセキュリティといった技術は今や単なる流行ではなく、社会全体の課題解決に直結する不可欠な基盤となっています。今回のリニューアルでは、これらの先進技術が「現場でどのように活用され、どんな効果を生んでいるのか」を、導入事例や技術ブログなどの解説コンテンツを通じて多面的に紹介します。これにより、従来のサービス紹介にとどまらず、実践的な知のプラットフォームとしての役割を目指します。

また、本リニューアルに伴い、注力する5つの主要事業もご紹介します。これらの事業を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を強力にサポートします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2508/46/2508-46-eb802ce54ef7fb4681323d7d5e56c047-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆5つの主要事業

1)生成AI・データAI基盤

企業独自の生成AIやデータ分析基盤の導入を支援します。事業ニーズに応じたソリューション提供や、既存基盤のマイグレーションや機能追加にも対応します。特に本事業は注力領域として、新組織の拡大など体制強化を進めています。
主なサービス
- データ&AI分析基盤の支援 with Databricks:https://www.ap-com.co.jp/service/data_ai/
- 生成AI 自社導入・活用支援:https://www.ap-com.co.jp/service/llm/

2)セキュリティ(ネットワーク / クラウド)

ネットワークやクラウドのセキュリティにおいて、導入から運用まで一貫したサービスを提供します。ゼロトラストやDevSecOpsの支援により、セキュアな環境を構築します。
ゼロトラスト事業「0-WAN(ゼロワン)」では、近年複雑化するサイバー攻撃への対応に課題を抱える企業からの相談が増え、商談数が約7倍に増加しています。さらに、株式会社エイチ・アイ・エスをはじめとする上場企業を中心に多数の支援実績に至っています。
【関連プレスリリース:https://www.ap-com.co.jp/pressrelease/post-11762 】
主なサービス
- 0-WAN(ゼロトラスト):https://www.ap-com.co.jp/0-wan/
- チケット型 技術支援 for パロアルトネットワークス PA-Series:https://www.ap-com.co.jp/service/ticketservice-for_paloalto/
- クラウドセキュリティ for AWS:https://www.ap-com.co.jp/service/cloud_security-aws/

主な導入事例
株式会社エイチ・アイ・エス ー 日本+海外29拠点の端末8000台へ「CrowdStrike Falconプラットフォーム」を導入、EDR、NGAV(次世代型アンチウイルス)含めた抜本的なセキュリティ対策の強化を実現
- サイバー攻撃に対する検知率の向上により、セキュリティ面が大幅に強化
- 検知から過去に遡る追跡が可能に、状況の把握と原因の追求が容易に
- 当社のサポートのもと攻撃を分析、プロアクティブな対応につなげる

【詳細ページ:https://www.ap-com.co.jp/case/his 】

3)DX開発・インフラ支援

DX推進を支えるクラウドネイティブ化やシステム開発の内製化、プラットフォームエンジニアリングの推進、開発環境でのAI活用により、開発者体験と生産性を向上させ、ビジネス価値の創出を加速させます。
プラットフォームエンジニアリングは当社が特に注力し、先進的な取り組みを進めている分野で、プラットフォーム・エンジニアリングの関連情報をまとめた国内初(2025年5月時点、当社調べ)の情報サイト「Platform Engineering Information hub:https://www.ap-com.co.jp/platform-engineering-info/」の運営も行っています。
主なサービス
- 開発者ポータル PlaTTシリーズ:https://www.ap-com.co.jp/platt/
- クラウドネイティブ内製化支援 for Microsoft Azure:https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/

 - クラウドネイティブ化支援
 - DXシステム設計構築/支援
 - Platform Engineering推進支援
 - 実践型クラウドネイティブトレーニング
 - 開発者ポータル立ち上げ for Backstage
 - コンテナスターターキット
主な導入事例
NTTコミュニケーションズ株式会社 ─ Platform Engineering推進の一環として「Backstage」上にAIを組み込んだFAQサービスを検討、「PlaTT 並走サービス」により短期間でのPoC検証が実現
- 当社のAzureインフラとPlatform Engineeringプラクティス、大規模言語モデル(LLM)に関する知見を活かし、「Backstage」上にAIを組み込んだFAQサービスのPoC環境構築から検証までを短期間で実施できた
- 検証を通じてFAQサービスの実現性や、実現にあたっての課題を確認できた
- 伴走型のサポートを通じて、データを取り込み情報集約する際の工夫や活用できそうな範囲についての当社の知見を共有できた

【詳細ページ:https://www.ap-com.co.jp/case/ntt-com】

4)ITインフラ自動化

IaC(Infrastructure as Code)を活用したITインフラやクラウドの自動化技術に強みを持ち、多様なニーズに対応します。ネットワークテスト自動化プロダクト「NEEDLEWORK(ニードルワーク)」は多くの企業・ネットワークインテグレーターに導入され、2025年1月時点で導入数は100社を超えています。
2024年以降は、永続ライセンスに加え、10Dayライセンスや1Dayライセンス、FREEライセンスなど、ミニマムやスポットで利用できるプランを新たに追加し、事業会社など幅広い業種への導入が進んでいます。2025年中には、負荷テスト機能の性能向上や無線LANテスト機能のリリースといった既存機能の強化と新機能の追加を予定しています。
【関連プレスリリース:https://www.ap-com.co.jp/pressrelease/post-11672】
主なサービス
- Automation Coordinator:https://www.ap-com.co.jp/network-automation/
- CI/CD 導入支援:https://www.ap-com.co.jp/service/cicd/
- NEEDLEWORK:https://www.ap-com.co.jp/ja/needlework/

主な導入事例
株式会社アット東京 ─ ネットワーク内製化に取り組んだら、理想のチームに近づけた
【詳細ページ:https://www.ap-com.co.jp/case/at-tokyo】

5)ITインフラの総合支援

ITインフラに関する幅広いニーズに対応可能で、ITシステムのアセスメント、コンサルティングから構築・運用、トレーニングや内製化まで総合的に支援しています。通信事業者以外の企業にも多くご利用いただいています。
主なサービス
- AWS活用支援:https://www.ap-com.co.jp/service/utilize-aws/
- ADサーバ クラウド移行支援:https://www.ap-com.co.jp/service/azure_ad-migration/
- マイグレーション for Microsoft Azure:https://www.ap-com.co.jp/service/azure_migration/
- SIサービス for Microsoft Azure:https://www.ap-com.co.jp/service/azure_system_integration-service/
- フレックスIT:https://www.ap-com.co.jp/flexit/
- クラウドインフラ運用保守:https://www.ap-com.co.jp/service/infrastructure-operation_maintenance/
- 導入・運用支援 for Datadog:https://www.ap-com.co.jp/service/deployment_operation-datadog/
- Oracle Cloud × エーピーコミュニケーションズ:https://www.ap-com.co.jp/oracle-cloud/
- クラウドネイティブ・マイグレーション:https://www.ap-com.co.jp/cloudnative/cloudnative-migration/

主な導入事例
株式会社フォアライフ・シティ ─ クラウドへの移行で、コストだけでなく精神的にも物理的にも身軽になった
【詳細ページ:https://www.ap-com.co.jp/case/four-life-city】
◆今後の展望
今回のコーポレートサイトのリニューアルと5つの主要事業の再定義を通じて、当社はこれからも企業のDX推進をより強力に支援してまいります。最新技術の動向を捉え、常に進化する社会のニーズに応えるべく、高品質なサービスとソリューションを提供し、社会の発展に貢献してまいります。「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionのもと、顧客企業の課題解決と事業成長を支援するNeoSIer(ネオエスアイヤー)※として、先進技術の活用を軸にデジタル変革を現場でサポートすることで、実践的なノウハウを提供し、お客様と共に成長し続けてまいります。
※当社が定義している「お客様のことを真剣に考えられるエンジニアを育成し、熱狂できるキャリアパスを創出し、パフォーマンスを最大化できる環境を創り、従来の慣例に捉われずに工夫と挑戦を行い続けることができるSIer」のこと(参考URL:https://www.ap-com.co.jp/about/neosier/)
◆その他の当社の取り組みについて
イベント出展・協賛
当社では、毎年「Interop」「Security Days」「JANOG」など多くの技術系イベント・展示会に出展・協賛をしています。2025年6月に開催される「Intero Tokyo 2025」にもネットワーク作業自動化に関するサービスやプロダクトを出展します。

イベント名称: Interop Tokyo 2025
開催期間: 2025年6月11日(水)〜13日(金)
開催場所: 幕張メッセ(国際展示場 展示ホール2〜6 / 国際会議場)
参加費: 無料(事前登録が必要です)
イベント詳細:https://www.interop.jp/
エンジニアによる技術情報発信
当社ではエンジニアのアウトプット活動を推奨しており、エンジニアはイベント登壇やメディアへの寄稿、技術書籍の執筆などを行っています。
特にBlog記事の投稿は活発で、年齢や社歴に関わらず多くのエンジニアが参加しています。
そのブログが「APC技術ブログ」です。【サイトURL:https://techblog.ap-com.co.jp/】
以下のブログでは、4月の投稿記事から特に多く読まれた5つの記事を紹介しています。
【APC技術ブログ 4月の特選記事:https://www.ap-com.co.jp/blog/archives/11741#article】

紹介記事

- Azure MCP Server がパブリックプレビューになったので試してみたhttps://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/04/18/120000
- WSL2 の VS Code で GitHub MCP Server (github-mcp-server) を動かしてみたhttps://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/04/07/190000
- Microsoft Copilot in Azure が GA しましたhttps://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/04/09/080000
- 【OCI】(Architect Associate合格体験記) 勉強方法や勉強時間を詳しく紹介しますhttps://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/04/15/080000
- 眠れなくなるほど面白い暗号化技術 第1回 - 古代ローマの秘密通信https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/04/28/093000

ITインフラ業界の魅力を伝えるカプセルトイ『手のひらネットワーク機器3』をエーピーコミュニケーションズ・NetApp・NEC・シュナイダー・F5が監修
当社は、株式会社ターリン・インターナショナルが2025年6月中旬より随時販売を開始するカプセルトイ『手のひらネットワーク機器3』の企画・監修をしています。
第3弾となる今回は、ネットアップ合同会社、日本電気株式会社、シュナイダーエレクトリック株式会社、F5ネットワークスジャパン合同会社が監修として参画しています。
本製品は各メーカーが監修した4製品に加え、それらを収容するサーバラックや小物までをミニチュアで再現したカプセルトイで、データセンターを構築する感覚を楽しめる製品です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2508/46/2508-46-0d65746ed6a88668344dfb9fd3430bf5-1146x987.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本企画実施の背景

本企画は、総合監修を務める当社の、『ITインフラ業界をもっと盛り上げたい!』という思いからスタートしました。人々の生活において、ITは不可欠なものになりました。しかし、このITを支えている“インフラエンジニア”のことを知っている人は多くありません。『手のひらネットワーク機器』を通して、様々な方がIT業界やその仕事について親近感を抱くきっかけになればと願っています。
【関連プレスリリース:https://www.ap-com.co.jp/pressrelease/post-11727】
【『手のひらネットワーク機器3』商品紹介ページ:https://tarlin-capsule.jp/product/528】

株式会社エーピーコミュニケーションズ 会社概要
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラのプロフェッショナルとして、ITインフラの自動化や生成AI・データAI基盤の導入・運用支援、ネットワークやクラウドのセキュリティ対策、DX開発支援など、幅広いサービスを提供しています。「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionのもと、お客様の課題解決と事業成長を支援するNeoSIerです。
会社名:株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者:代表取締役社長 内田 武志
所在地:東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立:平成7年11月
事業内容:システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
URL:https://www.ap-com.co.jp/

【商標名称等に関する表示】
*Databricksは、Databricks, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*AWS、AWSのロゴ および Amazon Web Services は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の登録商標または商標です。
*Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*Datadogは、Datadog, Inc.の登録商標または商標です。
*Oracle Cloud は、Oracle Corporationの米国登録商標です。
*(C)2025 NetApp, Inc. All rights reserved. NetApp、NetAppのロゴ、https://www.netapp.com/company/legal/trademarks/に記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。
*(C)2025 F5, Inc. F5 (ロゴ) は F5, Inc.の商標です。その他のF5の商標はこちらをご覧ください。https://www.f5.com/ja_jp/company/policies/trademarks
*APCおよび、Smart-UPSは、シュナイダーエレクトリックの登録商標です。
*NECおよび、UNIVERGEは、日本電気株式会社の登録商標です。
*エーピーコミュニケーションズ、APCommunications、NeoSIer および、NEEDLEWORK は株式会社エーピーコミュニケーションズ の登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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