スマートフォンが及ぼす 既存ビジネスへの破壊的影響

5月21日(木)9時0分 ダイヤモンドオンライン

 インターネットにおける最近のトレンドは、スマートフォン利用の増加と、それを用いた新しいサービスの登場である。これらは、われわれの日常生活を大きく変えようとしている。


減少するテレビ、PC

増加するスマートフォン利用


 まず、スマートフォン利用の増加について見よう。KPCBのメアリー・ミーカーが作成する「インターネット・トレンド(2014年版)」(Internet Trends 2014)によると、つぎのとおりだ。


 インターネットの成長率は低下しており10%を切った。しかし、スマートフォンの成長率は20%、モバイルデータトラフィックの成長率は80%と高い。


 図表1に示すテレビ、PC等の出荷台数を見ると、テレビの出荷台数は1999年からほぼ一定であるのに対して、スマートフォンとタブレット端末が2009年頃から急上昇したことが分かる。


 図表2は、各国におけるテレビ、デスクトップおよびノートPC、スマートフォン、タブレット端末の使用時間を示す。


 新興国では、スマートフォンの利用時間がかなりのウエイトになっていることが注目される。スマートフォンの使用時間がテレビを上回っている国が多く、PCの使用時間がテレビを上回っている国が全体の半分くらいある。一種のリープフロッグ現象(ある発展段階を飛び越えて、つぎの発展段階に進むこと)が起きていることが分かる。


 先進国の中でアメリカだけは別だが、日本、ヨーロッパではテレビ視聴の時間が多い。その意味では遅れている。日本はとくにそうだ。





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