社員教育の目的は 「社長のコピー」を つくること!?

5月21日(土)11時0分 ダイヤモンドオンライン

小山 昇(Noboru Koyama) 株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、600社以上の会員企業を指導しているほか、「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回以上の講演・セミナーを開催。

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日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞(2001年度、2010年度)した小山昇氏の新刊『1日36万円のかばん持ち——三流が一流に変わる40の心得』が話題となっている。第5刷が決まり、5/9の「日経新聞」にも掲載された新刊の中から、小山氏に「三流が一流に変わる心得」を紹介してもらおう。


★【三流】は、「社長の自慢話」をする

★【二流】は、「社員を伸ばそう」とする

★【一流】は、「社長のコピー」をつくる


山本 「『かばん持ち』をしているとき、Kさん、矢島さん、滝石さんの役員から、こきおろされたことがあります」


小山 「何と言われたの?」


山本 「『私たちがあなたの部下だったら、絶対にあなたにはついていかない』と」


小山 「なぜ、あの3人が山本さんを認めなかったのか、わかりますか? それは、『社長の悪口ばかり言っていた』から」


社長の悪口を言う幹部は「ダメ幹部」


 居酒屋で「うちの社長はダメだ」と社長の悪口を肴に酒を飲む人を見かけると、私はいつもこう思います。


「ダメなのは、社長だけじゃない。そんなダメな社長がいる会社を選んだあなたたちだって、ダメ社員じゃないか」


「ウチの社長はダメ社長だ」と、社長を中傷する幹部社員だって、ダメ幹部です。


 なぜなら、自分のことを棚に上げているから。その会社を選んだのは自分です。


 見る目がなかったのは自分です。悪口を言うなら、自分に言うのが正しい。


「入社する前は、こんなにダメな社長だとは思わなかった」と言う人もいるかもしれませんが、だったら、そんなダメ社長のいる会社は辞めて、ほかの会社に行ったほうがいい。


 社長の決定に対して幹部社員が異を唱えてきたら、社長は次のように言うべきです。




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