ペットの遺灰で花を育てる「メメントペット」 供養の新たな選択肢

5月21日(土)9時0分 J-CASTニュース

愛するペットをいつまでもそばに感じていたい人に

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葬儀関連業務を展開するメメントモリ(東京都渋谷区)が、ペットの遺骨を使って花を育てるサービス「メメントペット」を開始した。

育てた花は加工して「形見」に


ペットの遺骨には花が育つうえで必要な「リン酸カルシウム」という成分が多く含まれている。メメントペットは、預かった遺骨を粉末にして土壌に混ぜることで花を育てるというもの。火葬したペットの遺骨を自宅で供養する人は多いが、長期間保存すると湿気でカビが生えてしまうなど問題がある。メメントペットは新たな供養の選択肢を提案する。



利用者が季節に応じて用意されたリストの中から選んだ花を、千葉県柏市にある農園「メモリファーム」で専門家による土壌管理のもと代行栽培する。「種植え」や「摘み取り」は利用者と同伴で作業し、栽培過程は「成長日記」として定期的にメールもしくは手紙で依頼主に配信される。メモリファームの見学も受け付けている(予約制)。


摘み取った花は、プリザードフラワーのブーケ、花と写真をともに収めるフラワーフレーム、ペットの生前の姿をもとに作ったぬいぐるみに花をもたせたものや、花を特殊加工してあしらったアクセサリーなど様々な「形見」のアイテムに加工することができる。


基本料金は培養土・費用の実費負担3000円(税抜)と形見品制作費(3万円〜)で、3か月以上育成期間を要する品種の場合は3か月以降から別途で1か月1万円の栽培費用がかかる。

J-CASTニュース

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