ヴァレオ、人とくるまのテクノロジー展2019にて、自動車産業のモビリティ革命をリードするイノベーションを披露

5月21日(火)12時40分 PR TIMES

2019年5月21日 - 世界的な自動車部品サプライヤー、ヴァレオは、2019年5月22日(水)から24日(金)までパシフィコ横浜・展示ホールにて開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019」に7年連続で出展し、自動車業界で起きているモビリティ革命の中核である電動化、自動運転とデジタルモビリティに貢献する画期的なテクノロジーを披露します。

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ヴァレオは、先進的な生体検知センサーによる幼児置き去り検知システムを日本で初めて出展します。このシステムは、バイヤーイメージングのレーダーセンサーによって、呼吸により車室内の生体を検知します。このレーダーセンサーは、毛布や暗がりで視覚的に見えない乳幼児でも検知でき、車室内への置き去り防止などに活用できます。これにより、乳幼児が車室内に置き去りになってしまった際に、ドライバーのスマートフォンにアラームを出すなどの活用が可能です。乳幼児やペットが車室内に取り残されて命の危険にさらされる事故は国内外で頻発しており、社会的な問題になっています。幼児置き去り検知機能は、自動車の安全性を評価するユーロNCAP(ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)で2022年よりスコアリング対象になる見込みです。


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ヴァレオSCALA2 レーザースキャナーは、2017年にドイツカーメーカーのプレミアムブランドに搭載され、2018年PACEアワードを受賞したSCALAの新モデルとなります。SCALA 2は現行品の幅広い検知角度、優れた分解能と正確さを維持しながら、垂直方向の検知角度を3倍広げました。ヴァレオのレーザースキャナーは、静止物も動体もあらゆる障害物を検知し、昼も夜も高速でも低速でも高い性能を発揮する、高度な自動運転を実現する上でのキーデバイスです。SCALA2 は、2020年から欧州メーカー向けに量産が始まります。

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自動運転車には自車の周囲の状況を解析するために多数のセンサーが搭載されています。これらのセンサーはあらゆる天候下で確実に作動しなければならないため、いつもクリーンに保たれる必要があります。そこで、ヴァレオはあらゆるカメラやLiDARに対応すべく、完全自動のセンサークリーニングシステムのラインアップを開発しました。ヴァレオは今回、カメラ用、レーザースキャナー用、ヘッドランプに内蔵されたLiDAR用の3種のセンサークリーニングを展示します。冬季に氷雪を溶かすためのヒーテッド機能を搭載することも可能です。レーザースキャナー用のセンサークリーニングは、2020年からドイツの主要自動車メーカーの車に搭載される予定です。

電動化について、ヴァレオはさまざまなタイプの車両に搭載可能な48Vテクノロジーの4つのイノベーションを日本で初めて展示します。

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ヴァレオは、軸方向をコンパクトにして搭載性を高めた48V P2オフラインハイブリッドモジュールを披露します。これは、ほとんどのFFレイアウトの車両に互換性があり、AT、CVT、DCT、MTに対応可能なモジュールです。48V P2オフラインハイブリッドモジュールには、エアコン用コンプレッサーとベルトレスモータージェネレーターが統合されています。これにより、自動車の停止時にエアコンを動かし続ける際に、コンプレッサーを電動モーターで作動させることができるので、電動コンプレッサーではなく従来型の廉価なコンプレッサーを搭載できます。

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ヴァレオはまた、48V 電動リアアクスル・ライトをお披露目します。これは、48Vギアボックスモーター・ジェネレーターをベースにしたフル推進システムであり、ピーク時最大19kW、連続時12kWまで対応でき、軽自動車、欧州のL7e規格クラス、中国のLSEVなどの重量1.2tまでの車両に装備するのに適しています。重量が軽く(25kg以下)、サイズもコンパクトなので車両に搭載しやすいシステムです。


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48V ベルト駆動式電動アクスルもまた、日本での初展示です。これは、ベルト駆動式スターター・ジェネレーターをベースにし、インバーターと減速機を組み合わせたフル推進システムです。欧州のL6e規格クラス、電動スクーターやアジア市場の電動三輪車など最大重量700 kgまでの車両に装備するのに適しています。モジュラー式プラットフォームとして設計されているため、上級アプリケーション向けに高出力にアップグレードすることが可能です。ヴァレオは2019年末に量産を開始する予定です。


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さらに、日本での初展示として48V 車載充電器を紹介します。これは、48VシステムのバッテリーEV やプラグインハイブリッドへの外部からの充電用に車両に搭載される充電器です。DC / DCコンバータを組み合わせた特許取得済の構造を採用しています。GaNテクノロジーを使用した第2世代では、電力密度と効率が向上し、パッケージを小型化することができました。


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高電圧のソリューションとして、ヴァレオ・シーメンスeAutomotiveの高電圧電動アクスルを日本で初めて展示します。これは、出力 100kW のモーター、インバーター、減速機を一体型にした新しい電動アクスル プラットフォームです。モーター、インバーター共用の水冷システムを備えた統合型電動アクスルプラットフォームであり、幅広いパワーレンジとさまざまなドライブトレイン構成に対応可能です。

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軽量化は、CO2排出量を削減するもう1つの方法です。 ヴァレオは、スチール品と比較して重量を30%減らすことができる複合材料オーバーモールドオルガノシートを使用した軽量ボルスターを開発しました。この軽量ボルスターは十分な剛性と強度を持ち、スチール製のボルスターと同等の衝撃吸収能力も備えており、安全性においても遜色ありません。

自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2017 ヴァレオ展示ブース: 316番
ヴァレオ・市光工業 記者会見: 5月22日(水) 午前8時15分〜 ヴァレオブースにて開催

ヴァレオグループについて
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2018年度のヴァレオグループの売上高は193億ユーロであり、OEM売上の13%を研究開発に投資しました。ヴァレオは、33カ国に186カ所の工場、21カ所の研究センター、38カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約113,600人の従業員を擁しています(2018年12月31日現在)。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。

日本におけるヴァレオグループ
ヴァレオの日本における歩みは、1985年12月の日本法人設立から始まりました。主要な自動車メーカーが本拠地を構える日本は、ヴァレオグループにとって大変重要な国です。現在、株式会社ヴァレオジャパン、ヴァレオカペックジャパン株式会社、市光工業株式会社からなる日本のヴァレオグループ3社は、日本国内に17カ所の生産拠点、7カ所の研究開発センターを構え、約6,100名の従業員を擁し、日本の自動車メーカー向けの国内およびグローバルなビジネス向けに研究開発、製造、営業開発、カスタマーサポートの中核を担っています。

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