デジタルアーツの「i-FILTER f-FILTER連携オプション」が福岡県教育庁にて採用~インターネット経由での個人情報漏えい対策を強化~

2024年5月22日(水)11時37分 Digital PR Platform


情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、個人情報漏えい対策として福岡県教育庁に
「iFILTER」の「f-FILTER連携オプション」が採用されたことを発表します。

■教職員用端末で「i-FILTER f-FILTER連携オプション」が採用
福岡県教育庁では、以前からWebセキュリティ製品「i-FILTER」などのセキュリティ製品を採用いただいており、GIGA端末や教職員用端末、教育委員会の職員が利用する端末で幅広く活用されています。
このたび新たに、教職員用端末において、DLP・ファイル転送サービス「f-FILTER」の一部の機能を
「i-FILTER」のオプションとして利用することができる「f-FILTER連携オプション」が採用されました。

昨今教育DXが進み、教育委員会や学校で必要となるセキュリティ対策が高度化・重要化する中で、福岡県教育庁もクラウドを基盤とした環境構築に向けて、よりよいセキュリティ対策を検討されていました。そこで、以前から利用されている「i-FILTER」のオプションとして、クラウドストレージへのアップロードファイルやチャットサービスの投稿内容に含まれている重要情報をDLP判定できる「f-FILTER連携オプション」を提案しました。福岡県教育庁が運用しているクラウドストレージに対応できることや、個人情報が含まれるファイルを誤ってアップロードしてしまうなどの人為的なミスを防止できるという観点で採用が決まりました。

■「i-FILTER f-FILTER連携オプション」で重要ファイルの受け渡しをセキュアに
「f-FILTER」はデジタルアーツが提供するDLP・ファイル転送サービスです。「DLP機能」、
「ファイル判定機能」、「上長承認機能」、「アンチウイルス機能」、「ファイル閲覧権限管理機能」の5つの情報漏えい対策機能を有し、重要情報が入ったファイルを確実に選別することでセキュアな状態で正しい相手に受け渡しができます。

「f-FILTER」はWebセキュリティ製品「i-FILTER」と連携し、「ネットワークDLP」として活用できます。他社クラウドストレージサービス、チャットサービス、生成AIへのファイルアップロードやチャット投稿の内容を「DLP機能」で検査し、重要情報が含まれる場合は投稿をブロックすることが可能です。
また「上長承認機能」では、人の目によるチェックを行うことで、柔軟に投稿を許可することができます。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1854/88578/700_231_20240522104559664d4e576a363.png


昨今「セキュアWebゲートウェイ(SWG)」のニーズが高まるなかで、デジタルアーツは「i-FILTER」でのSWGを実現するべく、様々な機能を提供しています。「i-FILTER」と「f-FILTER」を連携することで「CASB」の要件である「DLP」に対応でき、機密情報の漏えいや持ち出しを防止します。
デジタルアーツは引き続き、福岡県教育庁様における安心・安全な情報管理の実現をサポートしてまいります。




本件に関するお問合わせ先
デジタルアーツ株式会社 広報課 関・宮内
TEL : 03-5220-1670/ E-mail : press@daj.co.jp

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