連絡サービス『sigfy(シグフィー)』、AI機能が大幅進化!GPT-4oを活用して機能をアップグレードし、教育現場の働き方改革を促進

2024年5月23日(木)17時16分 PR TIMES

株式会社Fusic(代表取締役社長:納富 貞嘉、以下 Fusic)が運営する連絡サービス『sigfy(シグフィー)』は、OpenAIが提供するGPT-4oのAPIを活用した『AIでメッセージ草案作成機能(β版)』、『AIでメッセージ確認機能(β版)』の提供を開始します。メッセージの草案作成や文章校正の精度を向上させ、教職員の業務負担を大幅に軽減することを目指します。

『sigfy(シグフィー)』では、これまでChatGPT 3.5 TurboAPIを活用し、『AIでメッセージ草案作成機能(α版)』、『AIでメッセージ確認機能(α版)』を提供してまいりました。2024年5月13日にOpenAIより新たにGPT-4oがリリースされたことを受け、GPT-4o APIへのアップグレードを行いました。これにより、メッセージの草案作成時の生成速度 やメッセージ確認・校正時の質が格段に向上しております。

特に注目すべきは、『AIでメッセージ確認機能』の大幅な性能向上です。今回新たに提供するβ版では、文章中の誤字脱字や文法の誤りをより的確に検出し、具体的な修正内容とアドバイスを表示することが可能になりました。文章校正の精度が高まったことにより、教職員の業務であるメッセージの草案作成やメッセージの校正作業の効率を大幅に向上させることができます。

▽旧バージョン(ChatGPT 3.5 TurboAPI)の場合
文章の確認・校正はできるものの、指摘理由に具体性の不足が感じられるほか、確認・校正漏れが起こることがありました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46080/35/resize/d46080-35-87a31975a2ca29c8841a-0.png ]

▽新バージョン(GPT-4o API)の場合
より正確に、文章の誤字脱字の指摘や文章内容の改善・アドバイスを提案するようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46080/35/resize/d46080-35-0a49123b79210780809d-0.png ]


『sigfy(シグフィー)』は常に最新の技術を取り入れ、お客様のニーズに応えるサービス開発を続けています。今回のGPT-4oへのアップグレードも、その一環として実施しました。今後もお客様の声に耳を傾け、お客様の期待を超えるサービスを提供してまいります。
『sigfy(シグフィー)』の進化にご期待ください。


◼︎ sigfy(シグフィー)について
[画像3: https://prtimes.jp/i/46080/35/resize/d46080-35-976f8159272db4693f9d-2.jpg ]


学校連絡を「安心」「便利」「楽」にできる、連絡サービスです。主な機能として、メッセージ送信機能、欠席遅刻連絡、アンケート機能がご利用いただけます。オプション機能では、集金機能や問合せ受付機能もあり、すべての利用者が、安心安全に、使いやすいサービスを提供しています。現在多くの高校・中学校・小学校・幼稚園・保育園などで利用されています。

また、2024年2月には、利用者がより安心してサービスを利用いただける環境を提供するため、情報セキュリティマネジメントシステム認証「ISO/IEC 27001:2013」に加え、ISMSクラウドセキュリティ認証「ISO/IEC 27017:2015」を新たに取得しました。

sigfy(シグフィー)のWebサイトはこちらからご覧ください。
https://sigfy.jp/

sigfy(シグフィー)に関するお問合せ先
株式会社Fusic sigfyサポート:荒川、馬場、船越
sigfy_support@fusic.co.jp


◼︎ 開発・運営会社
株式会社Fusic
所在地:福岡県福岡市中央区天神4-1-7 第3明星ビル6階
代表取締役社長:納富 貞嘉
事業内容:クラウドインフラ(AWS)の提供、システム開発、データ活用の技術コンサルティング、ディープラーニングや機械学習を使ったモデル作成に加え、自社プロダクトを提供するデジタルトランスフォーメーション事業を展開。
Web:https://fusic.co.jp/

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