生成AI-OCRで読み取り箇所の事前設定一切不要！非定型帳票の自動処理を実現する「GenOCR」がアップデート
2025年5月23日（金）10時47分 PR TIMES
ジンベイ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：上田英介）は、生成AIを搭載したOCRソリューション「GenOCR」において、読み取り箇所の領域指定なしで非定型な帳票を自動的に処理できる新機能をリリースしました。これにより、様式の異なる帳票や紙文書にも柔軟に対応し、OCR導入における設定コストと運用負荷の大幅な削減を実現します。
▼導入背景：フォーマットが揃わない帳票への対応が課題に
請求書、申請書、報告書、作業指示書、入出庫記録……業種を問わず日々取り扱われる帳票の多くは、取引先や部門ごとにフォーマットが異なります。従来のOCRでは、帳票ごとに読み取り項目の領域を設定する必要があり、初期設定や変更作業に多くの工数がかかっていました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143568/27/143568-27-64ed266dc9e8695bd4450f49ae515401-290x296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼GenOCRの新機能で解決できること
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143568/27/143568-27-dbf907922d677fbc8be064ec879c9efb-722x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]キーワードを登録するだけでAIがキーワードに該当する値を自動で抽出。レイアウトがバラバラな書類にも対応しています。領域指定・テンプレート設計が一切不要
・帳票の種類を問わず、AIが項目名・文脈を理解し、適切な読み取り箇所を自動的に抽出。
フォーマットが毎回異なる書類にも柔軟対応
・書式の違いによる設定変更不要で、スキャン→読み取り→構造化→業務システム連携が自動化。
100種類以上の帳票フォーマットで運用実績
・業界横断的に利用されており、製造・物流・医療・行政・教育など多様な現場で導入が進行中。
非構造データも検索可能に
・自動でデータベース化され、キーワード検索・集計・分析にも活用可能。
詳しい資料はこちら :
https://hubs.ly/Q03f2FhC0
▼導入効果の一例
・初期設定工数を90%以上(＊)削減・取引先ごとのフォーマット違いによる運用トラブルをゼロに
・新しい帳票が発生しても都度設定なしで即時対応
・導入から稼働まで最短1週間でのスモールスタートが可能
▼GenOCRについて
「GenOCR」は、ジンベイが独自に開発した文字認識AIを搭載しているAI-OCRサービスです。従来のOCR技術では困難だった手書き文字や、非定型フォーマットのデータ化を高精度で実現しています。これまで手作業で行っていた退屈なデータ化業務を、GenOCRに任せることが可能です。サービスページ：https://jinbay.co.jp/genocr
※読み取り精度、データ入力時間など、上記数値については当社内での検証結果に基づく
お問い合わせはこちら :
https://jinbay.co.jp/contact
■ジンベイについて
ジンベイ株式会社は「働くを変える」をミッションに、最新の生成AI技術を活用した業務DXを推進しています。私たちが提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、各業務プロセスをデジタル化し、過去のデータや社内外のコミュニケーション情報を有効活用することで、生産性向上と企業の成長を支援します。
法人名：ジンベイ株式会社
代表者：代表取締役 上田 英介
所在地：〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1-7-1 BIZcomfort横浜西口 C-39
設立：2024年5月24日
事業内容：AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービス
メール ： info@jinbay.co.jp
会社HP：https://jinbay.co.jp/
GenOCRサービス資料：https://hubs.ly/Q03f2FhC0
