エンジェルラウンド株式会社、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」を運営するrayout株式会社に投資

2024年5月27日(月)10時46分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-ceccc0628b487bdac6bf3af62bbc76b4-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンジェルラウンド株式会社(以下、エンジェルラウンド社、本社:東京都豊島区、代表取締役:大越匠)は、コミュニケーションデザインカンパニーであり、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」などを運営するrayout株式会社(以下、rayout社、本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉田 壮汰)に出資したことをお知らせします。
rayout社について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-3075ebdc6a4ec2435acd385f4b619b70-1597x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-7ea69b45280a5afe1827173f110b0a6a-1473x987.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「その人らしさを価値にできる社会を実現する」というミッションのもと、自己実現領域での事業を展開している。コミュニケーション戦略のプランニングから制作・運用までを行うコミュニケーションデザイン事業では、1,600件以上の実績を持つ。また、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」、クリエイターと繋がれるオープンSNS「CLiPin(クリピン)」の開発・運営も行っている。
会社名:rayout株式会社
代表取締役: 吉田 壮汰
事業内容: PR支援、ブランド戦略コンサルティング、コンテンツ制作、SNS運用代行、広告運用代行、自社プロダクト MiLKBOX (CLiPin)運営・運用
設立: 2019年4月
URL: https://rayout-inc.com/front/
お問合せ: info@rayout-inc.com

https://rayout-inc.com/recruit/創業から着実に増収増益を続けている業績好調なrayout社がメンバーを募集しているようです!

MiLKBOXについて
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=38NtIFberpg ]
インターネットやSNSの台頭に伴い、企業やブランドは、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションの手段としてクリエイティブ制作を活用しています。

企業活動でのクリエイティブ活用のニーズが急増している一方、制作の進行管理は旧態依然としている現状です。受発注サイド関係なく、制作におけるコミュニケーションコストの削減が業界的な大きな課題として取り残されています。

このような背景を踏まえて「https://milkbox-video.com」は、『制作進行をライトに、スピーディに』をコンセプトに、制作にまつわるプロジェクト進行の心身への負担をライトにする為のワークフローを実現しています。

β版の先行案内段階で、150社のチームにご利用いただき、3,800件以上のプロジェクトの発行と58,000件の修正指示が既に発生しており、MoMで110%~120%の水準で、登録ユーザー数が非連続的に増加しています。

また、言語依存しないサービスの特性上、国を越境したプロジェクトも増加。海外のユーザーの利用率は全体の9%を占めています。
https://milkbox-video.com/
今回の出資に際してのコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-9e6735382838dc95cb16d1fcc8016701-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]X (Twiter): https://twitter.com/TakumiOokoshiエンジェルラウンド:代表取締役 大越 匠「事業撤退、組織問題、資金繰り‥‥。会社設立からいままで何度も苦しいことがありました。すべて、1つずつ逃げずに解決をしてきました。既存事業だけでなく新しいチャレンジをするための準備が整ってきていて、いまの会社のコンディションは最高です。」と初めてお会いしたとき吉田さんが仰っていました。

創業以来、増収増益を続けている理由は、組織の強さだけでなく、吉田さんや取締役の権さん、執行役員 技術責任者の関口さん、会社メンバー全員が顧客や事業に対して真面目に向き合ってきたからだと思っています。

rayout社は、創業から常にアクティブにセールスを行う強い組織体制を構築し、確固たる事業基盤を作り上げてきました。既存顧客や広範囲にわたるネットワークから得た「業界の中の人ならでは」の深いインサイトを活かし、2023年年11月に独自プロダクト「MiLKBOX」を提供開始しました。

注目すべきは、ベータ版リリース初月からしっかりとMRRを生み出し続けていること。この成果は、これまでの事業があったからこその顧客基盤と強力なネットワークがあったためだと思っています。そして、広告を一切使わず東南アジアなど海外のユーザーをオーガニックで獲得しています。これは同社のプロダクトが言語依存しないツールとしてのグローバルなポテンシャルを示しています。

クリエイティブ産業は日々進化を遂げており、rayout社がこの分野でどのように市場をリードしていくのか、そのソリッドな事業展開を非常に楽しみにしています!




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-e315f3adad6cade5f261fafb2d095d76-1500x2249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]rayout社 代表取締役 吉田 壮汰rayoutは2019年に「その人らしさを価値にできる社会を実現する」と言うミッションを掲げ、小さなマンションオフィスで始まりましたが、創業から今日に至るまで、まさに失敗と挫折の連続でした。

そのような中で、「最後にはこの経験を正解にする」というしつこさ、ある種の陰湿さを持って、組織一丸となって走ってきた、それだけの会社です。

弊社プロダクト「MiLKBOX」も例に漏れず、β版のローンチから何度もPIVOTを繰り返し、顧客のインサイトを捉えられるまで実に2年間の期間を要した後、2024年1月にRC版のリリースに至りました。

大越さんに初めてお会いした際、「ソリッドベンチャー」というワードを用いて、収益を上げながら野心を持ち続けるスタートアップがもっと評価されるエコシステムを作りたいというお話をされておりました。そんな大越さんから資金のご支援の打診を頂いた際は、私たちの「しつこさ」をご評価頂けた気がして、とても嬉しかったことを覚えております。

その人らしさを価値にできる社会を実現するべく、また今回のエンジェルラウンドさんの期待を正解にすべく、引き続きしつこく邁進して参りますので今後のrayoutの活躍にご期待ください。

※ 採用も絶賛強化中です!どなたでもご連絡ください!



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-ecee833a747a5e731ebc4a893af8f822-1500x2249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]rayout社 取締役 権 賢幸このたびは、私たちの成長に寄せてくださったご支援に心からの感謝を申し上げます。私たちは、今後も、更なる成果を上げるために努力を重ねてまいります。

事業の成長を加速させ、価値を最大限に引き出すために、さまざまなイノベーションを進めてまいります。

今後の弊社の成長に、是非ご期待ください!





[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-a07fc957e83e321e5cbd3b74e4e1bb36-1500x2249.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]rayout社 執行役員 技術責任者 関口 愛登MiLKBOXは初め、当時の弊社の主力事業であったクリエイティブ制作業務のDX化や生産性向上 という位置づけで開始したプロジェクトでした。社内での制作向けツールとして運用していく中で、何度もブラッシュアップしていった後に世の中へ公開する運びとなりました。

当初からの「制作に携わる人を楽にしたい」という原動力は今も変わりません。ユーザー様にご利用いただき意見や感想を頂くようになってからはより一層想いを強くし、開発を続けております。

2024年1月よりMiLKBOXはプロダクトコンセプトを『制作進行をライトに、スピーディに』と再定義し、RC版としてリニューアルいたしました。

今日に至るまでに、限られたリソースで 2度のフルリプレースを経て、その中でパフォーマンスやUI・UXの問題、技術的負債など様々な問題に直面しました。今のMiLKBOXは弊社が自身を自信を持って提供するプロダクトへ成長したと考えますが、これからはこれまで以上にスピード感を持って開発を進め、ユーザーの皆様へ価値提供するべくより良いサービスにしていく所存でございます。今後のMiLKBOXの成長に是非ご期待いただければ幸いです。



【エンジェルラウンド株式会社について】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126206/16/126206-16-00a19bf56aa3477ab179182c44aa8207-1654x1822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名 :エンジェルラウンド株式会社
代表者 :大越 匠
事業内容:エンジェルラウンドに特化したベンチャーキャピタルファンドとスタートアップ起業家だけの完全招待制オンラインコミュニティ「UooVo(ウーボ)」の運営
URL  :https://angel-round.com/
お問合せ:info@angel-round.com



当社が運用しているファンドは、スタートアップ起業家の多様なキャリア形成とEXITの選択肢をIPOだけでなくスモールEXITにもフォーカスできるよう「アーリー投資 × 最小限のファンドサイズ」というファンドコンセプトにしています。

これまでのスタートアップ投資におけるEXITでは、IPOまたは大型M&Aをメインの目標にすることが多くありました。当ファンドの投資先にはIPOを視野に入れながら、同時にスモールなEXITも見据えられるようにしていきたいと考えています。

詳細は以下プレスリリース参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126206.html

また、投資先は「ソリッドベンチャー」に特化して投資をしております。Jカーブモデルのスタートアップに投資するVCファンドが多い中、ソリッド的な売上や利益を薄くても出している企業に投資するVCファンドはほとんどありません。

弊社ファンドは堅実な事業を持ちながら、常に新しいチャレンジを模索しているソリッドベンチャーに寄り添う方針を持っています。
代表取締役の大越匠は、大学卒業後、イシン株式会社に就職。その後、ベンチャーキャピタルに転職し、スタートアップ企業へのグロース支援や投資に従事。2023年にエンジェルラウンド株式会社を設立しました。

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