【6/7・8開催】コピス吉祥寺で東京都産農産物のマルシェ「農toハーブのマルシェ」を開催。ハーブの収穫や人気料理研究家の梅しごと体験などイベントも盛りだくさん
2025年5月28日(水)11時18分 PR TIMES
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「アールイー株式会社」(以下、アールイー、所在地:東京都豊島区、代表:今井直樹)が企画・運営を手がけた食イベント「農toハーブのマルシェ in コピス吉祥寺」を6/7(土)と8(日)にコピス吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)で開催します。約30種類の新鮮な東京都産の農産物の販売するほか、今回のテーマ「ハーブ」にちなみマイクロハーブの収穫体験やハーブティーのブレンド体験、人気料理研究家の今井真実さんによる「梅しごと」のレッスンなどのイベントも開催します。また、キッチンワゴンでは、ハーブや東京都産野菜をたっぷり使ったメニューも販売し、ジメジメした梅雨の季節をハーブと新鮮な野菜で元気にします。
イベント特設ページ(コピス吉祥寺サイト内):https://www.coppice.jp/newsandevent/coppice/23360/(https://www.coppice.jp/newsandevent/coppice/23360/)
VEGESH TOKYOサイト:https://vegesh.tokyo/(https://vegesh.tokyo/)
アールイー企業サイト:https://re-jpn.net/(https://re-jpn.net/)
目次
・実施内容
・毎日の生活に取り入れる、ハーブや果実のワークショップ
・マルシェ出店農家とのコラボメニューや初出店の人気アジア料理
・マルシェには東京都の農家が出店、こだわりの野菜が集合
・送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」
・VEGESH TOKYOとは
・実施の背景
・コピス吉祥寺について
・アールイーについて
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実施内容
名称:農toハーブのマルシェ
開催日時:2025年6月7日(土)〜2025年6月8日(日) 各日11:00〜18:00
開催場所:コピス吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号)
A館3階GREENING広場
入場料:無料
主催:コピス吉祥寺 https://www.coppice.jp/
企画・運営:アールイー株式会社 https://re-jpn.net/
※イベントの詳細は随時コピス吉祥寺HPでご確認ください。
※販売予定の野菜や果物、メニュー等は、生育状況等により変更となる場合がございますので、ご了承ください。
※雨天決行、荒天中止いたします。
※画像はイメージです。
毎日の生活に取り入れる、ハーブや果実のワークショップ
「ハーブ」がテーマの今回のマルシェでは、体験後おうちに帰っても毎日の生活に取り入れ、生活が少し楽しくなるようなワークショップを開催いたします。また、梅の実の収穫時期に合わせた「梅しごと」を人気料理研究家の今井真実さんとともに体験できます。
整理券の配布
各ワークショップは、6月6日(金)まで、コピス吉祥寺B館1階インフォメーションにて配布します。整理券に余りがあった場合は、会場にて整理券を配布します。
●江戸前ハーブ『マイクロハーブ収穫体験』
東京都大田区で都市型垂直農法でマイクロハーブを飲食店向けに栽培する「江戸前ハーブ」が、コピス吉祥寺に登場します。プランターからオクラや水菜、春菊、セリなどの若芽をその場で収穫できます。小さいのにしっかり野菜の味がするマイクロハーブの世界を体験してみてください。収穫したハーブはお持ち帰りいただけます。
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【日程】 6月7日(土)12:00〜/14:00〜、6月8日(日)12:00〜/14:00〜 ※各回45〜60分
【定員】 6名
【参加費】 2,000円(税込)
●オーガニックハーブを使った水出しハーブティーのブレンド体験
オーガニックハーブを調合してオリジナルハーブティーを販売する「Tea Drops」の鳥羽しほさんが、水出しハーブティーのワークショップを開催します。ベースになる味わいの2種類の水出しハーブティー用のブレンドに、お好みのハーブをプラスして自分だけのオリジナル水出しハーブティーを作ります。ブレンドしたハーブティーは、お持ち帰りしてご家庭でご利用ください。
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ベースになる2種類のブレンド例
1.美肌ブレンド(ハイビスカスやローズヒップなどを使ったほんのり甘酸っぱい味わい。乾燥オレンジスライス付き)
2.リフレッシュブレンド(ペパーミンやレモングラスなどを使ったすっきり爽やか味わい。乾燥レモンスライス付き)
※ベースの水出しハーブティーは、体験内で試飲できます。
【日程】 6月7日(土)13:00〜/15:00〜 ※各回40〜50分
【定員】 8名
【参加費】 2,000円(税込)
※ハーブティーの画像はイメージです。
●人気料理研究家 今井真美氏 「ときめく梅しごと」
雑誌、web媒体、広告などでレシピを公開する人気料理研究家の今井真美さんの著書「ときめく梅しごと」(左右社)の中にも掲載されている『完熟梅のスパイス砂糖漬け』を東京都産の無農薬の梅を使って、今井真美さんのレクチャーを受けながら梅しごとを体験できます。出来上がったメニューは、自宅にお持ち帰りいただき様々なアレンジで楽しむことができます。
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【日程】 6月8日(日)13:00〜/15:00〜 ※各回45〜60分
【定員】 6名
【参加費】 4,000円(税込) ※特製梅シロップのドリンク付き
マルシェ出店農家とのコラボメニューや初出店の人気アジア料理
若手シェフのグループ「Food HEROes U-30 COMMUNITY」は、マルシェに出店する東京・奥多摩町の「TOKYO WASABI」のワサビや、東京・八王子市の「中西ファーム」のケールなどの野菜を使ったオリジナルメニューを販売します。また、高円寺の人気店「p.i stand」が特別に出店し、イベントを開催する「江戸前ハーブ」の貴重なマイクロハーブをたっぷり使ったアジア料理などが食べられます。この日限りのメニューをお楽しみに!
出店1. Food HEROes
TOKYO WASABI × 中西ファームのコラボメニュー
イベント開催前の5月に、「Food HEROes U-30 COMMUNITY」の若手料理人たちが「TOKYO WASABI」と「中西ファーム」を訪ねて、産地ならではの魅力を体験してきました。その感動を、キッチンワゴンで表現。この日のために考案したスペシャルメニューを提供します。
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ワサビソーセージとケール、ワサビマヨネーズのホットドック
「TOKYO WASABI」のソーセージと「中西ファーム」のケールを使ったホットドックです。特製ワサビマヨネーズをたっぷりとかけた上から、「TOKYO WASABI」のワサビを削りかけます。お子様やワサビが苦手な方には、プレーンタイプのソーセージもご用意します。
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Food HEROesのその他のメニュー
・ホットチキンサンド 中西ファームの野菜とワサビマヨネーズ
・東京都産野菜を使った和出汁カレー
・夏の生チョコバナナ
(チョコミント風味/レモンマートル風味)
・八王子ショウガを使ったビアカクテル
・マンゴーラッシー
・ハーブを使った焼き菓子
※商品画像はイメージです。
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出店2. p.i stand
レストランご用達のマイクロハーブ「江戸前ハーブ」のコラボメニュー
高円寺にあるアジア料理とワインのビストロ「p.i stand(ピアイスタンド)」がコピス吉祥寺のキッチンワゴンに初登場します。「バインミー」や「ガパオライス」などのお店で人気のアジア料理のほか、名物の『カヌレ』など、ハーブをたっぷり使ったメニューを多数ご用意します。
とくに収穫イベントも開催する「江戸前ハーブ」のマイクロハーブをたっぷり使ったメニューは、「農toハーブのマルシェ」ならではのコラボメニューです。ナチュラルワインやクラフトビール、自家製レモネードなどのおいしいドリンクも充実しています。
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【メニュー】(予定)
・焼豚とザクロと3種ハーブのバインミー
・ホーリーバジルのガパオライス
・鶏の唐揚げ ハーブミックス(ハーブ無しできます)
・アジフライ 江戸前ハーブとアジアンサルサ
・抹茶とレモングラス カヌレ
・カルダモンとミントのレモネード
・シンハー ・台湾ビール ・クラフトビール
・スパークリング ・ナチュラルワイン白、橙 など
※商品画像はイメージです。
マルシェには東京都の農家が出店、こだわりの野菜が集合
今回のマルシェでは、「農to〜マルシェ」シリーズでは常連の、東京都八王子にある江戸時代から続く農家「中西ファーム」や伝統ある奥多摩わさびを栽培している「TOKYO WASABI」、練馬区大泉学園にあるトマト専門の農家「テルファーム」など各農家の採れたての野菜が揃います。また、マルシェには、実際に生産者が来場し商品の魅力をじかに聞くことができます。
主な出店者と販売予定の農産物
中西ファーム(八王子)※6月8日(日)にマルシェブースに登場
生きくらげ、コールラビ、スティックブロッコリー、サラダケール、ミックスリーフ
こびと農園(武蔵野市・調布)
インカのめざめ、シャドークイーン、ノーザンルビー、トウモロコシ、にんじん
TOKYO WASABI(奥多摩)※6月7日(土)、6月8日(日)にマルシェブースに登場
わさび
ニイクラファーム(西東京)
ベルガモットオレンジミント、アップルミント、ルッコラ、セルバチコ、レモングラス、ディル、花付きカモミール、カレーリーフ
関ファーム (清瀬)
ココトマト、ココミニトマト
テルファーム(大泉学園)
MIXミニトマト、ミニトマト、MIXミディトマト、ミディトマト
奈良山園(東久留米)
梅、ズッキーニパリーノ
送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」
東京都内の地産地消を目指し、購入した商品を近くのお店等で受け取れる弊社が開発した店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の受け取りブースを設置します。小売店には並ぶことのない東京都産野菜の新鮮で希少な味わいを、ご自宅でぜひお楽しみください。
VEGESH TOKYOのWebサイトから事前に東京いちごか東京野菜セット(じゃがいも、ココナス、ちんげん菜、赤唐辛子)をお選びいただき、購入した東京都産野菜を「VEGESH TOKYO」のブースで受け取ることができます。
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【期間中受取野菜セット】
・初夏の中華野菜セット(生きくらげ、ココナス、ちんげん菜、かぶ)980円(税込)
・東京野菜セット(ココミニトマト、ココナス、ちんげん菜、きゅうり)980円(税込)
※野菜の種類等はHPでご確認ください。
申込ページ→https://datalab-jp.com/vegesh.tokyo/
申込締切→6月2日(月)
※購入期限など、詳細はVEGESH TOKYOのwebサイトをご確認ください(https://vegesh.tokyo/)
VEGESH TOKYOとは
「VEGESH TOKYO」は、気候変動や国際情勢の変化などのさまざまな要因により不安定となっている「食料安全保障の確保」を、日本国民のいのちに直結する重大なテーマとして着目しています。
また東京都には、食料自給率0%(※注1)の低さに加えて渋滞問題や物流の人手不足などの課題を多く抱えていることから、物価上昇や環境負荷の観点からも持続可能な対策が求められていると考えています。
これらの課題に対しては、東京都産農産物の都内におけるサプライチェーン整備を促進
し、地域内エコシステムを構築することで解決できるのではないかと考え、東京の消費者ニーズに合う少量出荷対応の共同配送による物流システムを構築し、消費者がお買い求めやすいよう送料負担がない仕組みを構築し、東京都内の地産地消を促進します。
さらにVEGESH TOKYOは、東京都デジタルサービス局が実施する、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者である株式会社unerryと連携しています。unerryの運営するリアル行動データプラットフォームを活用し、データ分析によるサービス改善および本サービスを必要とする方への情報発信に取り組みます。
※注1:令和3年度(概算値)、令和2年度(確定値)の都道府県別食料自給率参照
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/zikyu_10-2.pdf
実施の背景
コピス吉祥寺は、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトを掲げる商業施設でありながら、新しい時代にあった「豊かな暮らし方」を吉祥寺から発信することを目指しさまざまな取り組みをしています。
その一環で、2023年7月に「農to食のマルシェ」から始まった本イベントは、東京都内で生産される野菜や果物の安全性やおいしさを知ってもらうことで地産地消を促進しようとするものです。
2024年11月末以来の開催で6回目となる本イベントでは、前回同様、企画・運営をアールイーが担当し、東京都産の農産物を集めたマルシェやフードショップの出店などがあるほか、ハーブの体験できるイベントの開催など、「買う・食べる」だけでない、「体験する」こともできるイベントを用意ました。
コピス吉祥寺について
コピス吉祥寺は、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトのもと、この吉祥寺という街から、豊かな暮らし方を広めていくためのアイデアをたくさんご用意しております。
施設名称:コピス吉祥寺 coppice KICHIJOJI
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号
交通:JR中央線・総武線「吉祥寺駅」北口より徒歩2分、京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩2分
建築概要:延床面積 約46,000平方メートル /建物規模 A棟 地下1階・地上7階、B棟 地下1階・地上9階
駐車場:100台
webサイト:https://www.coppice.jp/
アールイーについて
2016年4月の創業以来、「いまあるモノをReborn(再生)/ Reuse(再利用)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造、社会貢献を実現する」を掲げ、食に関するコンサルティングやプロデュース、ビックデータ・A.I.活用を手掛けています。JR東日本高輪ゲートウェイ駅のオープン記念イベントにおけるフードコート企画運営、京都府京丹後市における食に関する商品企画、福島県被災12市町村における食品事業者支援など、食をテーマに様々な実績があります。アールイーのナレッジ・ノウハウに加え、専門知識の豊富な数多くのパートナー企業とのネットワークにより、日本の食に関する変革をあらゆる手法で実現することが可能です。
アールイー企業サイト https://re-jpn.net/
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■本件に関する問い合わせ先
アールイー株式会社 担当:赤堀 akahori@re-jpn.com
ご質問等あれば、ホームページのお問合せフォーマットからお問い合わせください。
https://re-jpn.net/contact/