monday.com が AI エンタープライズサービス管理プラットフォームである monday service の正式リリースを発表

2025年5月28日(水)12時18分 PR TIMES

monday service ですべてのサービス業務をスマートに一元管理

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東京 2025年5月28日 - monday.com Ltd. (NASDAQ: MNDY) (以下「monday.com 」) は、monday service をベータ版から正式リリースし、すべてのお客様にご利用いただけることを発表しました。monday service は、AIを活用したエンタープライズサービスマネジメント (ESM) プラットフォームとして組織全体のサービス業務を革新し、スピーディーで高品質なサポートを実現します。

AIを駆使したスマートな自動化で、monday service は IT、ビジネス、サービスチームのオペレーションを統合。ワークフローを効率化し、エージェントが重要な課題に専念できる環境を提供します。monday service は、すべてのリクエスト、インシデント、プロジェクト、ビジネスデータを一元管理し、円滑なコラボレーションを促進してリソースを増やすことなく業務効率を高め、迅速な解決を実現するほか、外部のお客様やベンダーと連携し、部門間のワークフローをスムーズに接続します。monday.com の 4つ目の製品である monday service はすでに多くのお客様に支持され、年間契約価値 (ACV) で最も高い製品へと進化しています。

monday.com プロダクト・テクノロジー最高責任者のダニエル・レイエラは、次のように述べています。「サービスチームは現在、手動プロセスや分断されたシステムにより、チケット対応と問題解決を並行して行わなければならないという課題に直面しています。直感的に使える monday service を導入することで、サービスチームは業務全体の効率化を図り、運用上の課題にも先回りして対応できるようになります。monday service は Work OS プラットフォームの自然な拡張であり、ソフトウェア統合の流れが加速する中で、組織内のさまざまな部門に柔軟に対応できる点が、monday.com の提供価値をさらに高めています。」

monday.com の VP 兼 APJ ゼネラルマネージャーであるディーン・スワンは次のように述べています。「業務効率の向上、コスト削減、顧客満足度の向上に加え、スピードやパーソナライゼーションに対する現代の期待に応える手段として、エンタープライズサービス管理におけるAIの需要が高まっています。私たちはこうした進化を見据えて、monday serviceを開発しました。AI を組み込むことで、迅速な意思決定、チームの連携最適化、そしてカスタマイズされたサービス提供を支援します。IT、人事、財務などのチームを単一の直感的なプラットフォームに統合することで、部門間のサイロ化を解消し、変化への対応力を高め、より俊敏でサービス志向の企業運営を実現できるのです。」

2024年1月の提供開始以降、monday service は世界中の企業において 21万5千件以上のチケット解決を支援し、 実質的な成果をもたらしてきました。組織全体で卓越したサービス提供を効率化するために開発された monday service の主な特長は、以下のとおりです。

- AI を活用したチケット解決:チケットやインシデントの対応を AI エージェントに任せることで、過去のチケット履歴からナレッジベースを構築し、即時対応が可能になります。これにより、サービスチームはより付加価値の高い業務に注力できます。
- チケットの自動分類とスマートな振り分け:AI がチケットの種別、緊急度、感情、担当部門などを自動でタグ付けし、チケットの優先順位を的確に判断します。さらに、担当エージェントやチームへの自動振り分けにより、チケット処理時間の短縮と手作業の削減が可能になります。
- サービスの進捗と問題点を予測:monday service の高度なダッシュボード機能を活用することで、サービスチームは運用全体のパフォーマンスを把握し、課題の早期発見と改善につなげることができます。チケットの進捗やサービスの運用状況をリアルタイムで可視化し、組織のニーズに即した迅速な意思決定を支援します。
- 連携強化によるスムーズな業務運営: monday service は、チケット管理をはじめとしたプロジェクト、組織データ、チーム、業務プロセスを一元化し、部門横断的な連携と効果的なコラボレーションを支援します。
- リソースを節約:ノーコードで直感的に使える monday service なら、高額な導入費や開発工数をかけることなく、ニーズに応じて柔軟にスケールアップできます。
- カスタマイズ自在のカスタマーポータル:このポータルは、エンドユーザーがセルフサービスを通じて、チケットの申請、対応状況の確認、サービスチームとのやり取りまでを一箇所で行える、企業向けのサポートハブです。チケットボードとのシームレスな統合により、簡単な設定ですぐに運用を開始できます。

Cape Union Mart 最高情報責任者のグラント・デ・ワール=ドゥブラ氏は次のように述べています。「monday service の導入により、IT 全体のパフォーマンスをリアルタイムで可視化し、データに基づく運用改善ができるようになりました。リクエストの件数や種類、対応時間、進捗などが明確に把握できるようになり、継続的な業務改善に役立っています。」

monday service の詳細については、こちら(https://monday.com/ap/ja/service-ms)をご覧ください。

monday.com について
monday.com は、ビジネスの進め方を変革するグローバルソフトウェア企業です。あらゆる業界や用途に柔軟に対応できる製品群を、ひとつの強力なプラットフォーム上で提供しています。現在、約245,000社のお客様が業務プロセスを刷新し、効率化と成長を実現しています。詳しくは、monday.com/lang/ja(https://monday.com/lang/ja) をご覧ください。

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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109900/15/109900-15-f7701ae67de108b46f157634356335b9-1456x420.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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