カルビーと日本食品製造が業務提携 「オートミール」商品など注力へ

2024年5月29日(水)11時38分 オリコン

カルビーと日本食品製造が業務提携

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 カルビーが29日、オートミールを製造販売する日本食品製造と販売に関して業務提携したことを発表した。日食の製造するオートミールやコーンフレークなどのシリアル商品をカルビーが仕入れ、多様化された需要に最適化された提案を実現することで、国内のシリアル市場活性化及び健康社会の実現を図る狙い。

 カルビーは、1988年にグラノーラとコーンフレークでシリアル市場に参入。91年にはグラノーラにフルーツを加えた「フルーツグラノーラ」(現在の「フルグラ」)を発売した。2017年にコーンフレーク事業から撤退し、グラノーラ事業に注力。現在はシリアルブランド売上の「フルグラ」を中心に、様々なシリアル商品を展開する。

 日食は日本で初めてシリアルを製造したメーカーとして、国内シェアNo.1ブランドの「オートミール」のほか、コーンフレークやミューズリーなど、カルビーとは異なるカテゴリーのシリアルを製造・販売している。

 両社は、コロナ禍のいわゆる巣ごもり需要が一段落したことを受けて、シリアル消費の持続的な創出を目指して約1年にわたり協議を進めてきた。その結果、第一歩として販売の一部に関して業務提携する運びとなった。

 カルビーは「フルグラ」などの自社商品に加えて、日食が製造する「日食 プレミアムピュアオートミール」や「日食 プレミアムコーンフレーク」などのシリアル商品を販売する。両社は今回を皮切りに、シリアル市場の活性化に向けたシナジーを生み出していくという。

オリコン

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