世界最大級の組織・人事コンサルティングファーム「マーサージャパン (株) 」と組織・人事及びオフィスデザイン支援のための「ワークスペース×人材マネジメントサーベイ」を共同開発、サービス提供を開始

2025年5月29日(木)11時48分 PR TIMES

空間創造企業の株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田切 潤)は、世界最大級の組織・人事コンサルティングファームであるマーサージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:草鹿 泰士)と連携し、グローバルトップ企業に求められる空間づくりと人づくりの視点から企業変革を支援する統合ソリューションを開始します。本サービスの提供により、グローバルトップ企業もしくはグローバルトップ企業を目指している企業に対し、“企業の在りたい姿”を起点に、空間と組織・人材マネジメントの進化を同時に実現します。

1.サービス概要
企業の競争力の源泉が「人」へと移る中、働く環境も多方面からの再設計が求められています。特に、グローバルトップ企業、もしくはそれを目指す企業では、経営戦略やイノベーション推進、成長戦略などと密接に連動したオフィスづくりへのニーズが年々高まっています。こうした潮流を受け、本サービスはマーサージャパンのグローバルで展開しているエンゲージメントサーベイのナレッジを活用し、これまで空間だけでは解決しづらかったワークスタイルの課題を抽出。ワークスペースと組織・人材マネジメント、双方の視点から実効的な解決策を導き出します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52529/88/52529-88-d163f6e0c4b0631ccaf98a646cbd07e2-1794x899.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- グローバル基準のサーベイでワークスタイル課題を可視化(マーサージャパン)
マーサージャパンは、世界153カ国、12,000社以上から5,300万人以上の社員データをもとに設計されたサーベイを通じて、リーダーシップ、組織風土、コミュニケーション、働く環境といった視点から、エンゲージメントの現状を分析。経営と連動した組織のワークスタイル課題特定を支援します。

- データドリブンな空間戦略でワークスペースを再設計(船場)船場は、サーベイ結果と経営目標を踏まえ、深い企業理解からワークスペースを企画・設計・施工まで一気通貫で提供。 これまでの働くための場所から“育てるオフィス”へと転換し、長期的視点でイノベーションやコラボレーションを生む基盤として構築します。

- ワークスペース構築後も継続的に最適化を支援
実施施策の効果検証から次の改善提案まで、PDCAを両社が伴走し、空間づくり×人づくりのベストプラクティスを模索します。


2.本サービスがもたらす価値
- サーベイを活用したグローバル視点でのワークスタイル課題の顕在化
- ワークスタイル課題解決と連動したワークスペース構築と運用支援
- サステナブルな働く環境の実現

船場は、「ワークスペース」が企業の価値創造の中心であるという考えのもと、マーサージャパンと連携し、空間と組織・人材マネジメントの統合的デザインを通じて、企業の未来とグローバル競争力を支える基盤を共創してまいります。

PR TIMES

「人事」をもっと詳しく

「人事」のニュース

「人事」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ