トルビズオン、唐津市で生成AIとドローンを活用した「空のまちづくりワーク」を実施

2025年5月29日(木)10時48分 PR TIMES

唐津市DXイノベーションセンターと、官民連携で新たな地域ソリューションを提案

ドローン空路整備事業を手がける株式会社トルビズオン(福岡市中央区、代表取締役 増本 衛、以下「トルビズオン」)は、佐賀県唐津市の唐津市DXイノベーションセンター主催による地域事業者向けセミナー「AIとドローンを活用した空のまちづくりワーク」にて講師として登壇し、生成AIとドローンを活用したまちづくりの可能性を提示しました。

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概要

本セミナーは、2025年5月15日(木)14:00〜16:00に唐津市民ホール(佐賀県唐津市西城内1番1号 唐津市役所1F)にて開催され、唐津市内の事業者、行政関係者、議員ら約20名以上が参加しました。

増本による基調講演では、ドローンの活用事例、関連法規制、そして生成AIによる政策分析やアウトプット生成の具体的手法を紹介。講演後は、参加者が6チームに分かれてワークショップを実施し、地域課題に直面するペルソナを設定した上で、ドローン×生成AIを用いた課題解決型ビジネスプランの構築・発表までを行いました。

中には、生成AIを用いてドローン活用のプレゼン資料を構成・制作・発表まで完結する参加者チームも見られ、非常に実践的かつ熱量の高いセッションとなりました。今回のワークショップにより、「空のまちづくり」に向けた地域モデルの“型”が形成され、今後唐津市内全域への展開が期待されます。

本イベントは、唐津市DXイノベーションセンターの主催のもと、官民連携(市民×企業×議員×行政)によるDX推進の一環として開催されました。トークセッションには、登壇者として宮丸佳奈子氏も参加し、多様な視点から議論が交わされました。

トルビズオン代表・増本衛 コメント

唐津市DXイノベーションセンターの皆様、そして唐津市の市民・企業・行政の皆様とともに、“空のまちづくり”の第一歩を踏み出せたことを大変うれしく思います。AIとドローンの可能性をリアルに体験していただき、非常に盛り上がった2時間でした。今回の『型』を活かして、唐津全体にこの輪を広げていけるよう、今後も尽力してまいります。ご登壇いただいた宮丸佳奈子さんにも感謝申し上げます。


会社概要

会社名:株式会社トルビズオン
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:代表取締役 増本 衛
設立:2014年
事業内容:ドローンの販売および運航支援、空のインフラ構築、空域マネジメントシステムの開発
ミッション:「空の道をつくる」ことによって、人や物の移動に新しい価値を提供し、持続可能な社会インフラの実現を目指す。
お問い合わせ:service@truebizon.co.jp

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2024年8月には当時全国初であった、三機のDJI FlyCart30による1トンの災害物資のリレー輸送も唐津市神集島にて実施しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GW9N7cFj1Uk ]

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