バイオマス材料10%以上使用&水性エマルションタイプ粘着剤が登場「バイオマス粘着剤ラベル」2品の開発に成功

2024年6月4日(火)14時16分 PR TIMES

低温でも剥がれない冷食用強粘着タイプ/貼って剥がせる再剥離タイプ

OSPグループの中核企業で、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)は、バイオマス度10%以上の「バイオマス粘着剤ラベル」の開発に成功したことをお知らせします。
本製品は、水性エマルションタイプの粘着剤の一部に、バイオマス由来原料を10%以上使用しながらも、粘着特性は維持した環境配慮型製品です。低温で貼ることができる「冷食用強粘着タイプ」と、貼って剥がせる「再剥離タイプ」の2品あります。どちらもバイオマスマークを申請予定です。今後、販売に向けて生産体制の確立を進めてまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/113373/61/resize/d113373-61-6dfd5477ebb2b299ed46-0.jpg ]

■開発背景と経緯
ラベルの市場動向では、溶剤系やホットメルトタイプのバイオマス粘着剤使用のラベルは増えていますが、水性エマルションタイプの粘着剤を使用した製品が少ないため、水性エマルションタイプでありながらバイオマス度10%以上を条件に研究開発を決めました。バイオマス材料を使用することで二酸化炭素の排出量削減、さらに水性エマルションにすることでVOCを排出しない環境配慮型製品として、1つ目は「低温でも剥がれない強粘着タイプ」。2つ目は、ゴミの分別回収に配慮した「再剥離タイプ」をテーマに2タイプの開発をスタートしました。

■バイオマス度10%+粘着特性を実現
石油由来原料からバイオマス由来原料に材料を置き換えただけでは、粘着特性は維持できないため、長年培ったデータを基に、使用する材料の配合研究を進めました。石油由来原料を使用した従来の粘着剤ラベルと比較しても、ほぼ同等の粘着特性の実現成功に至りました。

■社会の課題解決
低温でも剥がれない強粘着であるため、冷凍食品にもご使用可能です。本製品を商品ラベルに採用していただくことで、食品をはじめ冷凍品を扱う各企業さまが、二酸化炭素の排出量削減など環境問題に貢献することができます。また、バイオマスマークの認証取得後は、ラベルにバイオマスマークの表記が可能となり環境問題に取り組んでいることも企業姿勢として訴求していただけます。

■今後の取り組み
製品の販売開始と合わせて、さらにバイオマス度を高めた製品の研究も進めてライナップ充実も目指してまいります。


【大阪シーリング印刷 会社概要】
社名  :大阪シーリング印刷株式会社
所在地 :大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8
代表者 :松口 正
創業  :1927年
事業内容:シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージの製造・販売およびラベリングシステムの販売
URL  :https://www.osp.co.jp/index.html

【OSPホールディングス 会社概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/113373/61/resize/d113373-61-e3de6e13660372c02857-1.jpg ]

社名  :株式会社OSPホールディングス
所在地 :大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8
代表者 :松口 正
設立  :1969年
事業内容:当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務
URL  : https://www.osp-holdings.co.jp/
OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。

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