太陽電池パネルの適切な洗浄時期がわかる 汚損分析サービスを6月7日から提供

6月6日(火)10時30分 @Press

太陽光発電所の性能を自動的に診断する無料サービス「Yield Vision」を展開中の株式会社CSS(本社:札幌市中央区、代表取締役:吉住 謙、以下 CSS)は、太陽電池パネルの汚れによる損失額を明らかにし、適切な洗浄時期を予測するサービスを2017年6月7日より開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/129086/LL_img_129086_1.jpg
汚れたパネル


「Yield Vision」は、太陽電池パネルの汚れの状況、発電所固有の汚れ方の傾向、そして汚れに起因する損失額を明らかにし、今後予想される汚れの推移から費用対効果を加味したパネルの適切な洗浄時期をお知らせするサービスを開始します。このサービスにより、発電事業者は、これまで定量化できなかった汚れによる損失額を把握し、費用対効果が高い最適のタイミングで洗浄することにより多額の損失を回避することが可能となります。

「Yield Vision」Webサイト: http://yieldvision.jp/


【サービス提供の背景】
<パネル汚れの影響は定量化が困難>
メンテナンスフリーであると勘違いされる太陽電池パネルですが、現実には確実に汚れが蓄積し、それは発電量が大幅に低下する原因となります。パネルが汚れていることは見た目で判断できますが、それが発電量低下にどのくらい影響を与えているのでしょうか。発電量を低下させるのは汚れだけではなく日陰や機器のトラブルなど様々な要因が考えられるため、汚れによる損失額を定量化することは至難の業です。

<洗浄は適切なタイミングに実施しなければ効果がない>
パネルの汚れは、軽微なものであれば雨に流されることも多いのですが、年月の経過により固着し徐々に蓄積します。汚れを放置したことにより、実際に発電量が50%も低下した例もあります。汚れの原因は、砂埃、黄砂、花粉、排気ガス、屋根置きの場合は排気ダクトからの油汚れなど、発電所の環境により様々であり、汚れ方の傾向も発電所ごとに異なります。ほとんどの発電所では、汚れの状況や洗浄による改善効果を定量的に把握できていないのが実情です。せっかく高いコストをかけて洗浄しても、タイミングを間違えると洗浄直後に汚れてしまい、全くの無駄に終わるというケースもあります。

<Yield Visionがあれば問題解決!>
CSSが提供する「Yield Vision」を導入している発電所では、監視システムから取得した膨大なデータを自動解析したデイリーレポート、マンスリーレポートが無料で配信されます。「Yield Vision」の無料レポートを確認するだけでも、汚れによって発電量が低下している様子や、長期的な視点で汚れの傾向を把握することが可能となります。
そしてこの度、「Yield Vision」の新たな有料サービスとして、過去の発電量データから将来のパネル汚れの進行を予測し、その発電所に最適な洗浄時期を提案し洗浄前後の効果を定量的に検証することが可能となりました。


【パネル汚損分析サービスの概要】
<特長>
「Yield Vision」は、発電所の監視システムから自動取得したデータを独自のアルゴリズムによって解析し、これまでほとんどの人が気づかなかった様々な不具合を明らかにする詳細なレポートを自動で配信します。
自動配信される「デイリーレポート」「マンスリーレポート」と、現地の状況を注意深く確認するだけでも、ある程度効果的な洗浄計画をたてることはできますが、今回新たに開始した有料サービスにより、確実に費用対効果のある洗浄が可能となります。過去のデータを分析することにより、発電所固有の傾向を把握し、将来の汚れと損失額を予測します。予測に基づき最も費用対効果が高い洗浄タイミングを提案しますので、発電所の収益を確実に改善することができます。

<サービスの概要>
対象 :遠隔監視システムと日射計が導入されている太陽光発電所
内容 :太陽光発電所データの自動解析とレポート配信
無料サービス:デイリーレポート、マンスリーレポートの配信
有料サービス:最適なパネル洗浄時期の提案レポート作成、洗浄前後の定量的効果検証レポート作成

<詳細・申込>
「Yield Vision」無料サービスは下記サイトのフォームからお申し込みください。
http://yieldvision.jp/service/


「Yield Vision」は、CSSが長年にわたって自社の発電所運営とフィールド研究を通じて蓄積してきたノウハウを基礎として、ビッグデータ解析やクラウドコンピューティング技術を活用して構築した、完全に自動化されたシステムです。既に構築されたこのシステムを活用することで、完全無料のサービスを可能にしました。「Yield Vision」は、日本中の太陽光発電所を支える社会インフラを目指しています。


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社CSS 事業管理部 Yield Vision グループ
担当 : 上村 昂平
Tel : 011-676-3207
E-Mail: support@yieldvision.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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