『黄金州の殺人事件』『兄の終い』など数多くのヒット作の翻訳者・エッセイストの1年間の日記『ある翻訳家の取り憑かれた日常』発売(6/8)。

2024年6月6日(木)13時16分 PR TIMES

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(村井 理子:著)を2024年6月8日に発売いたします。

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今日で189298字。まだまだ終わらない……


琵琶湖のほとりで翻訳漬けの日々。さらに執筆、合間に掃除、料理、義父母の介護、出版イベント、草刈り、双子の送迎、愛犬との散歩、読書、ネットショッピングなどなどあっという間の1年間の記録。
大人気連載企画「原田とエイミー」の続編&村井さんの日々の写真もたっぷり収録!!

目次


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原田とエイミー 五年後 京都

著者略歴


村井理子(むらい・りこ)
翻訳家・エッセイスト。静岡県生まれ。滋賀県在住。 訳書に『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(ともに新潮文庫)、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房)、『黄金州の殺人鬼』(亜紀書房)、『エデュケーション』(早川書房)、『メイドの手帖』(双葉社)など。 著書に『ブッシュ妄言録』(二見文庫)、『家族』、『犬(きみ)がいるから』『犬ニモマケズ』『ハリー、大きな幸せ』(以上、亜紀書房)、『全員悪人』、『兄の終い』『いらねえけどありがとう』(以上CCCメディアハウス)、『村井さんちの生活』(新潮社)、『更年期障害だと思ってたら重病だった話』(中央公論新社)、『本を読んだら散歩に行こう』(集英社)など多数。

書籍概要


書名 :ある翻訳家の取り憑かれた日常
著者 :村井 理子
発売日:2024年6月8日
判型 :四六判
頁数 :368ページ
定価 :2,090円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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