地域共創を手がけるAnyWhere、長野県立科町の関係人口創出事業「タテシナソンNeXT」で第1回 全国シェアリングシティ大賞「特別賞」を受賞
2024年6月7日(金)10時46分 PR TIMES
〜 立科町の人・コト・場所を可視化・資産化 〜
場所にとらわれない働き方や働く環境の構築支援を行う株式会社AnyWhere(本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO:斉藤晴久、以下AnyWhere)は、長野県立科町から受託した関係人口創出プロジェクト「タテシナソンNeXT」で、一般社団法人シェアリングエコノミー協会主催「第1回全国シェアリングシティ大賞」の「特別賞」を受賞したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56208/51/resize/d56208-51-ee4922ae51dad3e54520-0.jpg ]
■タテシナソンNeXTとは
立科町は、全国の学生が28時間かけて町の事業者の課題を考える学生アイデアソン「タテシナソン」など、町の内外の人材をつなぐ魅力溢れる取り組みを数多く行っておりましたが、それぞれが個々のプロジェクトとして完結してしまい、有機的・継続的につながり続ける仕組みの構築に課題を感じておりました。
そこで、2021年よりAnyWhereが業務を受託し、これまで町が個々に行なってきた移住支援や関係人口創出、地域課題解決プロジェクトや、それらに関連する場所・人の情報を”人”でつながるワークプレイスプラットフォームTeamPlaceを用いて可視化・資産化し、地域に点在している魅力的な情報を、線に、そして面にしていくと共に、メタバースを活用したオンラインコワーキングの設置や事業者間連携の企画、地域アントレプレナー育成プログラムを実施することで、多様な関わり方を求める立科ファン同士の有機的つながりが自走し、立科町らしい魅力と経済循環が創出されることを目指し「タテシナソンNeXT」を企画・運営してまいりました。
▼タテシナソンNeXTの取り組みについて
地域アントレプレナー育成プログラム:https://tateshinathonnext.com/
関係人口創出イベント:https://note.com/tateshinathon_nx
■TeamPlaceとは
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォームです。ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供します。
地域内の複数のワークプレイスで使用できる『TeamPlaceパス』、全国のワークプレイスが使用できるサブスク型の『AnyWhereパス』、施設の中のコミュニケーションを可視化・資産化する顧客関係管理システム『TeamPlace.CRM』を運営しています。
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム 『TeamPlace』3つの特徴
Search:自分の価値観やニーズに応じて、働きたい場所やつながりたいユーザーを探せます
Connect:気になるワークプレイスやユーザーにつながることができます
Collaboration:そのつながりがユーザーにとってのTeamとなり、新しいコラボレーションが生まれるきっかけになります。
Webサイト: https://team-place.com/
TeamPlaceパス: https://team-place.com/pass
TeamPlace CRM: https://anywhere.co.jp/teamplacecrm
■全国シェアリングシティ大賞とは
一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する、持続可能な地域課題解決や自治体経営の実現のため、公民連携や、自治体独自で実施している取り組みを表彰するアワードです。ここでの「シェアリングシティ」とは、課題解決のアイデアや、空間・モノ・スキル・時間・体験などのあらゆる価値を共有し合い、街全体の経済効果と活性化を生み出す動きや、地域課題解決へ活用する動きのことを指します。
▼第1回 全国シェアリングシティ大賞の詳細はこちら
https://project.sharing-economy.jp/cityaward2024-result
■長野県立科町企画課コメント
人口約7,000人の小さな町である立科町は、「タテシナソン」という学生アイデアソンイベントを始めとした、町の内外の人材を活用し、地域の未来を考える取り組みを色々と行ってまいりましたが、そのつながりを継続させることに課題を感じていました。
お祭りごとでも作り物でもないリアルガチの学生アイデアソンであるタテシナソンは、回を重ねるごとにとても優秀でバイタリティ溢れる学生が集まってくれるようになりました。そのつながりを継続し、町のさらなる発展を目指した「タテシナソンNeXT」がこのような賞をいただけたことを、大変嬉しく思っています。
■株式会社AnyWhere代表 斉藤晴久コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/56208/51/resize/d56208-51-af57ed2c9f8dfabec723-1.jpg ]
「タテシナソンNeXT」は立科町と3ヵ年で実施させていただいた関係人口創出プロジェクトです。
立科町が様々な取り組みを行ってきた中で「立科と関わり続けるための仕組みが欲しい」「もっと地域に貢献したいけれどそのノウハウがわからない」という声が非常に多く、私たちAnyWhereがその仕組みや機会を提供し、立科町に点在する価値を面としてつなぐことで、有機的なつながりがを創出できればと思い、ご一緒させていただいた取り組みです。この度は素晴らしい賞をいただきありがとうございます。
■株式会社AnyWhereについて
株式会社AnyWhereは、「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」のビジョンをかかげ、人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』、地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』を運営しています。また、地域共創事業や法人の新規事業支援やシステム開発、スペースに関連するIT・システムコンサルティング事業を展開しております。
■株式会社AnyWhere 会社概要
設立: 2020年1月7日
代表者: 代表取締役 斉藤 晴久
本社所在地: 東京都武蔵野市
URL: https://anywhere.co.jp(コーポレートサイト)https://team-place.com(TeamPlaceサービスサイト)
お問合せ:https://anywhere.co.jp/contact
■本リリースに関するご質問、取材申込み等のお問い合わせ先
会社名: 株式会社AnyWhere
事業内容: 人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』の運営、法人コンサルティング、スペースに関連するIT・システム開発
担当: 廣濱
メールアドレス: hello@anywhere.co.jp
会社URL: https://anywhere.co.jp/
■本事業に関するお問い合わせ先
担当: 篠原、菅野
メールアドレス: gov@anywhere.co.jp
場所にとらわれない働き方や働く環境の構築支援を行う株式会社AnyWhere(本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO:斉藤晴久、以下AnyWhere)は、長野県立科町から受託した関係人口創出プロジェクト「タテシナソンNeXT」で、一般社団法人シェアリングエコノミー協会主催「第1回全国シェアリングシティ大賞」の「特別賞」を受賞したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56208/51/resize/d56208-51-ee4922ae51dad3e54520-0.jpg ]
■タテシナソンNeXTとは
立科町は、全国の学生が28時間かけて町の事業者の課題を考える学生アイデアソン「タテシナソン」など、町の内外の人材をつなぐ魅力溢れる取り組みを数多く行っておりましたが、それぞれが個々のプロジェクトとして完結してしまい、有機的・継続的につながり続ける仕組みの構築に課題を感じておりました。
そこで、2021年よりAnyWhereが業務を受託し、これまで町が個々に行なってきた移住支援や関係人口創出、地域課題解決プロジェクトや、それらに関連する場所・人の情報を”人”でつながるワークプレイスプラットフォームTeamPlaceを用いて可視化・資産化し、地域に点在している魅力的な情報を、線に、そして面にしていくと共に、メタバースを活用したオンラインコワーキングの設置や事業者間連携の企画、地域アントレプレナー育成プログラムを実施することで、多様な関わり方を求める立科ファン同士の有機的つながりが自走し、立科町らしい魅力と経済循環が創出されることを目指し「タテシナソンNeXT」を企画・運営してまいりました。
▼タテシナソンNeXTの取り組みについて
地域アントレプレナー育成プログラム:https://tateshinathonnext.com/
関係人口創出イベント:https://note.com/tateshinathon_nx
■TeamPlaceとは
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォームです。ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供します。
地域内の複数のワークプレイスで使用できる『TeamPlaceパス』、全国のワークプレイスが使用できるサブスク型の『AnyWhereパス』、施設の中のコミュニケーションを可視化・資産化する顧客関係管理システム『TeamPlace.CRM』を運営しています。
「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム 『TeamPlace』3つの特徴
Search:自分の価値観やニーズに応じて、働きたい場所やつながりたいユーザーを探せます
Connect:気になるワークプレイスやユーザーにつながることができます
Collaboration:そのつながりがユーザーにとってのTeamとなり、新しいコラボレーションが生まれるきっかけになります。
Webサイト: https://team-place.com/
TeamPlaceパス: https://team-place.com/pass
TeamPlace CRM: https://anywhere.co.jp/teamplacecrm
■全国シェアリングシティ大賞とは
一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する、持続可能な地域課題解決や自治体経営の実現のため、公民連携や、自治体独自で実施している取り組みを表彰するアワードです。ここでの「シェアリングシティ」とは、課題解決のアイデアや、空間・モノ・スキル・時間・体験などのあらゆる価値を共有し合い、街全体の経済効果と活性化を生み出す動きや、地域課題解決へ活用する動きのことを指します。
▼第1回 全国シェアリングシティ大賞の詳細はこちら
https://project.sharing-economy.jp/cityaward2024-result
■長野県立科町企画課コメント
人口約7,000人の小さな町である立科町は、「タテシナソン」という学生アイデアソンイベントを始めとした、町の内外の人材を活用し、地域の未来を考える取り組みを色々と行ってまいりましたが、そのつながりを継続させることに課題を感じていました。
お祭りごとでも作り物でもないリアルガチの学生アイデアソンであるタテシナソンは、回を重ねるごとにとても優秀でバイタリティ溢れる学生が集まってくれるようになりました。そのつながりを継続し、町のさらなる発展を目指した「タテシナソンNeXT」がこのような賞をいただけたことを、大変嬉しく思っています。
■株式会社AnyWhere代表 斉藤晴久コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/56208/51/resize/d56208-51-af57ed2c9f8dfabec723-1.jpg ]
「タテシナソンNeXT」は立科町と3ヵ年で実施させていただいた関係人口創出プロジェクトです。
立科町が様々な取り組みを行ってきた中で「立科と関わり続けるための仕組みが欲しい」「もっと地域に貢献したいけれどそのノウハウがわからない」という声が非常に多く、私たちAnyWhereがその仕組みや機会を提供し、立科町に点在する価値を面としてつなぐことで、有機的なつながりがを創出できればと思い、ご一緒させていただいた取り組みです。この度は素晴らしい賞をいただきありがとうございます。
■株式会社AnyWhereについて
株式会社AnyWhereは、「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」のビジョンをかかげ、人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』、地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』を運営しています。また、地域共創事業や法人の新規事業支援やシステム開発、スペースに関連するIT・システムコンサルティング事業を展開しております。
■株式会社AnyWhere 会社概要
設立: 2020年1月7日
代表者: 代表取締役 斉藤 晴久
本社所在地: 東京都武蔵野市
URL: https://anywhere.co.jp(コーポレートサイト)https://team-place.com(TeamPlaceサービスサイト)
お問合せ:https://anywhere.co.jp/contact
■本リリースに関するご質問、取材申込み等のお問い合わせ先
会社名: 株式会社AnyWhere
事業内容: 人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』の運営、法人コンサルティング、スペースに関連するIT・システム開発
担当: 廣濱
メールアドレス: hello@anywhere.co.jp
会社URL: https://anywhere.co.jp/
■本事業に関するお問い合わせ先
担当: 篠原、菅野
メールアドレス: gov@anywhere.co.jp