【堀江貴文×森川亮 特別対談(1)】 「ちょっとしたイノベーション」が成功のカギ!

6月10日(水)9時0分 ダイヤモンドオンライン

堀江貴文と看板娘・寺田有希が送るニコニコ生放送『BARホリエモンチャンネル』。LINE(株)元社長で4月に動画ファッション雑誌「C CHANNEL」を立ち上げた森川亮氏をゲストに迎え、ご両人の対談が実現した。LINE(株)といえば、ライブドアを買収した会社。つまり、おふたりは「ライブドアを託した男」と「託された男」でもあるわけだ。これからのイノベーションの姿とは? 新しい働き方とは? 『逆転の仕事術』(堀江貴文)、『シンプルに考える』(森川亮)ともに新刊が話題のお二人による、特別対談です。(この連載は『BARホリエモンチャンネル』を再構成したもの、構成:田中裕子


LINEを知ったのは刑務所の中だった


——(寺田有希、以下同) 今回の「BARホリエモンチャンネル」ゲストは、LINE株式会社元代表で、今年の4月にC Channel株式会社を設立された森川亮さんです。


森川亮(以下、森川) どうも、よろしくお願いします。


堀江貴文(以下、堀江) 森川さんと僕は、付き合いが長いんですよね。長いというか、ちょっと特殊というか。当時森川さんが経営していたNHN JAPAN(現LINE(株))にライブドアを引き継いでもらったのが、5年前の2010 年。だから、僕の元部下は森川さんの元部下でもあります。


森川 ええ。ライブドアを預かる会社の代表としてお会いしたのを、よく覚えています。


堀江 旧ライブドアという会社を知る者同士として、きっと見てきたものも近いと思うんです、僕ら。でも、LINEの勢いには本当に驚きました。じつは、LINEがリリースされたとき、僕は社会から姿を消していて。


森川 あ、そうか。LINEのリリースが2011年6月27日で……。


堀江 僕が収監されたのが、22日です。


森川 ははー、5日遅かった。じゃあ、サービスの存在を知ったのは刑務所の中だったわけですね。


堀江 でも、それが8月くらいですから、世間からすれば割と早かったほうじゃないかな。面会に来てくれた人から「LINEって知ってる?」と教えてもらったんです。「元ライブドアの人が関わっているみたいだよ」って。


——お二人にそんな不思議な縁があるのもさることながら、LINEがリリースされてまだ4年経っていない(収録日:5月29日)ということにも驚きです。


森川 それくらい、世の中の変化が早いということです。LINEの普及を誰も予想していなかったのと同じように、これから先なにが起こるかわからない。だから、僕も新しいチャレンジとしてC CHANNELを立ち上げました。


堀江 起業のきっかけについてはいろいろなメディアでお話されているので割愛しますが、端的に言うと雇われ社長的なポジションではなく、一から自分の会社をつくりたくなったということなんですか?


森川 うーん。まず、そろそろ新しいことをやりたいな、という気持ちがベースにあったんですよ。


堀江 ハンゲームジャパン(後ににNHN Japan(株)、現LINE(株))から通算12年、ですもんね。


森川 ええ。それで、自分の48歳という年齢を考えたとき、次は日本のためになにかをしたかった。どちらかというと、LINEはグローバルのためのサービスでしたから。じゃあ、なにをすれば日本のためになるかと考えたとき、「元気がない」と言われている若者を元気にすることが、僕がすべきことだと考えたんです。


堀江 うん、なるほど。


森川 強い影響力を持つメディアの多くは、いま、比較的高齢の人をターゲットにしています。となると、若者が共感する「場」となるメディアがない。若者、とくにまずは若い女性が共感して、参加して、そのままグローバルで活躍する。そんなプラットフォームをつくるために起業した、という感じですね。


堀江 うーん。ほら、僕ってC CHANNELのターゲットに入らないじゃないですか。男性だし、若くもないし。だから、C CHANNELのサイトを見ても食いつく感じになれなくて。


森川 ええ(笑)。


堀江 森川さんにはどういうプランがあるのか、今後をどう見据えているのかを、ぜひ聞かせてください。




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