大谷翔平、ダルビッシュが抜けても日本ハムが強い理由

6月10日(日)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Photo by Aki Ishimaru

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  2017年は4年ぶりのBクラスとなる5位に沈んだ北海道日本ハムファイターズ。オフには大谷翔平がポスティングシステムを利用してメジャーへ渡り、抑えの増井浩俊と正捕手の大野奨太もFAで移籍。ドラフトと外国人選手以外には目立った補強もなかったことから、シーズン前の評価は決して高いものではなかった。しかし蓋を開けてみると5連勝を2度マークするなど開幕から好調を維持し、交流戦開幕前の5月27日時点で27勝20敗、首位の西武とは1ゲーム差の2位につけている。逆境に対して滅法強さを発揮する日本ハムの真骨頂はどこにあるのか。過去の事例を振り返りながら検証してみた。


 そもそも日本ハムでは主力が抜けた後に順位がアップすることは今年に始まったことではない。まずは改めて過去にあった同様のケースをまとめると下記の通りとなった。


2006年:1位(日本一)

オフの主な退団選手と成績

岡島秀樹(レッドソックスへFA移籍):55試合2勝2敗4セーブ20ホールド 防御率2.14

小笠原道大(巨人へFA移籍):135試合155安打32本塁打100打点 打率.313

新庄剛志(引退):126試合113安打16本塁打62打点 打率.258

→翌シーズンの順位:1位


2008年:3位

オフの主な退団選手と成績

マイケル中村(巨人へトレード):46試合2勝2敗28セーブ2ホールド 防御率2.14

グリン(自由契約):26試合7勝14敗0セーブ0ホールド 防御率3.64

→翌シーズンの順位:1位


2010年:4位

オフの主な退団選手と成績

建山義紀(レンジャースへFA移籍):58試合1勝2敗4セーブ25ホールド 防御率1.80

森本稀哲(横浜へFA移籍):115試合111安打2本塁打30打点 打率.272

→翌シーズンの順位:2位


2011年:2位

オフの主な退団選手と成績

ダルビッシュ有(レンジャースへポスティング移籍):28試合18勝6敗0セーブ0ホールド 防御率1.44

→翌シーズンの順位:1位


2014年:3位

オフの主な退団選手と成績

大引啓次(ヤクルトへFA移籍):132試合106安打5本塁打47打点 打率.245

小谷野栄一(オリックスへFA移籍):84試合72安打4本塁打29打点 打率.296

→翌シーズンの順位:2位





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