英語上達の最短ルートは、 「完ぺき主義を捨てる」

6月11日(月)6時0分 ダイヤモンドオンライン

「たった1分の音読で、英語がスラスラ話せる。英語4技能も伸びる」。

「そんなバカな!」と思うかもしれないが、事実だ。

今、『1分間英語音読』という本が発売即重版となり、話題になっている。著者は東進ハイスクール英語科講師の大岩秀樹氏。1分間英語音読とは、「1分と時間を区切り、中学レベルの基礎英文を繰り返す」音読法だ。

音読する英文に英語4技能(Reading・Listening・Speaking・Writing)すべてに欠かせない文法事項が盛り込まれており、「やればやるほど英語力が伸びる!」を実感できる構成になっている。内容の一部を特別公開する(構成:中村明博)



「完ぺき主義」を捨てたほうが、英語力が伸びる理由


 あなたは「完ぺき主義者」でしょうか?



 もしあなたが、1つ1つを完ぺきにしてから次へ進もうとする「完ぺき主義」なら、今すぐ「完ぺき主義」を捨てましょう!


 少なくとも英語に関しては、そのほうが確実に力がつくからです。


 なぜなら単語も文法も、ある意味では決して完ぺきになることはないのですから。


 英語は世界言語としての地位を不動のものにしつつあります。しかし、それを言い換えれば、英語はあちこちで独特の進化を遂げているということです。


 日本語のような、限定的な地域でのみ使用されている言語でさえ、場所が変われば方言があり、さらに時間の経過とともに新しい表現や言い回しが生まれます。世界中で使われている英語の進化は私たちの想像をはるかに超えるものなのではないでしょうか。


 正しいと思って学んだ表現が、地域によっては正しくないとされたり、正しくないと教わった表現が、地域によっては正しかったりするのが現状です。


 実際、文法の4択問題で、文法的な正解は1つでもネイティブには「全部OK」と言われることも多々あります。


 いろいろな正解があるのであれば、細かい部分にこだわるのはやめましょう。どの地域でも絶対に伝わるシンプルでわかりやすい表現を使うことが、私たちにとっての大正解なのです。


 自信を持って完ぺき主義を捨て去りましょう。そして、「伝わればいい」という超実践的なポジティブさを持つのです。


 そうすれば、「実は英語がすでに使える自分」の存在に気がつく日は、もう目の前です!


★参考記事

1日1分の習慣で英語が話せる!「1分間英語音読」とは?





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