「迫力ヤバイ」 これがラストチャンス!? 道路を走るイギリス高速鉄道車両を見に行こう! 山口県下松市で7月14日開催

6月12日(水)14時7分 ねとらぼ

“最後”のイギリス高速鉄道車両「Class800」が下松市の日立製作所工場から出荷される様子を一般公開

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 大きなトレーラーに乗せられた鉄道車両が、ゆっくりと道路を運ばれていく——。鉄道好きはもちろん、そうでない人もテンションが上がる光景です。
 でもそんな大掛かりな陸送は、大抵は夜間に行われます。なかなか観に行く機会がない……と考えているあなたにうれしいお知らせです。なんと、昼間に高速鉄道の車両の陸送が見られるイベントが、2019年7月14日に山口県下松市で開催されるんです!
 それが、下松市政施行80周年記念事業として行われる「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」です。
 陸送されるのは、英国の都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)で使用される鉄道車両「Class800シリーズ」の先頭車両2台。Class800シリーズは下松市内の日立製作所笠戸事業所で製造されていて、英国で既に2017年から活躍しています。
 今回は市内外から3万人を超える観客が集まったという2017年の陸送イベントの「再来」。日立製作所笠戸事業所正門から徳山下松港下松第2ふ頭まで、約2キロの距離を約1時間かけて移動します。
 イベント当日は、下松市市民運動場周辺でグッズ販売やエンディングセレモニーを、くだまつスポーツセンターでも同じくグッズや飲食物の販売、大型ビジョンでのパブリックビューイング放送などが予定されています。
 なお、Class800シリーズの製造はもう終盤に差し掛かっています。ここでClass800シリーズが陸送される勇姿が見られるのはこれが最後のチャンス。見逃せませんね。
●クラウドファンディングでもイベントを応援できる
 またクラウドファンディングサイトのReadyforで2019年6月30日まで、応援プロジェクト「鉄道ファン必見!最後の英国高速鉄道車両イベントを成功させたい」も行われています。
 支援によるリターンには車両クリアファイルやステッカー、下松特産品などのグッズのほか、非売品の「Class800シリーズノベルティ」(2万円支援コース)、来場できない人向けの「グッズ全部コース」(4万円支援コース)、さらには特別観覧席で観覧と撮影ができる「特別観覧&撮影チケットコース」(5万円支援コース)や「特別観覧・撮影チケット&山下工業所制作の打ち出し板金記念プレート」(10万円支援コース)などがあります。
 目標額は500万円。今回のクラウドファンディングプロジェクトは達成後支援型(All or Nothing形式)のため、目標金額を達成しないと支援金を得られません。そのため実行委員も「なんとか成立させたい」と意気込んでいました。興味のある人、「陸送ファン」や「撮り」の人はチェックしてみては?
(鶴原早恵子)

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