ランクセス、「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」の支援継続を発表

6月14日(金)11時40分 PR TIMES

〜 2011年のアカデミーによるNPO法人設立以来、延べ194名に上るアジアの若手音楽家の育成をサポート 〜

ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセス(LANXESS)の日本法人 ランクセス株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:辻 英男)は、世界的な指揮者である小澤征爾氏が立ち上げた特定非営利活動法人「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(以下、OICMA)」への支援を、本年度も継続することを発表しました。OICMAは、アジア圏の才能ある若手音楽家に弦楽四重奏を学ぶ機会を提供することを目的に、2011年に設立されたアカデミーです。両者は、2019年1月から12月までの1年間を期間とする支援契約を締結し、本年1月より支援を開始しています。

芸術・科学分野における優秀な若者の育成は、持続可能な社会の発展に重要な役割を果たしています。ランクセスは、社会的責任(CSR)活動の一環として同アカデミーを設立時より8年間継続して支援し、その活動のサポートを行ってまいりました。OICMAはこれまで、過去8年間に延べ194名に上る日本、中国、韓国など、アジアの若手音楽家の育成に取り組み、高い実績を積んでいます。このたびの支援継続により、OICMAはより安定した運営基盤のもとに活動を行うことが可能となります。

OICMAは2019年の主な活動として、アジアから25名の若手弦楽器奏者をオーディションにより選抜し、7月20日から7月26日まで長野県奥志賀で講習会を行います。また、演奏会を3公演予定しており、千秋楽のコンサートは、7月31日に紀尾井ホール (東京・千代田区)にて開催します。

このたびの支援継続について、アカデミーの理事長である小澤征爾氏は、次のように述べています。「クヮルテットは、ソロやオーケストラを問わず、弦楽器奏者のすべての基本。だから、世界に通用する一流の弦楽器奏者を育てるには、トップレベルの指導者による集中的なクヮルテットの実習が欠かせない。この信念のもとで、私たちはもう23年間、毎夏、奥志賀高原でクヮルテットの勉強会を続けています。従来、このような教育プログラムを支援してくれるところは少なく、オーケストラやオペラではなく弦楽四重奏となると尚更です。そんな中、ランクセスの支援はとてもありがたいです」

また、ランクセス株式会社の代表取締役社長である辻 英男は、次のように述べています。「持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みは、ランクセスの重要課題の一つです。今年で8年目となるOICMAへの支援を通じてアジア及び日本の若い才能を育て、社会の発展の基盤となる若者の育成を推進していきます」

<2019年「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」概要>
◇講習会
【日 程】 2019年7月20日(土)〜7月26日(金)
【場 所】 奥志賀高原・スポーツハイム奥志賀
【指 導】 小澤征爾、原田禎夫(チェロ)、川本嘉子(ヴィオラ)、ジュリアン・ズルマン(ヴァイオリン)

◇演奏会スケジュール講習会で課題曲として出された弦楽室内楽曲と弦楽合奏曲を、オーディションにより選ばれたアカデミー受講生(24名)が演奏します。

1.奥志賀高原・森の音楽堂
【日 程】 2019年7月27日(土)
2.志賀高原総合会館98
(長野県山ノ内中学校との交流演奏会)
【日 程】 2019年7月29日(月)
3.紀尾井ホール (東京・千代田)
【日 程】 2019年7月31日(水)
※東京公演の一般チケットは、6月15日(土)10:00より発売

◇演目
受講生によるクヮルテット(曲目は当日発表)
シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 op.41-3 ほか

■教育支援への取り組み
ランクセスは、東日本大震災により被災した子どもたちの支援を目的に、2011年よりセーブ・ザ・チルドレンの活動を支援しています。その支援活動を通して、被災地の復興が進む中、子どもたちへ、さらなる支援の拡充を目指し、2014年から宮城県内で化学実験教室を開催するプロジェクトを開始しました。毎年、社内横断的に希望者を募り、有志によるプロジェクトチームを立ち上げ、実験教室の企画・準備を進め、東北の宮城県や岩手県などで開催してきました。

また、ランクセスグループとして、2008年に世界的な教育イニシアチブを発足させ、今年で11年目を迎えました。ランクセスは、2008年以来、世界各国の拠点を通じて、若者向けの教育と知識向上を目指す教育イニシアチブを推進し、およそ800万ユーロ以上を投資してきました。プログラムの恩恵を受けた学生は70万人以上にのぼります。科学教育プロジェクトの推進や、実験施設や技術装置、化学・生物・物理・コンピューターサイエンスの教材提供など、500件を超える教育プロジェクトに取り組んできました。

■小澤国際室内楽アカデミー奥志賀について
同アカデミーは、1996年に「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の室内楽勉強会を前身として始まりました。2005年からは、スイスにも同様のアカデミーである「Seiji Ozawa International Academy Switzerland」を設立し、ヨーロッパで学ぶ音楽学生対象の室内楽アカデミーとして成果を上げています。2011年には、アジアにも広く視野を広げ、アジアの音楽学生にも開かれたアカデミーとして、「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」から独立し、NPO法人「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」として設立されました。
OICMAに関する詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
https://ozawa-academy.com/

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ランクセスについて:
ランクセスは、世界33カ国で事業を展開する大手特殊化学品メーカーです。2018年の総売上は72億ユーロにのぼり、全世界の従業員数は約 15,500人、世界中に60の拠点を展開しています。主な事業は、中間体、特殊化学品、プラスチックの開発、製造とマーケティングです。ランクセスは、持続可能性に優れた企業を選定する「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」のワールド・インデックス(DJSI World)、ヨーロッパ・インデックス(DJSI Europe)および「FTSE4Good」の構成銘柄です。
ランクセスについての詳細は同社URLにてご確認下さい。
http://lanxess.co.jp/

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