福岡伸一の積年の夢が実現! ガラパゴスの現在を通して、ダーウィンの進化論を問い、生命の本質に迫る! ガラパゴス航海記『生命海流 GALAPAGOS』発売!

6月14日(月)19時46分 PR TIMES

「生命」とは?「進化」とは? ガラパゴス諸島の大自然を全身で感じながら、“進化の現場”と、その驚くべき生命の姿を生き生きと克明に綴った紀行ノンフィクション。

生物学者・福岡伸一によるガラパゴス紀行『生命海流 GALAPAGOS』を6 月12 日、朝日出版社より刊行いたします。

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絶海の孤島で繰り広げられる大自然の営みと進化の不思議を、ユーモア溢れる文章と美しい写真で描き出し、福岡伸一が新たなる生命観を導き出す。

「少なくとも、ガラパゴス諸島の旅に関してだけでも、チャールズ・ダーウィンと同じ航路をたどって、彼が見たであろう光景を、彼が見たはずの順番で、訪れてみたい。いったいガラパゴスの何が、彼の目を見開かせ、彼の想像力を描き立てたのだろう。それを追体験したかった」

「絶海の孤島は、海で遠ざけられた隔絶の地であるように見えて、絶えず生命の流入を受け入れ、育んでいる」

「ガラパゴスはすばらしかった。それは間違いない。聞きしに勝る、荒々しい溶岩の台地とそこに棲息する特異的な生物たちの生の営みを目撃したことは、あらゆる意味で私の生命観を刷新してくれた。一方、ガラパゴスは限りなく過酷だった。ナチュラリストを名乗ってはいるものの、私の正体は、都市生活に依存するひ弱な都会の人間にすぎない。次々と押し寄せてくる容赦なき自然、つまりむき出しのピュシス(=自然そのもの)の洗礼をもろに受
けて、たじろがざるをえなかった」(本書より)

『生命海流 GALAPAGOS』
著者:福岡伸一 / 出版社:朝日出版社 / 判型:A5 判 / ページ数:256 ページ /ISBN:9784255012414 / 発売日:2021/06/12
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本書では、絶海の孤島に生息する奇妙な生物たちはどこから来たのか? 特殊な進化を遂げたのはなぜか? なぜ生物たちは人間を恐れないのか?などの謎に迫り、陸と海に分かれて生息するようになったイグアナ、飛ぶための⽻を諦めたコバネウなど、生きものたちの不思議を解き明かします。

巻末には、「ガラパゴスで出会った生き物たち」(爬虫類・哺乳類・鳥類・昆虫・植物)の写真をフルカラーで掲載。
★全国の書店・オンライン書店で絶賛発売中です。

「本当のガラパゴス諸島は、決して世界から取り残されてしまった場所ではない。むしろ、世界最先端の、進化の前線にあるといっていい」。読後には、この言葉が身にしみて感じられるはずです。

[著者紹介]
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福岡伸一
生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。青山学院大学教授。米国ロックフェラー大学客員研究者。サントリー学芸賞を受賞。『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、"生命とは何か"をわかりやすく解説した著書多数。ほかに『福岡伸一、西田哲学を読む 生命をめぐる思索の旅』(小学館新書)、『迷走生活の方法』(文藝春秋)、訳書に『ドリトル先生航海記』(新潮文庫)、『ガラパゴス』(講談社)など多数。

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