サテライトオフィス、Chrome ブラウザで利用できるChatGPT相談機能を提供 右クリックするだけで、ChatGPTを利用可能

2023年6月15日(木)10時15分 @Press

クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 https://www.sateraito.jp )は2023年6月15日、Chrome ブラウザで利用できる対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」相談機能を提供開始したことを発表します。機密情報や個人情報をAI側に取り込ませないようにするセキュリティ対策を強化しており、右クリックするだけで、質問内容をChatGPT に学習させずに、ChatGPTを利用することが可能となります。新たに立ち上げたAIソリューションブランド「サテライト.AI」の第3弾として無償で提供します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358818/LL_img_358818_1.jpg
Chrome ブラウザで利用できるChatGPT相談機能

なお、2023年6月18日(日曜日)まで、ChatGPTに加え、画像生成AI「Stable Diffusion」、デザインAI「Canva」の3ツールについて、企業における活用事例を紹介する「企業でのAI活用勉強会」をオンラインで開催中ですので、ご参加をお待ちしています。

<Chrome ブラウザで利用できる「ChatGPT相談機能」の特長は以下の通りです>

●Chrome ブラウザのブラウジング時、右クリックで、ChatGPTに相談が可能>
ChatGPTを立ち上げることなく、日々使っているChrome ブラウザの右クリックで、ChatGPTに相談することが可能です。
※事前にChrome拡張機能のインストールが必要です。開く画面は、法人向けのため、セキュリティを強化した機能です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/358818/LL_img_358818_2.jpg
ブラウザ右クリックでAI相談機能とは?
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/358818/LL_img_358818_3.jpg
Chromeの拡張機能でインストールが可能

●入力データ(質問)をAI側に学習させないことが可能(禁止ワードも指定可能)
法人向けシステムのため、機密情報や個人情報をAI側に取り込ませないようにすることが可能です。また、禁止キーワードを管理者が指定することで、不要な情報をやり取りさせないようにすることができます。個人情報や機密情報をどうしても利用しなければならない場合は、マスキング機能により、ChatGPT には、別単語にしてパスし、受取文字時点で、復号化して表示することも可能です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/358818/LL_img_358818_4.jpg
利用ユーザーや禁止ワードを設定可能

●利用ユーザーを限定。ユーザーとChatGPTとのQ&Aのログが保存
利用ユーザーを限定することが可能です。また、利用ユーザーからChatGPTへの質問やChatGPTからの回答をすべてログ保存できます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/358818/LL_img_358818_5.jpg
Q&Aのログを取得可能

●利用シーン
・ブラウザでメール閲覧時
メール文書を選択し、ChatGPTに相談(メール文書の要約、メール回答例の作成、内容の問題点の指摘、詫び状の作成)
・ブラウザでHP閲覧時
文字を選択し、ChatGPT相談(文書の要約、一覧の作成、詳細情報の検索、提案内容の作成など)

●法人利用のためのセキュリティ強化策 ※特許申請中
・社員を限定しての利用が可能
・質問内容をChatGPT に学習させない
・禁止ワードを指定できる
・個人情報や機密情報をChatGPT質問時にマスキングできる機能(開発中)
・不適切コンテンツの排除 ※ヘイト、脅迫、暴力などの言葉を除外(開発中)
・ChatGPT とのQ&Aのログを取得/閲覧
・シングルサインオン、OpenIDログイン/IP制限、端末制限、クライアント証明書、FIDO認証(開発中)
→Google Workspace、Microsoft365、LINE WORKS、Salesforce、Slackと連動


<説明動画のURL>
https://www.youtube.com/embed/jFqFoe6gGdI


<Chrome ブラウザで利用できるChatGPT相談機能に関するURL>
https://www.sateraito.jp/sateraito_AI/index.html#vol3


<「第1回 企業でのAI活用勉強会(ChatGPT)」の概要は以下の通りです>
【テーマ】:「ChatGPT時代に知っておくべき、AIツール3種の神器」
〜ChatGPT、画像生成のStable Diffusion、デザインのCanvaの3つのツールの活用事例が1時間半で分かる〜
【開催日時】:2023年6月7日(水曜日)〜6月18日(日)24:00まで
※お好きな時間にご参加およびご視聴が可能です。
【視聴方法】:動画配信(限定公開)
【主催】:株式会社サテライトオフィス
【参加費】:無料
【内容】:
●開催挨拶(5分)
株式会社サテライトオフィス 代表取締役社長 原口 豊

●第1部:ChatGPTはビジネスでどう使える!? 経営者が知っておくべき、ChatGPTの活用シーン/事例(25分)
講師:メンバーズ顧問/SmartNote CEO/リモートワーク研究所 所長 池田 朋弘 様

●第2部:今話題の画像生成AIって何?「Stable Diffusion」のご紹介(20分)
講師:AI × WEB YouTuber 兼 制作ディレクター KEITO 様

●第3部:クリエイティブツールCanvaとCanvaAIによる業務効率化の魔法(20分)
講師:デザインオフィスRirian | 株式会社Ririan&Co.代表 mikimiki(扇田 美紀) 様

●第4部:ChatGPT導入ソリューションのご紹介(10分)
講師:株式会社サテライトオフィス 代表取締役社長 原口 豊

※内容は一部変更になる場合がございます。

【申込みURL】
https://docs.google.com/forms/d/1CYg_BnHgIKA9hlsDLdKXDAxKdZ6Z3QuBT9GT_nARZLI/viewform?edit_requested=true

<こんな企業の方におすすめの内容です>
・ChatGPTの企業利用を検討している。またはChatGPTをもっと知りたい。
・AI画像生成ツールを知りたい。興味がある(企業利用も検討したい)
・社内にデザインチームがいない、広報(HPやSNSなど)のデザインを変えていきたい。
・AIの企業活用について情報収集をしている。

<新規無償トライアルの申し込みURL>
https://sites.sateraito.jp/register?hl=ja


<株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL>
株式会社サテライトオフィス https://www.sateraito.jp/
株式会社ネクストセット https://www.nextset.co.jp/


<株式会社サテライトオフィス 会社概要>
◆社名 : 株式会社サテライトオフィス
◆URL : https://www.sateraito.jp
◆資本金 : 7,000万円
◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊
◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)
◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階
◆業務内容
株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年に Google Cloud パートナーとして、Google に認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google Workspace や Microsoft365、LINE WORKS、Workplace by Facebook、Dropbox Business を使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。


<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>
■株式会社サテライトオフィス
TEL : 050-5835-0396
FAX : 050-6861-2893
E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp


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