内定ゼロなのに最終面接前に辞退する学生の心理

6月15日(水)9時0分 ダイヤモンドオンライン

内定が取れなくて不安になるのではなく、内定を取る前から「オワハラ」への不安が先行して選考を辞退する学生がいるようです

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「Aの会社に行くべきか、Bの会社か。悩めば悩むほど分からなくなります」

「お陰様で内定をいただきました。ですが、就活を継続しようか悩んでいます」

「せっかく最終選考まで進みましたが、辞退しました」


 これらは就職支援に携わっている人間であれば、よく耳にする就活生の悩みです。


 昨年よりも選考開始時期が2ヵ月前倒しとなった今年の就職活動。現在、解禁されて2週間が経過しましたが、株式会社DISCOが行った調査によると、17年卒の内定率は6月6日時点で54.9%となっています。


 今年は多くの中小企業が6月までに内定出しを積極的に行っていることもあり、現時点ですでに内定を獲得している学生は珍しくありません。そんな中で、内定をすでに持っているにもかかわらず落ち込む学生がいます。さらには最終選考を目前にして、早々に辞退するという学生もいます。


 そこで今回は、就職活動の中で一見すると大人には理解できない“意味不明な行動”をとる学生の思考回路はどうなっているのか、探っていきたいと思います。


内定多数の学生ほど悩む、その理由


 冒頭の質問に戻りましょう。


「Aの会社に行くべきか、Bの会社か。悩めば悩むほど分からなくなります」

「お陰様で内定をいただきました。ですが就活を継続しようか悩んでいます」


 中小企業を中心に活動していたり、志望している業界が明確な場合。6月の選考解禁を迎える前に内定を持つ学生はもちろん存在します。先述した通り、中小企業を中心に6月までに内定出しをしている企業は多いですし、入社意思の確認を6月前の時期に持ってきている企業も存在します。




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