マツダが逆風の中あえて「ディーゼル開発」を進める理由

6月15日(金)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Photo:MAZDA

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欧州で脱ディーゼル化が進む中

マツダはディーゼル技術の「深化」表明


 世界中の主要自動車メーカーが、欧州市場でディーゼル乗用車からの撤退を表明する中で、なんとマツダはディーゼルエンジン技術のさらなる進化(深化)へ開発を継続して進めていくという。


 ディーセル乗用車の退潮はますます鮮明化しており、日本車大手も追随。日産がディーゼルエンジン開発を中止することになり、トヨタも欧州でディーゼル乗用車からの撤退を決めた。


 自動車の2大内燃機関の一つであるディーゼルエンジンは、二酸化炭素(CO2)排出量が少なく燃料コストが安い。そのメリットから欧州乗用車市場では長らくディーゼルが主流で、50〜60%という高い市場シェアを保ってきた。


 しかし、独フォルクスワーゲン(VW)の米国でのディーゼル排ガス不正問題でディーゼル車に対する信頼が失われ、欧州ディーゼル市場は縮小している。その一方で、次世代技術の環境対応として電動車への機運が高まり、世界の自動車各社で電動化開発投資への転換が進んできた。


 こうした中、マツダは「内燃機関の環境性能の高さを追求する」という従来からの姿勢を貫き「ディーゼルエンジン技術もマツダの強みであり、第2世代SKYACTIV(スカイアクティブ)でもさらにディーゼルを進化させる」(小飼雅道社長)と、あらためて“ぶれない方向”を明確にしている。





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