ワークマンの仕掛け人が公開! みんなが笑顔になる 「在庫ゼロ」実現法

6月15日(火)6時0分 ダイヤモンドオンライン

Photo: Adobe Stock

写真を拡大

今、最も注目を集める急成長企業ワークマン。「高機能・低価格」という4000億円の空白市場を開拓し、“頑張らない経営”で10期連続最高益。「#ワークマン女子」も大人気で、3/19には都内初となる東京ソラマチ店もオープン。国内店舗数ではユニクロを抜き、「日経MJ」では「2020ヒット商品番付(ファッション編)」で「横綱」にランクイン。4/9には「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)で大きく特集された。
急成長の仕掛け人・ワークマンの土屋哲雄専務の経営理論とノウハウがすべて詰め込まれた白熱の処女作『ワークマン式「しない経営」——4000億円の空白市場を切り拓いた秘密』がたちまち4刷。
「『ユニクロ』にも『しまむら』にもない勝ちパターンを発見した」(早大・内田和成教授)
「ワークマンの戦略は世紀の傑作。これほどしびれる戦略はない」(一橋大・楠木建教授)
「縄文×弥生のイノベーションは実に読みごたえがある」(BCGシニアアドバイザー・御立尚資氏)
「めちゃめちゃ面白い! 頑張らないワークマンは驚異の脱力系企業だ」(早大・入山章栄教授)
など経営学の論客が次々絶賛。10/26、12/7、2/1に日経新聞に掲載された。
なぜ、「しない経営」が最強なのか?
スタープレーヤーを不要とする「100年の競争優位を築く経営」とは何か。
ワークマン急成長の仕掛け人、土屋哲雄専務が初めて口を開いた(土屋哲雄の本邦初公開動画シリーズはこちら)。(構成・橋本淳司)


「在庫ゼロ」を実現するには


 前回「エクセル経営」を紹介したが、もう一つは「サイズ変動発見ツール」だ。


 製品を入力すると、S、M、L、LL、3Lサイズの売行き分布図が地域別に表示される。


 たとえば、ある一般客向け製品については、Sサイズが全体の10%、Mは22%、Lは34%、LLは22%、3Lは12%の分布で生産する。


 プロ客向け製品だとSの比率が3%くらいに低下する。


 一般客のサイズはマッチョなプロ客よりひとまわり小さい。


 誰が買うかによってサイズ分布が大きく変動するので予測が難しい。


 このツールでは、製造したサイズと売れているサイズの差が一目瞭然になる。このツールの開発後は、サイズの片寄りによる在庫が減少してきた。


 数多くの便利ツールがつくられているが、会社や部署で標準ツールとして使用するものは各部署で3〜4件に絞っている。


 たくさんのツールを使うと、重点目標の仕事が希薄化されるからだ。人は並行して多くのことをできないものだ。



続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)

ダイヤモンドオンライン

「ワークマン」をもっと詳しく

「ワークマン」のニュース

「ワークマン」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ