【父の日】母の日にはカーネーション、「父の日」には・・・?

6月15日(金)10時28分 J-CASTニュース

マリー・アントワネットとナポレオン妃を魅了した画家

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   母の日に贈る花と言えば「カーネーション」。では、父の日に贈るのは「バラ」ということはご存知だろうか。アメリカで「父の日」を提唱した婦人が、父の墓前に「白いバラ」を供えたことが由縁とされる。バラと男性の組み合わせは、現代の日本では珍しい印象があるが、フランス革命の動乱期には、バラの魅力に取り憑かれた男性がいた。



今なお多くの人々を魅了する

   上野の森美術館では2012年6月25日まで、「ルドゥーテの『バラ図譜』展」を開催中だ。ボタニカル・アートの金字塔とされ、今なお多くの人々を魅了するルドゥーテの大著「バラ図譜」をなす170の版画が、一堂に会す。


   花の「ラファエロ」、バラの「レンブラント」とも称されるルドゥーテは18世紀後半、フランスの宮廷画家としてマリー・アントワネットに仕え、革命を経て皇帝ナポレオンの妃ジョセフィーヌに召し抱えられた。「バラ図譜」は、当代一の愛好家で「バラの母」として知られるジョセフィーヌのもと完成させたもので、植物学的正確さを踏まえつつ芸術性をも備えた「バラの肖像」を描き出している。


   入場料は、一般・大学生以上1000円、65歳以上および高校生以下無料。<モノウォッチ>

J-CASTニュース

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