「失敗した〜」をひきずらない 「手帳」で鍛える気分切替テクニックとは

6月19日(火)12時56分 J-CASTニュース

『スポーツドクターが教える 一瞬で心を「切り替える」技術』

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   キーワードは「脳」と「手帳」だ。『スポーツドクターが教える 一瞬で心を「切り替える」技術』(日本実業出版社、1470円)は、手帳を使った簡単な方法で「脳」を鍛え、落ち込んだ気分をご機嫌な状態にするテクニックを紹介している。



手帳に書くだけ

   スポーツドクターである筆者の辻秀一氏は、イライラすることがあっても引きずらず、自ら機嫌の良い状態を作り出すことができる脳の力「ライフスキル」があれば、仕事などのパフォーマンスのレベルは目に見えて上がっていくと説く。国際大会で驚異的な粘りを見せたサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」の選手らも、この「ライフスキル」が備わっていたとみる。


   ライフスキルは、「知る」から始まり、「体感する」や「繰り返す」まで5段階で鍛えていくことができる。その際、手帳を使うことが大切だ。方法は簡単で、自身の機嫌が良くなり前向きになることができる言葉「フローワード」や周囲への感謝の気持ちなどを考えて手帳に書くだけだ。


   そんな簡単なことで、仕事がうまくいくようになるだろうか——と疑う向きもいるかもしれないが、辻氏の実績は実証済みだ。


   「私が昔メンタルトレーニングをして、4年連続で日本一に輝くことができた」NECラグビー部の話も本書に登場する。辻氏は、応用スポーツ心理学を軸に、仕事などのパフォーマンスを最大限引き出すトレーニング法を編み出し、ビジネス分野でも支持を集めている。著書に『スラムダンク勝利学』(集英社インターナショナル)など多数がある。


   本書は、「実践者たちの手帳活用術」など具体例を挙げながら、「日本初、心のための脳トレ手帳術」を分かりやすく説明している。2012年6月14日、発売された。<モノウォッチ>

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