2021年Q1台湾自動車・バイク産業の振り返りと今後の展望<ワイズ機械業界ジャーナル2021年6月第4週号発行>

6月24日(木)12時46分 PR TIMES

〜台湾機械業界の動向が分かる〜

ワイズコンサルティング グループ(本社:中華民国台北市、代表取締役:吉本康志)は台湾機械業界専門誌「ワイズ機械業界ジャーナル」の6月第4週号を発行しました。今週号では、自動車業界、手動工具業界、精密金型メーカーのGMTグローバル、ドローン業界について紹介します。

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<210624号内容>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/59899/table/69_1.jpg ]



●今週号記事の一部を紹介します。
<台湾自動車・バイク産業の振り返りと今後の展望 2021年Q1>


産業概況

自動車完成車産業
第1四半期は自動車市場の非需要期に当たるが、2021年1月7日に行政院が中古車の買い替え補助を2026年1月7日まで延長することを決定したことに加えて、2020年に発売された台湾製自動車の新モデルが消費者の購買意欲を刺激したことから、2021年第1四半期の自動車完成車産業の生産額は426億1,000万台湾元に達し、前期比12.1%減、前年同期比18.0%増となった。

自動車部品産業
第1四半期は自動車部品産業の主要輸出市場の非需要期に当たるものの、2021年は車載用半導体不足を受けて需要が増加した。しかし、▽海運用のコンテナ不足、▽主要輸出相手国の港湾における労働力不足、▽輸送コスト増加などの影響を受けて、輸出受注は増加したものの、輸出額は小幅成長にとどまり、2021年第1四半期の輸出額は544億5,000万台湾元で、前期比1.9%増となった。

バイク産業
2021年第1四半期のバイク産業の生産額は123億2,000万台湾元で、前期比53.3%減、前年同期比13.2%減となった。 また、ガソリンバイクの新規登録台数は15万6,000台で前年同期比6.5%減、電動バイクの新規登録台数は1万台で同46.7%減となり、いずれも減少した。

電動車両産業
第1四半期は電気自動車(EV)の非需要期に当たるものの、台湾製ハイブリッド車の販売が安定していることから、2021年第1四半期の生産額は44億1,000万台湾元で、前期比26.2%減、前年同期比158.8%増となった。
また、第1四半期は電動バイクの非需要期でもあるため、2021年第1四半期の電動バイクの生産額は8億1,000万台湾元で、前期比61.8%減、前年同期比52.5%減となった。
総合すると、2021年第1四半期の電動車両産業の生産額は52億2,000万台湾元で、前期比35.5%減、前年同期比53%増だった。


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2021年第2四半期の展望

 例年第2四半期は自動車産業の需要期に当たることに加えて、中古車の買い替え補助が2026年1月7日まで延長されたことから、台湾製自動車の販売は好調だ。しかし、車載用半導体不足が台湾製自動車の生産スケジュールに影響しているため、2021年第2四半期の台湾自動車完成車産業の生産額は前期比1.2%増、前年同期比14.1%増の431億台湾元と予測される。
 自動車部品産業は、主要市場が非需要期に入ったことや新型コロナウイルス感染症の影響を受けていることに加えて、主要輸出相手国の米国、ドイツ、イギリス及び日本でコンテナが不足して物流が遅延しているため、2021年第2四半期の台湾自動車部品産業の生産額は前期比0.6%減、前年同期比4.7%増の541億2,000万台湾元となる見通しだ。
 第2四半期から天気が暖かくなったことに加えて、各地方政府による第7期排ガス規制基準適合のガソリンバイク及び電動バイクの買い替え補助内容が確定したことから、バイク市場の需要は回復する見込みだ。このため、2021年第2四半期の台湾バイク産業の生産額は前期比39.1%増の171億4,000万台湾元となるとみられる。
 電気車両産業については、2022年の自動車燃費基準の改正に向けて、各自動車大手メーカーがEV製品の販売比率を引き上げている。また、台湾製EVの販売状況が安定していることから、2021年第2四半期の生産額は前期比27.9%減、前年同期比45.1%増の31億8,000万台湾元と予測される。このうち電動バイクは、各地方政府によるガソリンバイク及び電動バイクの買い替え補助内容が確定したこと、電動バイク大手の低価格モデルの販売が好調であることから、2021年第2四半期の生産額は前期比137.4%増の19億3,000万台湾元となる見通しだ。

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