ホテル4件を対象とした長期運用型ファンドの組成および販売用不動産の売却に関するお知らせ

2024年6月24日(月)16時46分 PR TIMES

 当社は、当社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこなったホテル4件を対象不動産とする私募ファンド(以下「本ファンド」)の組成および本ファンドの組成に伴う販売用不動産の売却をすることについて、会社法第370条および当社定款第25条に基づき決議(取締役会の決議に代わる書面決議)いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、あわせて当社は、本ファンドよりアセットマネジメント業務を受託し、引き続き当該アセットの管理をおこなってまいります。

1.背景と目的
 当社は、「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、戦略的コンサルティング型デベロッパーとして、再生可能エネルギー発電施設、ホテル、物流施設、ヘルスケア施設の開発など社会課題の解決に資する事業を手掛けてまいりました。あわせてアセットマネージャーとして不動産投資の証券化や運用資産の管理等もおこなっております。
 本ファンドは、これまで当社が開発・運営企画を手掛けてきた『FAV HOTEL』シリーズ4件を対象不動産として組成する長期運用型ファンドであり、2023年2月24日付でお知らせいたしましたホテル10件を対象とした長期運用型ファンドの組成※に続き、ホテル事業において、土地のソーシングから開発を経てファンドの組成およびアセットマネジメント業務の受託までおこなう当社ビジネスモデルを完遂したものとなります。なお、当社は本ファンドへ販売用不動産を売却するとともに、本ファンドの出資者として一部持分も保有いたします。
 今後も、当社が企画・開発を進める各アセットタイプにおいても同様にファンド組成を進めていくことで、当社の成長戦略の柱の1つである「AUMを積み上げ、安定収益の拡充を加速させる」取り組みを強化してまいります。

※詳細は、2023年2月24日付「アパートメントホテル10件を対象とした長期運用型ファンド組成に関するお知らせ」をご参照ください。

2.ファンドの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/224_1_d742e708a3b65d9894101d99412f96d1.jpg ]


3.取引価格
 本ファンド組成に係る各種取引価格は、当社と取引先との守秘義務契約に基づき、公表は控えさせていただきますが、本ファンド組成に係る当社の売上は1.当社で自社開発をした物件の売上、2.ファンド組成にあたり当社が代行保有を目的に一時的に取得していた物件の売上、3.本ファンドより受領するファンドセットアップ報酬、4.本ファンドより受領するアセットマネジメント報酬があり、その合計額は適時開示基準である当社の直前連結会計年度(2023年8月期)における売上高の10%に相当する額以上であります。
 なお、当社と取引先との間には人的関係はございませんが、取引先は、当社が匿名組合出資を行うとともに、アセットマネジメント業務を当社へ委託する予定であり、当社の社内規程における利害関係者に該当します。そのため、販売用不動産の売却に際しては、関連法令および当社の社内規程等に従い、売買を担当する部署間における情報隔離措置のほか、各部署における独立した意思決定プロセスの構築、不動産鑑定評価書による取引価格の妥当性の検証、コンプライアンス・オフィサーによる審査、当社と利害関係のない外部委員を構成員とする投資委員会での承認等、必要な手続を経ています。

4.今後の見通し
 当該売上は2024年8月期連結業績予想に織り込み済みですが、今回売却を決議した販売用不動産のうち1件は竣工後の決済となるため、2025年8月期に計上を予定しております。当社の会計基準により売上計上は各種取引の決済時点となります。なお、このたび本ファンドより受領するアセットマネジメント報酬は当社のビジネスモデルの1つである成果報酬志向型ファンドマネージャーとして長期安定的に収益貢献するものであり、将来にわたって当社の業績および企業価値の向上に資するものと考えております。

■組入れ資産概要
 当社は観光立国の実現や地域創生への貢献を目的に多人数向けホテルの開発に取り組んでおり、自社グループブランドとして、『FAV HOTEL』シリーズ(FAV HOTEL、FAV LUX、seven x seven )の展開をおこなっております。2020年10月に岐阜県高山市に『FAV HOTEL 飛騨高山』を開業したのを皮切りに、全国各地に『FAV HOTEL』シリーズを展開しており、現在開発中案件18件、開業済案件13件と多くのプロジェクトを手掛けています。
 2024年にはFAV HOTELブランドのハイエンドラインとして『FAV LUX(ファブラックス)』を長崎と飛騨高山に開業。さらにロケーションに恵まれた立地に位置し「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインとした『seven x seven(セブンバイセブン)』を福岡県・糸島エリアにオープンするなど、グループ向けホテルとしての進化を続けています。今後さらにホテル経営のDX化を進めるとともに様々なホテルタイプへ展開し、さらなる事業拡大を目指してまいります。

【各ホテルの概要と写真】

1.FAV LUX 飛騨高山
[画像1: https://prtimes.jp/i/48076/224/resize/d48076-224-faef7650d5cbae8a9848-0.png ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/224_2_9754ad542ac455a43ab28fb34038a9c4.jpg ]


2.FAV LUX 長崎
[画像2: https://prtimes.jp/i/48076/224/resize/d48076-224-2cfdf2b766963820a53b-1.png ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/224_3_53a7b1ec443fd9d7caae9fef28d188f5.jpg ]


3.seven x seven 糸島
[画像3: https://prtimes.jp/i/48076/224/resize/d48076-224-63952bf79808a3f5952b-2.png ]

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/224_4_2f347dd345efaad831a4dde82a775493.jpg ]


4.FAV HOTEL 鹿児島天文館
[画像4: https://prtimes.jp/i/48076/224/resize/d48076-224-6b0c8c92962aa99de144-3.png ]

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/48076/table/224_5_0595ad8abab95d49e30978a170fc432d.jpg ]



会社概要


会 社 名:霞ヶ関キャピタル株式会社
設 立:2011年9月
代 表:代表取締役 河本 幸士郎
本 社:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート 西館 22階
資 本 金:179億6356万円(資本準備金含む)※2024年2月末日現在
従 業 員 数:317名(連結グループ)※2024年2月末日現在
主 な 事 業:不動産コンサルティング事業(物流施設開発、ホテル開発、ヘルスケア施設開発、海外事業)

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