水族展示室「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーほかの展示を再開しました
2024年6月27日(木)11時16分 PR TIMES
6月25日(火)から琵琶湖博物館の水族展示室「よみがえれ!日本の淡水魚」などの6水槽にて、展示を再開しました。
概要
[画像: https://prtimes.jp/i/58617/183/resize/d58617-183-d8cf0a9a0574b515b6fe-0.jpg ]
・オオナマズ水槽の破損事故を受けて閉鎖していた、「よみがえれ!日本の淡水魚」(以下「よみがえれ」)コーナーの水槽のアクリル交換が終わり、水槽内の展示レイアウトが完成したので、6水槽の展示を再開しました。
・4月23日に再開したトンネル水槽、「よみがえれ」など4水槽と合わせて、計10水槽が再開となりました。
・水槽内の展示レイアウトを大きく変更し、生息地の環境を表現した新展示となっています。
詳細について
オオナマズ水槽の破損事故後に行った全水槽の点検を受けて、トンネル水槽のドーム型小窓、「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーなどのアクリルにクラック(小さなヒビ)が見つかり、展示を閉鎖していました。その後、クラウドファンディングを行い、当初目標金額500万円を大きく上回る1159万円の寄付をいただけたこともあり、令和5年年度末にアクリルの交換を行うことができました。
4月23日に、トンネル水槽とアクリル交換をした「よみがえれ」の2水槽、ビワヨシノボリ水槽の4水槽で先行して展示を再開しましたが、この度も、「よみがえれ」の4水槽、ヴィクトリア湖水槽、外来種水槽の6水槽で、水槽内の展示レイアウトの修繕が完了し、展示を再開しました。これにより、オオナマズ水槽、コアユ水槽、ふれあい水槽を除いた全ての水槽で展示を再開したことになります。
新しい展示では、従来よりも生息地環境を表現しており、絶滅の危機に瀕する日本各地の淡水魚や各地で問題になっている外来種問題の現状を知ることができる水槽となっています。
・会期:令和6年(2024年)6月25日(火)〜
(月曜日休館。ただし祝日は開館)
(展示生物や水槽の状態によって、展示を休止・変更する場合があります)
・開催時間:9:30〜17:00(最終入館16:00)
・開催場所:琵琶湖博物館 水族展示室 よみがえれ!日本の淡水魚コーナー等
・入場料:常設展示観覧料が必要になります
概要
[画像: https://prtimes.jp/i/58617/183/resize/d58617-183-d8cf0a9a0574b515b6fe-0.jpg ]
・オオナマズ水槽の破損事故を受けて閉鎖していた、「よみがえれ!日本の淡水魚」(以下「よみがえれ」)コーナーの水槽のアクリル交換が終わり、水槽内の展示レイアウトが完成したので、6水槽の展示を再開しました。
・4月23日に再開したトンネル水槽、「よみがえれ」など4水槽と合わせて、計10水槽が再開となりました。
・水槽内の展示レイアウトを大きく変更し、生息地の環境を表現した新展示となっています。
詳細について
オオナマズ水槽の破損事故後に行った全水槽の点検を受けて、トンネル水槽のドーム型小窓、「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーなどのアクリルにクラック(小さなヒビ)が見つかり、展示を閉鎖していました。その後、クラウドファンディングを行い、当初目標金額500万円を大きく上回る1159万円の寄付をいただけたこともあり、令和5年年度末にアクリルの交換を行うことができました。
4月23日に、トンネル水槽とアクリル交換をした「よみがえれ」の2水槽、ビワヨシノボリ水槽の4水槽で先行して展示を再開しましたが、この度も、「よみがえれ」の4水槽、ヴィクトリア湖水槽、外来種水槽の6水槽で、水槽内の展示レイアウトの修繕が完了し、展示を再開しました。これにより、オオナマズ水槽、コアユ水槽、ふれあい水槽を除いた全ての水槽で展示を再開したことになります。
新しい展示では、従来よりも生息地環境を表現しており、絶滅の危機に瀕する日本各地の淡水魚や各地で問題になっている外来種問題の現状を知ることができる水槽となっています。
・会期:令和6年(2024年)6月25日(火)〜
(月曜日休館。ただし祝日は開館)
(展示生物や水槽の状態によって、展示を休止・変更する場合があります)
・開催時間:9:30〜17:00(最終入館16:00)
・開催場所:琵琶湖博物館 水族展示室 よみがえれ!日本の淡水魚コーナー等
・入場料:常設展示観覧料が必要になります