円安トレンド再来の中で外需株を買うなら 北米より欧州で稼ぐこのオススメ5銘柄を買え!

6月28日(日)15時10分 ダイヤモンドオンライン

再び円安のトレンドが始まった。これまで円安で上がる日本株の主役と言えば、自動車など米国で大きく稼ぐ企業の株が中心だったが、今後は米国よりも欧州に注目すべきという声があがっている。その背景とは何か。そして具体的に上がる株とは…。


金融緩和&ユーロ高で欧州関連企業の

業績がアップし年後半には上方修正へ!


 これまでの日本株の主役は、自動車などの米国関連株だったが、「今後は欧州関連株のほうが期待できる」と、UBS証券CIOウェルス・マネジメントの居林通さんは予測する。



「米国は金融緩和による米ドル安などで経済は上向きましたが、年内と見られている利上げで、米国経済が苦戦する可能性があります」


 一方で、欧州は15年年初に金融緩和を決定し、その効果や原油安で、主要国の経済が回復しつつある。ギリシャ問題で欧州経済は何かと問題ありと見られてしまう傾向があるが、ドイツなどギリシャ以外の国々の状況はけっして悪くはないのだ。



「欧州は金融緩和の余地が残されており、今後の成長の後押しになります。また、企業の決算発表時より対ユーロで円安が進んでおり、まだこれは業績に織り込まれていないため、今後、欧州関連企業の上方修正が期待できます。セイコーエプソン(6724)ニコン(7731)などの欧州関連企業の株価は出遅れています」


 主な欧州関連企業の対ユーロでの想定為替レートは125〜130円だが、6月17日現在、138円後半まで円安が進んでおり、欧州経済の復調に加えて、為替による上振れも期待できそうだ。






















































































☆欧州で好調! 円安の恩恵大の銘柄ベスト5!
株価(6/5)想定レート

(ユーロ/円)
想定レート

(ドル/円)
営業利益へ

の影響度
詳細情報
1【会社名(コード)】ニコン(7731)
1516円130円115円33%

【コメント】欧州経済の好調や円安の影響は、株価に織り込まれていない。
2【会社名(コード)】リコー(7752)
1302.5円125円120円18%

【コメント】20%の増益予想。第1四半期を順調に通過すれば見直される。
3【会社名(コード)】セイコーエプソン(6724)
2324円125円115円14%

【コメント】ユーロに対して、1円の円安で8億円の利益増と対ドルの4倍。
4【会社名(コード)】コニカミノルタ(4902)
1569円130円120円12%

【コメント】海外で業務用プリンタが順調に伸びる。株主還元にも積極的。
5【会社名(コード)】マツダ(7261)
2725.5円130円120円11%

【コメント】米国での販売台数が多いが、ユーロの影響を受けやすい。

ダイヤモンドオンライン

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