赤ちゃんのベビーカー振動ストレス 「オムツ汚れ」並み

6月28日(木)13時1分 J-CASTニュース

安静時の平均を100とした場合の、ベビーカー走行時のストレス上昇率(エッグショック有無別)(N=23)

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   コンビ(東京・台東区)は、ベビーカーの振動と乳児が感じるストレスに関しての実証試験結果を2012年6月26日、発表した。



振動吸収素材「エッグショック」使用でストレス4割低減


   唾液中の「アミラーゼ値」を元に算出したもので、これによるとベビーカー走行時の乳児のストレスは、安静時の約1.6倍(振動吸収素材使用時、不使用時平均)だった。また、振動吸収素材不使用ベビーカーで走行した時のストレスは安静時の約1.9倍と、「オムツが汚れた」「母親の姿が見当たらない」に近い値だった。一方、コンビが開発した振動吸収素材「エッグショック」使用のベビーカーでは、不使用時に比べストレスが約4割低減した。


   実験を監修した古賀良彦・杏林大学医学部教授はこの結果から、ベビーカーを使用する時はできるだけ振動を乳児に伝えないよう積極的に工夫する必要があるとし、「ベビーカー選びにおいては『振動を低減する素材を使用したもの』を考慮することをおすすめします」と語る。


   実験は4か月〜7か月の乳児23人を対象に、6月上旬に行われた。<モノウォッチ>

J-CASTニュース

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