大人の体を軽やかに包む。着回し力抜群な日本製”美ライン”ジャンパースカート新登場

2024年6月29日(土)17時46分 PR TIMES

洗濯機OK・UVカット・接触冷感。ふわっと軽いストレスフリーな着心地

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、熊本県のスカート工場「デ・アイ」と共同開発した、「リネンライクジャンパースカート /綿麻ブレンド/ウォッシャブル」の販売を開始しました。

■URL:https://factelier.com/products/17077/?utm_source=pr&utm_medium=release

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シンプルなのに、なぜか着るだけで華やかにスタイルアップして見える。

計算し尽くされたパターンで大人の体を美しく見せてくれるこのジャンパースカート。

作り手の工場「デ・アイ」からはこのようなコメントが届いています。
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「スマートに細見えして、裾にかけてはエレガントなドレープ感も欲しい。

バストラインからウエスト付近までの絞り具合、ウエストからヒップラインのつながり具合、そしてヒップから裾にかけてのドレープ感とそれを引き出すための丈の長さ・・

サンプル作成と試着を何度も繰り返して、ベストと思えるシルエットが完成しました。」(出樋社長)
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ファクトリエで数々のヒットスカート&ワンピースを生み出してきた熊本県あさぎり町の工場デ・アイが、試行錯誤を重ねてようやく完成した、大人女性にふさわしいジャンパースカート。

シンプルなデザインだからこそ、洗練されたシルエットや丁寧な縫製など、端々に宿る美しさをはっきりと感じることができる1着です。

特徴まとめ


■どんな体型もきれいに見せる、計算された立体フォルム

■ふわっと軽い、ストレスフリーな着心地

■洗濯機OK・UVカット・接触冷感。風合いよく育つ素材

■シンプルだからこそ光る、縫製工場デ・アイの職人技

■作り手からのメッセージ

どんな体型もきれいに見せる。計算された立体フォルム


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ストンとシンプルなシルエットのジャンパースカート。

大人女性が美しく着られるような工夫がたくさん隠されています。

ほどよいウエストシェイプが細見え&脚長効果をプラス
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ウエストよりもすこし高めの位置で、ほんのりシェイプさせています。

プレーンなシルエットの中にも少しだけくびれを作ることで、胴回りを細く、腰位置を高く見せる効果があります。

ボディラインを拾わないリラックスシルエットでありながら、しっかりスタイルアップも叶えてくれます。

大人が着ることを考慮した計算されたフロントのV
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フロントのVの形にもこだわりが。

顔周りがすっきりと見えて、中に合わせるアイテムが映えることは大前提に、かがんだ時に開きすぎず、さらにはバストが強調されにくい、絶妙なラインに設定されています。

大人が着ることを想定しているからこそ、品よく着られるVネックを追求しました。

優雅なスタイルを演出する背中心のタック
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360度どこから見ても素敵なこのジャンパースカート。

秘訣は背中に入ったタックにあります。

背中にすこしふくらみを持たせることで、ボディラインを上手にカモフラージュ。

動くたびにふわっと背中に空気が入って、とてもエレガントです。

デザインが入るおかげで背中が広く見えず、後ろ姿もお洒落です。

カーブした裾がニュアンスをプラス
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裾はサイドがゆるやかにカーブした形に。

直線にするよりも動きが出て、着映え効果に一役買っています。

スリットと同じ効果があるため足さばきがスムーズになるのも嬉しいポイントです。

ふわっと軽い。ストレスフリーな着心地


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着心地はふわっと軽く、まるで羽衣のよう。

風通しの良いシルエットが相まって、真夏にも涼しく快適に着用いただけます。

生地には、日本製の綿・麻・ポリエステルの混合素材を使用しています。

ビンテージ加工による表面の繊細な凹凸と、コンサバになりすぎないナチュラルな風合いが特徴です。

さらに綿麻の毛羽を落とす加工を重ねることで、天然繊維が含まれた生地でありながらも粗野にならず、すっきりと洗練された雰囲気を持っています。

洗濯機OK・UVカット・接触冷感。風合いよく育つ素材


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この生地は、風合いのよさだけでなく

・UVカット
・速乾性
・接触冷感

夏に嬉しい機能性も大充実。

上の写真は洗濯機で数回洗ったあと、洗いざらしの状態です。

アイロンをかけなくてもそのまま着用できる仕上がり。

暑い季節には助かります。
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また、この素材は洗濯をすると少しシボ感が出て、新品の状態よりも深みのある風合いになっていきます。

シンプルだからこそ光る。縫製工場デ・アイの職人技


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作り手は、熊本県球磨郡あさぎり町に工場を構える「デ・アイ」。

お客様視点に立った、ていねいで真心のこもったものづくりに定評のある工場ですが、今回のジャンパースカートも例外ではありません。

裏返して見て欲しい、縁に施されたパイピング
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惚れ惚れするほどの美しい縫製。

襟ぐりや袖ぐりには縫製部分を布テープで覆うパイピングがほどこされています。

パイピングは伸び留めやほつれ防止の役割を果たし、洗濯を繰り返しても長く綺麗に着用いただくことができます。

ナチュラルに肩にのるショルダーライン
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肩のラインを上から見ると、僅かにカーブしています。

これはジャケットなどにも用いられる仕様で、後ろ側の生地を少し長く取りカーブさせることで、立体的な人間の肩にナチュラルに沿うようになっています。

無理がないので着心地も快適です。

見た目にもシワがよってしまうことなく綺麗に着用できます。

肌に触れてもチクチクしない、ひと手間かかった縫製仕様
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ポケットや脇の縫製部分も注目ポイントです。

一般的には端にロックミシンをかけて仕上げることの多いポケットも、デ・アイではきちんと袋縫(ふくろぬい)にしています。

その分、工程が増え手間はかかりますが、「夏は皆さん素肌の上に着ることが多いでしょうから」と、素肌に触れてもチクチクやゴワゴワを感じにくいよう、この仕様に。
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脇底の縫製箇所も、できるだけ肌に直接当たらず、フラットになるように角度をミリ単位で調整しているのだとか。

デザインのみならず、着心地もとことん追求しています。

”繊細な見た目×耐久性”。両立するための「捨てミシン」
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▲三巻で縫われた裾(※参考写真のためカラーと形は異なります)

このジャンパースカートで使われている三巻という縫製仕様は、その名の通り生地の端を3つ折りにして縫っています。

洗練されたジャンパースカートにするには、三つ折りの幅をできるだけ華奢に作ることが求められますが、これほどの細さを滑脱せずに縫うことができるというのは、高い縫製技術を持っている証。

この3つ折りの中に折り込まれた生地の端にミシンを走らせておくことを「捨てミシン」といいます。

これが裾のカーブに効いています。

写真のようなカーブを三巻仕様で縫うと、縫製部分にシワがよったり、着用した時に裾がきれいに収まらないことも。

きれいに縫うためには、「生地の目に合わせて、縫う時にかけるテンションを調節している」とのこと。
[画像18: https://prtimes.jp/i/40106/146/resize/d40106-146-8f0a18b972f079c0223f-17.jpg ]

生地は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が組み合わさってできていて、縦横に引っ張る分には伸びませんが、斜めに引っ張ると生地がストレッチします。

縫っている時にこのストレッチで生地を引っ張ってしまうと、縫い上がった後に伸びた生地が元に戻るためシワが寄ってしまいます。

そのため、縫製する段階からシワができないように、手の感覚でテンションを微調整。

そして、その時に活躍するのが「捨てミシン」。

生地のひっぱりを抑える役割を果たしてくれ、出来上がりのクオリティが向上します。
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▲今回のジャンパースカートを担当している平田さんと那須さん。

ポケットの内側や裾の捨てミシンなど、どれも人様から見られるわけでもなく、言われなければ気がつかないような目立たない場所。

ですが、その細部にまで徹底してこだわり、使い手が気持ちよく着られるよう真心を込めてものづくりをするのがデ・アイ流です。

作り手からのメッセージ


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今回、一番こだわったところは細見えしていて、エレガントなボディラインを表現することでした。

シンプルだからこそ、その絶妙なラインを探ることが大変でした。

Aラインの特徴を生かしながらよりスマートに細見えしていて、裾にかけてはドレープ感も欲しい、バストラインからウエスト付近までの絞り具合、ウエストからヒップラインのつながり具合、ヒップから裾にかけてのドレープ感とそれを引き出すための丈の長さ等々、最初のサンプル作成から着用を繰り返して3カ月5回の修正を経てできました。

涼しくて、シワにならず洗濯機で洗える素材でありながら着用していくたび、身体に馴染んできていい風合いが出てきます。

盛夏はもちろん、通年着こなせるアイテムとしてご愛用いただけたら幸いです。

【リネンライクジャンパースカート /綿麻ブレンド/ウォッシャブル】
価格:19,800円(税込)
サイズ:フリー
カラー:グレージュ・ブラック

■グレージュURL:https://factelier.com/products/17077/?utm_source=pr&utm_medium=release
■ブラックURL:https://factelier.com/products/17076/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエについて


ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエ運営会社概要


会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release

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