自動車用塗料事業でフィルムビジネスに本格参入

7月1日(木)13時17分 PR TIMES

〜次世代自動車産業・脱炭素社会に向けて〜

日本ペイントホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)のグループ会社で自動車用塗料を手掛けている日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社(以下、NPAC)は、フィルムビジネスに本格参入します。

NPACでは、2015年より次世代自動車産業におけるお客様のニーズに対応するため、新規領域として、フィルム向けのコーティング(以下、加飾フィルム)技術開発に取り組んできました。
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自動車産業においては、次世代自動車へのシフトが進む中、運転席のデジタルコックピット化や快適な移動空間がより求められる等、自動車自体の役割が変化しています。また、自動車部品においても、電動化や高度安全技術の導入により、一部の車両でフロントグリルがなくなったり、センサーやカメラ等を内蔵したパネルに置き換わったりするなど大きく変化しています。同時に、環境負荷低減へのさらなる対応が求められています。
NPACが今回事業化した自動車内装用の加飾フィルムは、Center Information Displayなどの電子デバイスやディスプレイの保護、映り込み防止機能のほか、コロナ禍において需要が高まっている抗ウイルス等の機能を付与することができます。また、塗料では実現できなかった自由なデザインを施すことも可能です。さらに、塗装工程で排出されるCO2量の低減も期待されることから、脱炭素社会の実現に向けて、加飾フィルムへのニーズはますます高まる見通しです。
NPACでは、トヨタ自動車株式会社様と共同開発している太陽電池向けの加飾フィルムをはじめとし、自動車内装部品だけでなく多機能化する外装用の加飾フィルムの開発や、自動車以外への応用についても検討を進めています。また、これまで提供していたフィルム用のコーティング剤に加え、2022年からは、コーティングされたフィルム自体の販売も計画しております。
 
NPACは、今回のフィルムビジネスへの本格参入により、加飾フィルムの開発を加速するとともに、自動車用以外の領域への展開やグローバルでのフィルムビジネスの拡大も視野に入れています。これまでの既存塗料事業に加え、新たなフィルム事業を通じて、お客様のニーズに沿った高品質な製品を提供し、ESG、SDGsに配慮した経営を実践してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7223/268/resize/d7223-268-0304620073ebcf2fa8c8-1.jpg ]


【日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社について】

本社:大阪府枚方市
代表取締役社長COO:牟禮章一
公式サイト:https://www.nipponpaint-automotive.com/


   

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