三井物産が出資するロシア巨大LNG、その命運を握る「黒い金庫番」の正体

7月2日(火)6時0分 ダイヤモンドオンライン

日ロ首脳会談後、握手する安倍晋三首相(左)とプーチン大統領。三井物産とJOGMECが北極圏LNGプロジェクトへの参画を決めた Photo:EPA=JIJI

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三井物産がロシアのLNGプロジェクトに出資することを決めた。このプロジェクトに懸ける三井物産の安永竜夫社長の思いと、三井物産の命運を握る男の正体に迫った。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮)


 6月6日からロシア・サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラム。ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席といった超大物が顔を揃える中、三井物産の安永竜夫社長の姿があった。


 ロシアの民間ガス大手ノバテクが北極圏で計画する液化天然ガス(LNG)プロジェクト「アークティックLNG2(アーク2)」へ出資する意思をトップ自ら示すためだった。


 同じくアーク2への出資要請を受けていた三菱商事の垣内威彦社長の姿はなかった。アーク2に対する三井物産と三菱商事のスタンスの違いが明確に表れていた。


 三井物産と政府出資の独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は6月29日、アーク2に出資することを決めた。出資総額は3000億円超で、その出資割合は三井物産が25%、JOGMECが75%となる。





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