サイゼリヤ、株主優待制度を廃止 株主への公平な利益還元へ、配当に集約 増配も発表

2024年7月10日(水)16時8分 オリコン

サイゼリヤ (C)ORICON NewS inc.

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 サイゼリヤは10日開催の取締役会で「株主優待制度の廃止」を決議し、同日に公式サイトを通じて公表した。

 「当社は、より多くの株主様に当社株式を長期的に保有していただくことを目的として、株主優待制度を実施しておりました」とし、「この度、株主の皆様への公平な利益還元のあり方という観点から、慎重に協議した結果、配当による利益還元に集約することが適切であると判断し、株主優待制度を廃止することといたしました」と説明。

 具体的に「2023年8月31日を基準日とした当社株主名簿に記載された1単元(100株)以上を1年以上継続保有された株主様へ贈呈した株主優待をもって廃止させていただきます。2024年8月31日を基準日とする株主優待は実施いたしませんのでご注意ください」と明らかにした。

 同社は同日、2024年8月期第3四半期の決算を発表。連結の売上高1632億7000万円(前年同期比23.6%増)、営業利益100億6500万円(同182.0%増)、経常利益105億7100万円(同167.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益51億7600万円(同94.9%増)だった。あわせて、配当予想を修正し、前回発表の1株あたり18円→25円に増配するとした。

オリコン

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