EU、自動車関税で新協定模索=日米に提案か

7月11日(水)15時15分 時事通信

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)が、米国など複数の有志国・地域間で自動車・同部品分野に限定して関税を下げる新協定を検討している。トランプ米大統領が自動車・同部品にも追加関税を課す姿勢を見せる中、貿易戦争拡大を食い止める打開策になるか注目される。
 一方でEUは、米国が自動車への追加関税を発動した場合に備え、米産品への報復関税も検討。硬軟織り交ぜて臨む構えだ。
 ユンケル欧州委員長が今月、米国でトランプ氏と首脳会談を行う際、新協定も議題に上るとみられる。EUは米国との2国間交渉を避け、幅広い自動車輸出国が新協定に参加することを目指す。日本の参加も焦点で、17日に東京都内で開かれる日EU首脳会談で議論される可能性もある。 

[時事通信社]

時事通信

「関税」をもっと詳しく

「関税」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ