【57歳でSONYから独立】社長以外全員が外国人エンジニア、建設DXに挑む 先進的グローバル採用事例
2024年7月17日(水)18時46分 PR TIMES
【採用事例公開】株式会社レゾネスト様の事例インタビューを弊社HPにて公開
バングラデシュ人ITエンジニアと日本企業との人材マッチングのパイオニア、株式会社VENTURAS(ベンチュラス)(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役社長:上田代里子)はこの度、株式会社レゾネスト様 ( 本社:東京都墨田区、代表取締役:前川博俊 ) の採用インタビュー事例をHPにて公開致しました。
レゾネスト様は、代表の前川様以外、ほぼ全員外国籍エンジニアで構成されている非常にユニークな企業です。これまで6名の外国籍エンジニアをVENTURASが採用支援させて頂きました。社内の共通言語は当初から英語で徹底されています。
外国人採用において先進企業とも言えるレゾネスト様の事例を基に、外国人エンジニアの採用背景や見極め基準、そして外国籍人材が定着し活躍できる組織づくりについて紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77638/12/resize/d77638-12-50bc7175fee0dbc13619-0.jpg ]
(写真:レゾネスト様 オフィスにて。代表の前川様とエンジニアの皆様)
【株式会社レゾネスト様WEBサイト】https://resonest.com
■外国籍エンジニア採用の背景
最初は日本人を探したが、会社の規模が小さいため応募があまり無かった。また、事業ドメインである 「土木・建築現場× IT」が一般的に想起されにくく、採用が進まなかった。
外国人エンジニア採用活動を始めてみると、働く会社の規模ではなく、経験価値を高めること・成長・スキルアップを意欲的に求める外国人材は、自社の求める人材像とマッチしていると考えるようになった。
一人目の外国籍エンジニアを採用した時から、社内言語はすべて英語で統一するようになった。
■外国籍エンジニアを採用される際の、見極めのポイント
技術力と実行力があるかは、採用時にしっかりと確認している。
(志望動機とキャリアビジョンはある意味作文することが可能)
過去のプロジェクトを、どのように、どういう姿勢でやりきったのか?を深く深く聞いていくことで、本当のその人の実力と志向(技術力、姿勢含め)がガラス張りになっていく。
■多国籍100%チームのメンバー全員が、非常に自発的かつ熱心に勤務している。その秘訣は?
「良い仕事」を与えること。エンジニアがその仕事でワクワクするかどうか、を大事にする
やりとりは必要なだけ、迅速にするが、答えを教えることはしない。本人が成長していくことを重視する
見通しの良い今の会社で、一通りの業務経験を積んでもらい、将来的にアントレプレナーになるようなエンジニアがでてきてほしい。彼らがそういう視野と経験・スキルを持てるようになることを重視して、接している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77638/12/resize/d77638-12-100c8c665a10c8b9ddde-1.jpg ]
(写真:レゾネスト 代表取締役 前川博俊様)
■事例インタビュー全編はこちら
サイトURL:https://www.venturas.co.jp/portfolio/items/resonest
【57歳でSONYから独立】建設DXに挑む
社長以外全員が外国人エンジニア、先進的グローバル採用事例
【バングラデシュについて】
バングラデシュは、人口1億7千万人・平均年齢24歳という潜在力を持ち、その経済成長が世界中で期待されています。国内総生産(GDP)伸び率は年6〜7%台で推移し、新型コロナウイルス下の20年度(20年7月〜21年6月)もプラスを維持しました。世界銀行は22年度も5.2%と堅調を予測しています。また、その成長から、バングラデシュはBRICsに次ぐNEXT11(ゴールドマン・サックス)のひとつにも挙げられており、既に2026年に最貧国を卒業することが決まっています。
中でも、バングラデシュ政府は「デジタルバングラデシュ計画」を掲げ、国全土のインターネットの普及、IT教育・IT人材資源への投資・開発を注力し急速に進めてきました。バングラデシュのIT産業の強みとしては、IT分野の卒業生が増加していること、若年層が多いことに加え、価格が手頃で競争力があること、などから日系企業が近年注目しておりIT領域の高度人材の獲得は近年多くの日系企業が注目し始めています。2022年度の対日IT輸出は35%急増と成長目覚ましく、これからのますますの二国間のビジネス展開が期待されています。
【株式会社VENTURAS (ベンチュラス) の概要】
2015年にバングラデシュにて初のEdTech企業として設立。「誰もが主体的に未来を選べる社会をつくる」をミッションに掲げ、公平な教育・就職の機会や情報の普及を目指している。バングラデシュを代表する日系スタートアップの1社として、政府をはじめ、現地教育機関に幅広い認知とネットワークを持つ。現在、バングラデシュ最大規模の小学生向けオンラインプログラミングスクールの運営を始め、エンジニア特化の日本語アカデミー、高度ITエンジニアの人材紹介事業、オフショアラボ型開発事業、など「教育・進学・就職」領域にて様々な事業を手掛ける。数多くの日系企業と現地有名大学の採用支援イベントの実績があり、これまで200人超を超える、当地No,1の日本企業とバングラデシュ高度人材の就職支援実績を持つ。
【株式会社VENTURAS (ベンチュラス) の会社概要】
代表取締役社長 上田代里子
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前6-23-4, 桑野ビル2F
バングラデシュオフィス:
VENTURAS LTD. Gulshan Lake Palace,2F House-2E,Road-29,Gulshan-1,Dhaka-1212,Bangladesh
WEBページ:https://www.venturas.co.jp/
バングラデシュ人ITエンジニアと日本企業との人材マッチングのパイオニア、株式会社VENTURAS(ベンチュラス)(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役社長:上田代里子)はこの度、株式会社レゾネスト様 ( 本社:東京都墨田区、代表取締役:前川博俊 ) の採用インタビュー事例をHPにて公開致しました。
レゾネスト様は、代表の前川様以外、ほぼ全員外国籍エンジニアで構成されている非常にユニークな企業です。これまで6名の外国籍エンジニアをVENTURASが採用支援させて頂きました。社内の共通言語は当初から英語で徹底されています。
外国人採用において先進企業とも言えるレゾネスト様の事例を基に、外国人エンジニアの採用背景や見極め基準、そして外国籍人材が定着し活躍できる組織づくりについて紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77638/12/resize/d77638-12-50bc7175fee0dbc13619-0.jpg ]
(写真:レゾネスト様 オフィスにて。代表の前川様とエンジニアの皆様)
【株式会社レゾネスト様WEBサイト】https://resonest.com
■外国籍エンジニア採用の背景
最初は日本人を探したが、会社の規模が小さいため応募があまり無かった。また、事業ドメインである 「土木・建築現場× IT」が一般的に想起されにくく、採用が進まなかった。
外国人エンジニア採用活動を始めてみると、働く会社の規模ではなく、経験価値を高めること・成長・スキルアップを意欲的に求める外国人材は、自社の求める人材像とマッチしていると考えるようになった。
一人目の外国籍エンジニアを採用した時から、社内言語はすべて英語で統一するようになった。
■外国籍エンジニアを採用される際の、見極めのポイント
技術力と実行力があるかは、採用時にしっかりと確認している。
(志望動機とキャリアビジョンはある意味作文することが可能)
過去のプロジェクトを、どのように、どういう姿勢でやりきったのか?を深く深く聞いていくことで、本当のその人の実力と志向(技術力、姿勢含め)がガラス張りになっていく。
■多国籍100%チームのメンバー全員が、非常に自発的かつ熱心に勤務している。その秘訣は?
「良い仕事」を与えること。エンジニアがその仕事でワクワクするかどうか、を大事にする
やりとりは必要なだけ、迅速にするが、答えを教えることはしない。本人が成長していくことを重視する
見通しの良い今の会社で、一通りの業務経験を積んでもらい、将来的にアントレプレナーになるようなエンジニアがでてきてほしい。彼らがそういう視野と経験・スキルを持てるようになることを重視して、接している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77638/12/resize/d77638-12-100c8c665a10c8b9ddde-1.jpg ]
(写真:レゾネスト 代表取締役 前川博俊様)
■事例インタビュー全編はこちら
サイトURL:https://www.venturas.co.jp/portfolio/items/resonest
【57歳でSONYから独立】建設DXに挑む
社長以外全員が外国人エンジニア、先進的グローバル採用事例
【バングラデシュについて】
バングラデシュは、人口1億7千万人・平均年齢24歳という潜在力を持ち、その経済成長が世界中で期待されています。国内総生産(GDP)伸び率は年6〜7%台で推移し、新型コロナウイルス下の20年度(20年7月〜21年6月)もプラスを維持しました。世界銀行は22年度も5.2%と堅調を予測しています。また、その成長から、バングラデシュはBRICsに次ぐNEXT11(ゴールドマン・サックス)のひとつにも挙げられており、既に2026年に最貧国を卒業することが決まっています。
中でも、バングラデシュ政府は「デジタルバングラデシュ計画」を掲げ、国全土のインターネットの普及、IT教育・IT人材資源への投資・開発を注力し急速に進めてきました。バングラデシュのIT産業の強みとしては、IT分野の卒業生が増加していること、若年層が多いことに加え、価格が手頃で競争力があること、などから日系企業が近年注目しておりIT領域の高度人材の獲得は近年多くの日系企業が注目し始めています。2022年度の対日IT輸出は35%急増と成長目覚ましく、これからのますますの二国間のビジネス展開が期待されています。
【株式会社VENTURAS (ベンチュラス) の概要】
2015年にバングラデシュにて初のEdTech企業として設立。「誰もが主体的に未来を選べる社会をつくる」をミッションに掲げ、公平な教育・就職の機会や情報の普及を目指している。バングラデシュを代表する日系スタートアップの1社として、政府をはじめ、現地教育機関に幅広い認知とネットワークを持つ。現在、バングラデシュ最大規模の小学生向けオンラインプログラミングスクールの運営を始め、エンジニア特化の日本語アカデミー、高度ITエンジニアの人材紹介事業、オフショアラボ型開発事業、など「教育・進学・就職」領域にて様々な事業を手掛ける。数多くの日系企業と現地有名大学の採用支援イベントの実績があり、これまで200人超を超える、当地No,1の日本企業とバングラデシュ高度人材の就職支援実績を持つ。
【株式会社VENTURAS (ベンチュラス) の会社概要】
代表取締役社長 上田代里子
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前6-23-4, 桑野ビル2F
バングラデシュオフィス:
VENTURAS LTD. Gulshan Lake Palace,2F House-2E,Road-29,Gulshan-1,Dhaka-1212,Bangladesh
WEBページ:https://www.venturas.co.jp/