環境と身体に優しい「竹染箸」を岩手の老舗折箱メーカーが開発 ―― クラウドファンディングをスタートし、その活動の情報を発信。
2024年7月22日(月)10時46分 PR TIMES
株式会社ジェイ・パック化工(本社:岩手県一関市、代表:鈴木 実)は、岩手県で100年以上にわたって折箱メーカーとして培った技術と最新の自然塗料を組み合わせて「竹染箸ーたけそめばしー」を開発し、クラウドファンディングサイト「READYFOUR」にてプロジェクトをスタート致しました。なお募集期間は2024年7月31日までとなっております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146478/1/146478-1-98a40e1043a1d6295e640a9e6020ab52-736x414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクトページはこちら :
https://readyfor.jp/projects/j-pack
「竹染箸」について
日本では昔から箸と言えば木製でしたが、時代の流れととも使い捨ての割り箸が急速に普及しました。次第に森林破壊を危惧する声が高まってくると、手頃なうえに何度でも使えるプラスチック箸の方が環境に良いというイメージが生まれ、以後、合成樹脂で作ったプラスチック箸が広く浸透しました。合成樹脂の製造には、石油のほか顔料、硬化剤、接着剤などの添加剤が用いられます。その添加剤の中には毒性や有害性が指摘されているものもあり、合成樹脂製品の使い方次第では、溶け出して身体に蓄積するなど健康に悪影響を与える可能性があります。
そこで当社は、生育が早く伐採後の植林も不要な竹に着目し、そこに石油や合成顔料を含まない自然塗料(特許取得)で着色した竹染箸の開発に至りました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146478/1/146478-1-c3bd6f790c36b9f4ee1381c8be346b66-2014x1343.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]クラウドファンディングのリターンとなる、個包装タイプのイメージ
弊社は食品容器に関わる事業者として、さまざまな化学的な原材料を1つ1つ見極め、使用時はもちろん処分する際も有害な物質が出ない素材・製法にこだわり続けてきました。地球上で使われている多種多様なプラスチックや添加剤、また製造工程で発生する大気汚染、海洋汚染などを少しでも減らし、子どもたちの世代が安心して健康に過ごせる環境を残すため、弊社なりのアクションを起こしたいという思いが、今回のプロジェクトの発端となっています。
https://readyfor.jp/projects/j-pack
脱プラスチックで安全基準もクリア!土に還る「竹染箸」を広めたい
- クラウドファンディング READYFOR
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146478/1/146478-1-f9f7a62a45526ebdb15346cb03df2e5e-2490x2093.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ジェイ・パック化工について・社 名:株式会社ジェイパック化工
・所在地:岩手県一関市五代町6-8
・代表者:鈴木 実
・設 立:1995年3月
・事業内容:PS発泡ウッド容器(折箱など)の製造
・公式HP:https://www.jey-pack.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146478/1/146478-1-98a40e1043a1d6295e640a9e6020ab52-736x414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロジェクトページはこちら :
https://readyfor.jp/projects/j-pack
「竹染箸」について
日本では昔から箸と言えば木製でしたが、時代の流れととも使い捨ての割り箸が急速に普及しました。次第に森林破壊を危惧する声が高まってくると、手頃なうえに何度でも使えるプラスチック箸の方が環境に良いというイメージが生まれ、以後、合成樹脂で作ったプラスチック箸が広く浸透しました。合成樹脂の製造には、石油のほか顔料、硬化剤、接着剤などの添加剤が用いられます。その添加剤の中には毒性や有害性が指摘されているものもあり、合成樹脂製品の使い方次第では、溶け出して身体に蓄積するなど健康に悪影響を与える可能性があります。
そこで当社は、生育が早く伐採後の植林も不要な竹に着目し、そこに石油や合成顔料を含まない自然塗料(特許取得)で着色した竹染箸の開発に至りました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146478/1/146478-1-c3bd6f790c36b9f4ee1381c8be346b66-2014x1343.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]クラウドファンディングのリターンとなる、個包装タイプのイメージ
弊社は食品容器に関わる事業者として、さまざまな化学的な原材料を1つ1つ見極め、使用時はもちろん処分する際も有害な物質が出ない素材・製法にこだわり続けてきました。地球上で使われている多種多様なプラスチックや添加剤、また製造工程で発生する大気汚染、海洋汚染などを少しでも減らし、子どもたちの世代が安心して健康に過ごせる環境を残すため、弊社なりのアクションを起こしたいという思いが、今回のプロジェクトの発端となっています。
https://readyfor.jp/projects/j-pack
脱プラスチックで安全基準もクリア!土に還る「竹染箸」を広めたい
- クラウドファンディング READYFOR
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146478/1/146478-1-f9f7a62a45526ebdb15346cb03df2e5e-2490x2093.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ジェイ・パック化工について・社 名:株式会社ジェイパック化工
・所在地:岩手県一関市五代町6-8
・代表者:鈴木 実
・設 立:1995年3月
・事業内容:PS発泡ウッド容器(折箱など)の製造
・公式HP:https://www.jey-pack.com/