元自衛官が行う「南海トラフ地震に備える保育施設への防災支援プロジェクト」
2024年7月24日(水)12時15分 @Press
一般社団法人日本災害救助支援機構(以下「JDRS」=ジェイディーアース)は、元自衛官を主体とし自然災害及び各種事象に対しての初期対応を効果的に実施するため、枠組みを超えた連携の下、災害対応に取り組むことを目指しています。
元自衛官が行う「南海トラフ地震に備える保育施設への防災支援プロジェクト」
https://camp-fire.jp/projects/734710
■クラウドファンディングの目的
自助、共助、公助、という順番通り、一番大切なのは自助です。
そのために少しでも多くの災害対処機材を保育施設等に届けるとともに、施設の職員へ「使命教育」を実施し、大規模災害が発生後から安定した保育の提供に寄与できればとこのプロジェクトを立ち上げました。
■このプロジェクトで実現したい事
元自衛官で組織する我々「JDRS」は阪神淡路大震災から様々な被災地現場にて活動して参りました。
東日本大震災においては、人命救助、行方不明者の捜索、生活物資の搬送、給水支援、入浴施設等に約3ヶ月従事させていただきました。
何をどのように備えていくか、電気も水も無い数々の状況で戦ってきた元自衛官の我々なら、現地のリスクを見積り過去の教訓のもと実効性、必要性の高い備えを提案していきます。
1. 「社員教育」〜過去の災害、阪神淡路大震災から東日本大震災、能登半島地震等の教訓を伝える〜
地震被害及び津波被害が想定される園に対し社員教育を通じて「過去の災害教訓」を伝え、即断即決力を醸成します。
また施設の保育士、事務員、調理員、バスの運転手に至るまで、保育に携わるすべての仕事の重要性を過去の教訓をもとに再認識いただきます。
災害発生時に「目の前の子どもの守り抜く」使命と覚悟をお伝えし過去の災害映像等を使用し胸に刻み込まれる教育を行います。
2. 「災害対応資材(発電機・カセットコンロ)」寄付
災害発生時に生き残る為、最も必要となる資機材(発電機・カセットコンロ)を各施設のリスクに合わせて寄付させていただきます。(機材へ寄付者名の明記(寄付額により異なります))
3. 「生きて安全な場所まで避難する」
地震発生後、安全な場所まで「生きて」移動するため避難経路上のガラスへの「飛散防止フィルム」を施工します。年長(6歳児)さんで体重約22キロ、出血量が約400ccで生命にかかわります。
避難経路上で被災しないために50m2を基準とし「飛散防止フィルム」を施工します。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 元自衛官が行う「南海トラフ地震に備える保育施設への防災支援プロジェクト」
期間 : 令和6年7月1日(月)12:00〜8月31日(土)24:00
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/734710
■会社概要
商号 : 一般社団法人日本災害救助支援機構
代表者 : 代表理事 高須賀 顕
所在地 : 〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目5-6
URL : https://jdrs21.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
元自衛官が行う「南海トラフ地震に備える保育施設への防災支援プロジェクト」
https://camp-fire.jp/projects/734710
■クラウドファンディングの目的
自助、共助、公助、という順番通り、一番大切なのは自助です。
そのために少しでも多くの災害対処機材を保育施設等に届けるとともに、施設の職員へ「使命教育」を実施し、大規模災害が発生後から安定した保育の提供に寄与できればとこのプロジェクトを立ち上げました。
■このプロジェクトで実現したい事
元自衛官で組織する我々「JDRS」は阪神淡路大震災から様々な被災地現場にて活動して参りました。
東日本大震災においては、人命救助、行方不明者の捜索、生活物資の搬送、給水支援、入浴施設等に約3ヶ月従事させていただきました。
何をどのように備えていくか、電気も水も無い数々の状況で戦ってきた元自衛官の我々なら、現地のリスクを見積り過去の教訓のもと実効性、必要性の高い備えを提案していきます。
1. 「社員教育」〜過去の災害、阪神淡路大震災から東日本大震災、能登半島地震等の教訓を伝える〜
地震被害及び津波被害が想定される園に対し社員教育を通じて「過去の災害教訓」を伝え、即断即決力を醸成します。
また施設の保育士、事務員、調理員、バスの運転手に至るまで、保育に携わるすべての仕事の重要性を過去の教訓をもとに再認識いただきます。
災害発生時に「目の前の子どもの守り抜く」使命と覚悟をお伝えし過去の災害映像等を使用し胸に刻み込まれる教育を行います。
2. 「災害対応資材(発電機・カセットコンロ)」寄付
災害発生時に生き残る為、最も必要となる資機材(発電機・カセットコンロ)を各施設のリスクに合わせて寄付させていただきます。(機材へ寄付者名の明記(寄付額により異なります))
3. 「生きて安全な場所まで避難する」
地震発生後、安全な場所まで「生きて」移動するため避難経路上のガラスへの「飛散防止フィルム」を施工します。年長(6歳児)さんで体重約22キロ、出血量が約400ccで生命にかかわります。
避難経路上で被災しないために50m2を基準とし「飛散防止フィルム」を施工します。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 元自衛官が行う「南海トラフ地震に備える保育施設への防災支援プロジェクト」
期間 : 令和6年7月1日(月)12:00〜8月31日(土)24:00
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/734710
■会社概要
商号 : 一般社団法人日本災害救助支援機構
代表者 : 代表理事 高須賀 顕
所在地 : 〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目5-6
URL : https://jdrs21.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press