DeNA、起業家輩出を目的とした「ベンチャー・ビルダー事業」で100億円規模のファンド組成

7月30日(火)8時0分 MONEYzine

 DeNAは、事業のスピンアウトおよび起業家輩出を主な目的とした新規事業開発の仕組み「ベンチャー・ビルダー事業」を開始する。


 DeNAは、これまで社内で行なっていたインキュベーションの仕組みを大幅に改変し、DeNA内外の人材による、スピンアウトを前提とした事業創出を行うと同時に、社員の独立起業も積極的に支援する。


 これを行う枠組みとして「デライト・ベンチャーズ1号投資事業有限責任組合(以下、デライト・ベンチャーズ)」を組成。有限責任組合員(LP)にDeNA、無限責任組合員(GP)にDeNAの100%子会社で南場 智子氏が代表を務めるDelight Venture Investmentと、DeNA出身者である渡辺大氏が参画。100億円規模の資金でDeNA内外の起業家輩出に取り組む。


 「ベンチャー・ビルダー事業」は、新規事業のアイデア発掘から立ち上げまでをデライト・ベンチャーズがDeNAと共に主体的に行い、早期に外部投資家からの資金調達を通じて、経営者がオーナーシップを持つ新会社としてスピンアウトするもの。スピンアウト後は、デライト・ベンチャーズは少数株主として、新会社の成長を支援する。


 その際には、DeNAが構築したシリコンバレーや中国などのグローバルネットワークを活用し、スタートアップの成長や海外展開もサポートする。


MONEYzine編集部[著]


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