【ルイ・ヴィトン】パリ2024オリンピック競技大会開会式の表舞台に勝利のシンボルとして特別に製作したメダル・トランクを披露

2024年7月30日(火)16時16分 PR TIMES

光栄にも、パリ2024オリンピック競技大会開会式の中心的役割を務めたルイ・ヴィトン。建物の屋上からルイ・ヴィトンのトランクを製作するアトリエ、セーヌ川へと続く息をのむ演出で、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会のために特別にデザインしたメダル・トランクを主役に、170年にわたり培ってきたサヴォアフェール(匠の技)にスポットライトを当てました。
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この驚くべき演出はオリンピック精神とルイ・ヴィトンに共通する、卓越性やパフォーマンス、クリエイティビティといった価値観に心からオマージュを捧げるもの。ポンヌフ通りにあるルイ・ヴィトン本社の屋上からはじまり、マスクを着けた聖火ランナーがメゾンのアトリエを颯爽と巡る大胆なストーリーでした。卓越したサヴォアフェール(匠の技)から生まれるアートである、ルイ・ヴィトンのメダル・トランクの製造過程が、アクロバットと卓越した技術によって順を追って紹介されたのです。

そして、すべてのアスリートの究極の夢を象徴する感動的な瞬間が訪れます。ルイ・ヴィトンのメダル・トランクはルイ・ヴィトン本社のファサードの前へ。パフォーマーたちとトロリーは壮大な絵画から抜け出したかのごとくポンヌフ橋をパレードし、パリ造幣局までの道のりを旅のテーマに沿った振り付けで進みます。造幣局で製造されたメダルがルイ・ヴィトンのメダル・トランクに注意深く収納され、川岸でのパフォーマンスを挟んでトランクの旅は川沿いに続き、船に積まれたメダル・トランクが他の2つのトランクと共にトロカデロ広場を目指します。セーヌ川のさざ波の上で究極の賞品を見守り、トランクに付き添うのはオリンピック大会の2人のレジェンドでした。

ショーはパリ市庁舎の屋上でも続き、パリ・オペラ座バレエ団のエトワール、ギョーム・ディオップ(Guillaume Diop)による華麗なダンスが披露されました。この格調高い舞台でディオップ氏が身に着けたのは、ルイ・ヴィトンの2025春夏コレクション。ブラウンのプリーツ入りバミューダショーツに、さりげなくスパンコールをあしらったベージュのタンクトップを合わせ、リラックスしたエレガンスを表現。足元のベージュの「LV トレーナー・ライン スニーカー」で装いを仕上げました。アンサンブルをさらに引き立てたのは、「レ ガストン ヴィトン」ファインジュエリー・コレクションのイエローゴールドのタグペンダントネックレス。さらに、ファッションジュエリー・ラインの「LV ダイナスティ」のパール風ネックレスとゴールドカラーの「LV ロープ」ペンダントネックレスも着用。同じくファッションジュエリー・コレクションの2つのリングが、洗練されたセンスでこのセットを完成させました。
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その後間もなく行われた開会式では、2人の才能豊かなアーティストがルイ・ヴィトンをまとい登場。アイコニックなアルジェリア系フランス人のラッパーでプロデューサーのRim’K が、フランスの歴史やスポーツ、ダンスをダイナミックかつ華麗に組み合わせた場面で歌を披露しました。Rim’Kが身に着けていたのは、2024秋冬コレクションのパール風のボタン付きブラック & レッドのチェック柄のシアリングジャケットとホワイトのTシャツ、ブラックのフレアジャージーパンツ、そしてブラックのモノグラム・デニムとホワイトのレザー製「LV トレーナー・ライン スニーカー」。さらにブラックのサングラスも着用。
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アメリカ人ダンサーでアメリカ手話ダンシングのパイオニア、シャヒーム・サンチェス(Shaheem Sanchez)はルイ・ヴィトンをまとい、1970年代を代表するフランスのミュージシャン セローン(Cerrone)のヒット曲「Supernature」に乗せてパフォーマンスを披露。サンチェス氏が身に着けたのは、ビーズをあしらったダブルブレストのコパカラーのスーツとルイ・ヴィトン2025秋冬コレクションのタンクトップ、そしてパティーナ加工を施したコパカラーの「LV トレーナー・ライン スニーカー」。ゴールドカラーのチェーンベルトも。
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すべての演出が、ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)やクリエイティビティ、ダイバーシティ、インクルージョン、さらにはスポーツの世界へのルイ・ヴィトンの継続的なコミットメントを物語るものであり、オリンピックとパラリンピックの象徴であるトーチとメダルを収めて披露するという、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会期間中のルイ・ヴィトンのミッションを象徴するものです。


ルイ・ヴィトンのメダル・トランク
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パリ2024メダル・トランクによって保護、展示される栄誉あるメダルは、LVMHグループに属するメゾンであるショーメ(Chaumet)が今夏のパリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会のためにデザインおよび製作したもの。

オリンピック・パラリンピック選手のさまざまな希望と夢の象徴とも言えるこのアイテムを収める堂々たるメダル・トランクは、伝説的なモノグラム・キャンバスで覆われ、1850年代からルイ・ヴィトンのトランクに使用されてきたものと同じ真鍮のコーナー金具やロックで仕上げられています。メゾンの名品「マル・コワフューズ」から着想を得た中央のセクションとヒンジ付きの2つのウィングは、開くと468枚のメダルを収納するために特別にデザインされた引出しが現れます。トランクのインテリアは、引出しのハンドルにも使われているブラックのマットレザーで全面が覆われており、さりげなくエンボス加工されたロゴと、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の両方のロゴがセリグラフィーで施されています。


ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

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