【累計20万部突破!】夏バテの季節、日々の「疲労・肥満・不眠・不安」を根っこから解決し、最大のパフォーマンスを引き出す方法を教える『最高の体調』20刷重版を実施!
2024年7月31日(水)17時16分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/640/80658-640-07a119bf6ba042fcf69bbdf7768b5c28-1535x2220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は2024年7月31日に書籍『最高の体調』の第20刷重版を実施しました。紙・電子書籍の累計部数は20万部を超え、異例のベストセラー&ロングセラーとなっています。
◆関連URL(当社サイトほか)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295402121/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295402125/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15535425/
●ベストセラー著者による「最高のコンディションを実現する方法」
現代人が抱える慢性疲労・肥満・不眠・鬱・不安といった問題には、実は共通項があります。本書はその共通項をあぶり出し、全てを一気に解決するような考え方を、進化医学などを中心とした最新の科学的根拠に基づいて解説します。症状が出たら薬を飲むような「その場しのぎの対処法」を紹介するのではなく、症状の奥にある「本当の原因を突き止めて解決」することを目指した1冊です。
著者の鈴木祐氏は、これまでに10万本を超える科学論文を読破してきた、人呼んで「日本一の文献オタク」。600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを行いながら、圧倒的知識と科学的根拠に基づき、ヘルスケアや生産性向上をテーマに本の執筆をされています。著書の、『無(最高の状態)』や『科学的な適職』も同じように「わかりやすい」「面白い」と多くの読者から好評を集めており、たびたび版を重ねるベストセラーとなっています。
また、本書はタレント兼女優のMEGUMIさんの『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)の中で「MEGUMIの心に効いた本」として紹介されるなど(MEGUMIさんは「ウォーキングで脳のパフォーマンスが上がる」ことを本書で知り、実践されているそうです)、多方面の著名人・インフルエンサーからも支持をいただいている一冊です。
現時点でAmazonの評価・レビューは4700件を超えており、平均評価は5点満点中4.3点を記録。カテゴリランキングでも、「医学・薬学」「家庭医学・健康」「生活情報」など数多くの部門で1位を獲得しています。このたび第20刷重版を実施し、紙と電子を合わせた累計部数は実に20万部を突破するなど、発売から数年経った今も売れ行きは好調で、ロングセラー&ベストセラーとなっています。
●20刷・20万部突破の本書が強調する「発酵食品」の凄い効果
本書の第3章にあたる「腸」の一節より、明日から使える知識を紹介します。
古代の人類は、地面に落ちて発酵した果物の汁や、微生物が自然に分解した野菜などを食べ、文明が興るよりもはるか前から発酵食品と触れ合ってきました。そのことを考えると、発酵食品は進化医学的にも「正しい食品」のひとつであると言えます。
ロンドン大学の研究によると、10年間にわたって4500人の男女を対象に、チーズやヨーグルトの消費量と健康状態を比べた結果、普段から発酵食品をよく食べる者ほど心疾患や糖尿病にかかりにくく、早期死亡率も低いことがわかったといいます。
さらに同時期に行われたカリフォルニア大学の研究では、発酵食品で脳機能が改善したとの結果も出ており、脳の活動が活性化し、感情や注意力に関わる機能に向上が見られました。「キムチ」「ぬか漬け」「納豆」「味噌」「ザワークラウト」といった食品にも似たような報告があり、発酵食品の凄さは疑いようがなく、科学が認めた数少ないスーパーフードのひとつです。
毎日の食事に取り入れる発酵食品は、好きなもので構いませんが、著者は特定の食品ばかり食べることに警鐘を鳴らしています。というのも、すべての発酵食品はそれぞれに特有の細菌を持っているため、同じものばかりを食べると腸内細菌の多様性が限られてしまうからです。そのため、できるだけ幅広いジャンルの発酵食品を取り入れることをすすめています。
このほかにも、本書では「日々の生活を改善するために取り入れられる具体的メソッド」が、科学的根拠に基づいてわかりやすく網羅的・体系的に紹介されており、読み応えのある内容になっています。不調や不満を抱えるすべての方に役立つこと間違いなしです。
●著者紹介
鈴木 祐(すずき ゆう)
サイエンスライター。1976年生まれ。
慶応義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。
自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。
近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『無(最高の状態)』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『不老長寿メソッド』(かんき出版)など。
●書籍情報
『最高の体調』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/640/80658-640-c28875847b29cf23b075f8bd65f17f6b-1535x2220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
体裁:四六判 / 288ページ
定価:1,628円(本体1,480円+税)
ISBN:978-4-295-40212-1
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2018年7月13日
◆関連URL(当社サイトほか)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295402121/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295402125/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15535425/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は2024年7月31日に書籍『最高の体調』の第20刷重版を実施しました。紙・電子書籍の累計部数は20万部を超え、異例のベストセラー&ロングセラーとなっています。
◆関連URL(当社サイトほか)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295402121/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295402125/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15535425/
●ベストセラー著者による「最高のコンディションを実現する方法」
現代人が抱える慢性疲労・肥満・不眠・鬱・不安といった問題には、実は共通項があります。本書はその共通項をあぶり出し、全てを一気に解決するような考え方を、進化医学などを中心とした最新の科学的根拠に基づいて解説します。症状が出たら薬を飲むような「その場しのぎの対処法」を紹介するのではなく、症状の奥にある「本当の原因を突き止めて解決」することを目指した1冊です。
著者の鈴木祐氏は、これまでに10万本を超える科学論文を読破してきた、人呼んで「日本一の文献オタク」。600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを行いながら、圧倒的知識と科学的根拠に基づき、ヘルスケアや生産性向上をテーマに本の執筆をされています。著書の、『無(最高の状態)』や『科学的な適職』も同じように「わかりやすい」「面白い」と多くの読者から好評を集めており、たびたび版を重ねるベストセラーとなっています。
また、本書はタレント兼女優のMEGUMIさんの『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)の中で「MEGUMIの心に効いた本」として紹介されるなど(MEGUMIさんは「ウォーキングで脳のパフォーマンスが上がる」ことを本書で知り、実践されているそうです)、多方面の著名人・インフルエンサーからも支持をいただいている一冊です。
現時点でAmazonの評価・レビューは4700件を超えており、平均評価は5点満点中4.3点を記録。カテゴリランキングでも、「医学・薬学」「家庭医学・健康」「生活情報」など数多くの部門で1位を獲得しています。このたび第20刷重版を実施し、紙と電子を合わせた累計部数は実に20万部を突破するなど、発売から数年経った今も売れ行きは好調で、ロングセラー&ベストセラーとなっています。
●20刷・20万部突破の本書が強調する「発酵食品」の凄い効果
本書の第3章にあたる「腸」の一節より、明日から使える知識を紹介します。
古代の人類は、地面に落ちて発酵した果物の汁や、微生物が自然に分解した野菜などを食べ、文明が興るよりもはるか前から発酵食品と触れ合ってきました。そのことを考えると、発酵食品は進化医学的にも「正しい食品」のひとつであると言えます。
ロンドン大学の研究によると、10年間にわたって4500人の男女を対象に、チーズやヨーグルトの消費量と健康状態を比べた結果、普段から発酵食品をよく食べる者ほど心疾患や糖尿病にかかりにくく、早期死亡率も低いことがわかったといいます。
さらに同時期に行われたカリフォルニア大学の研究では、発酵食品で脳機能が改善したとの結果も出ており、脳の活動が活性化し、感情や注意力に関わる機能に向上が見られました。「キムチ」「ぬか漬け」「納豆」「味噌」「ザワークラウト」といった食品にも似たような報告があり、発酵食品の凄さは疑いようがなく、科学が認めた数少ないスーパーフードのひとつです。
毎日の食事に取り入れる発酵食品は、好きなもので構いませんが、著者は特定の食品ばかり食べることに警鐘を鳴らしています。というのも、すべての発酵食品はそれぞれに特有の細菌を持っているため、同じものばかりを食べると腸内細菌の多様性が限られてしまうからです。そのため、できるだけ幅広いジャンルの発酵食品を取り入れることをすすめています。
このほかにも、本書では「日々の生活を改善するために取り入れられる具体的メソッド」が、科学的根拠に基づいてわかりやすく網羅的・体系的に紹介されており、読み応えのある内容になっています。不調や不満を抱えるすべての方に役立つこと間違いなしです。
●著者紹介
鈴木 祐(すずき ゆう)
サイエンスライター。1976年生まれ。
慶応義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。
自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。
近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『無(最高の状態)』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『不老長寿メソッド』(かんき出版)など。
●書籍情報
『最高の体調』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/640/80658-640-c28875847b29cf23b075f8bd65f17f6b-1535x2220.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
体裁:四六判 / 288ページ
定価:1,628円(本体1,480円+税)
ISBN:978-4-295-40212-1
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2018年7月13日
◆関連URL(当社サイトほか)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295402121/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295402125/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15535425/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/