クラウド経営管理システム「Loglass」が、「AI予実分析レポート」を7月31日(水)より提供開始
2024年7月31日(水)17時16分 PR TIMES
生成AIが多角的なドリルダウン分析を自動化し、予実差の根本原因の特定をサポート
新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川友也、以下「当社」)は、クラウド経営管理システム「Loglass」にて、生成AIが多角的なドリルダウン分析を自動化し、予実差の根本原因の特定をサポートする「AI予実分析レポート」を7月31日(水)より提供開始しました。これにより分析担当者は煩雑な分析作業を大幅に効率化し、各事業部との戦略議論・改善施策の立案に注力できます。その結果、経営会議で的確な打ち手を意思決定し、素早い改善アクションに繋げることができます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-2c44e354d71f00956cfbcd0ca85d857f-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 新機能「AI予実分析レポート」の概要
変化の激しいVUCA(ブーカ=変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代において、データに基づく迅速な意思決定・アクションを全社に拡げる「データドリブン経営」の実現が、多くの企業で急務となっています。そのため、経営分析においては、予実差の根本原因を特定し、素早い改善アクションに繋げていくことが求められています。
今回の新機能では、各企業で毎月月初に実施している重要業務「予実分析」を、生成AIにより自動化します。具体的には、ユーザーが分析条件を指定するだけで、生成AIが、部門別・科目別の多角的なドリルダウン分析を素早く実行し、予実差の根本原因の特定をサポートします。 これにより分析担当者は煩雑な分析作業を大幅に効率化し、各事業部との戦略議論・改善施策の立案に注力できます。その結果、経営会議で的確な打ち手を意思決定し、素早い改善アクションに繋げることができます。
また、直感的な操作で誰もが扱えるため、データ分析の経験が浅いユーザーでも、自ら予実分析を実行でき、データ活用の民主化に貢献できます。
▽ 機能特徴
1. 簡単なクリック操作のみで、生成AIが「数表/グラフ/コメント」を自動生成し、予実差を可視化
ユーザーが、「部署・科目・対象月・予実差の掘り下げ条件」をクリック指定するだけで、単月/累計の予実分析を生成AIが実行。「数表/グラフ/コメント」の3点を数秒以内に自動生成し、予実差のある箇所/差分値(差額・差率)を分かりやすく可視化します。分析コメントでは、検出された予実差が対象月に限った事象なのか、継続的なトレンドなのかを、過去の実績データを踏まえて補足説明し、ユーザーの解釈を助けます。さらに、予実差の掘り下げ分析を生成AIが先回りして実行することで、ユーザーに深掘りすべきポイントを示唆します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-d5c1e2e4fdd00c055bb11617a6c611d4-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 生成AIによる多角的なドリルダウン分析で、予実差の根本原因の特定をサポート
全体傾向を把握した後、ユーザーが掘り下げたい分析軸をクリック指定すると、生成AIがドリルダウン分析を実行し、新たな「数表/グラフ/コメント」を自動生成します。ユーザーは、分析結果を参考にしながら、部署・科目の分析軸をタブで順次追加し、多角的なドリルダウン分析を繰り返すことで、予実差の根本原因の特定に繋がります。なお、分析の度に、数表/グラフ/コメントの3点は自動生成されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-09774266b07f210b9167e6fb4c0f04bb-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽本機能のユースケース
例)7月の全社営業利益の予実分析
<分析の進め方 イメージ>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-03fda437c0b7ce467a0db30047a07246-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ AIの力を活用し、「データ活用の民主化」へ
当社が経営企画部門489名を対象に実施した調査によると、データ活用により経営判断の精度・スピードを向上できている企業は、わずか21.3%に留まります。 データ活用ができていない理由としては、「分析が浅い」「データ活用スキルが不足」「分析スピードが遅い」が上位に挙がりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-59d6478026af95bdf5194e3bef1d16ce-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こうした問題を「AI予実分析レポート」によって解消し、深いデータ分析を、誰もがスキルを問わず、素早く実行できる「データ活用の民主化」を実現してまいります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-a40c1c186bbac0519888c8d736ca9dc1-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 今後の展望:データとAIの力で、“良い景気”の実現へ。
当社は、Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、シリーズBで70億円のエクイティ資金調達を実施しました。あわせて、短期/中長期のプロダクト戦略を発表しました。データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを実現します。詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000052025.html
■ 全ポジションにて採用を強化中
ログラスでは、今回の資金調達を機に、全ポジションで採用を強化しています。「良い景気を作ろう。」というミッションに共感いただける方は、ぜひ、下記の採用ページよりご応募ください。カジュアル面談のお申込みも受け付けております。
採用ページ : https://www.loglass.co.jp/recruit
■ クラウド経営管理システム「Loglass」について
当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。
製品紹介サイト: https://www.loglass.jp/
製品紹介動画: https://youtu.be/4jiRIjcO6Ck
■ 株式会社ログラスについて
「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。
代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売
URL:https://www.loglass.co.jp/
新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川友也、以下「当社」)は、クラウド経営管理システム「Loglass」にて、生成AIが多角的なドリルダウン分析を自動化し、予実差の根本原因の特定をサポートする「AI予実分析レポート」を7月31日(水)より提供開始しました。これにより分析担当者は煩雑な分析作業を大幅に効率化し、各事業部との戦略議論・改善施策の立案に注力できます。その結果、経営会議で的確な打ち手を意思決定し、素早い改善アクションに繋げることができます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-2c44e354d71f00956cfbcd0ca85d857f-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 新機能「AI予実分析レポート」の概要
変化の激しいVUCA(ブーカ=変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代において、データに基づく迅速な意思決定・アクションを全社に拡げる「データドリブン経営」の実現が、多くの企業で急務となっています。そのため、経営分析においては、予実差の根本原因を特定し、素早い改善アクションに繋げていくことが求められています。
今回の新機能では、各企業で毎月月初に実施している重要業務「予実分析」を、生成AIにより自動化します。具体的には、ユーザーが分析条件を指定するだけで、生成AIが、部門別・科目別の多角的なドリルダウン分析を素早く実行し、予実差の根本原因の特定をサポートします。 これにより分析担当者は煩雑な分析作業を大幅に効率化し、各事業部との戦略議論・改善施策の立案に注力できます。その結果、経営会議で的確な打ち手を意思決定し、素早い改善アクションに繋げることができます。
また、直感的な操作で誰もが扱えるため、データ分析の経験が浅いユーザーでも、自ら予実分析を実行でき、データ活用の民主化に貢献できます。
▽ 機能特徴
1. 簡単なクリック操作のみで、生成AIが「数表/グラフ/コメント」を自動生成し、予実差を可視化
ユーザーが、「部署・科目・対象月・予実差の掘り下げ条件」をクリック指定するだけで、単月/累計の予実分析を生成AIが実行。「数表/グラフ/コメント」の3点を数秒以内に自動生成し、予実差のある箇所/差分値(差額・差率)を分かりやすく可視化します。分析コメントでは、検出された予実差が対象月に限った事象なのか、継続的なトレンドなのかを、過去の実績データを踏まえて補足説明し、ユーザーの解釈を助けます。さらに、予実差の掘り下げ分析を生成AIが先回りして実行することで、ユーザーに深掘りすべきポイントを示唆します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-d5c1e2e4fdd00c055bb11617a6c611d4-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 生成AIによる多角的なドリルダウン分析で、予実差の根本原因の特定をサポート
全体傾向を把握した後、ユーザーが掘り下げたい分析軸をクリック指定すると、生成AIがドリルダウン分析を実行し、新たな「数表/グラフ/コメント」を自動生成します。ユーザーは、分析結果を参考にしながら、部署・科目の分析軸をタブで順次追加し、多角的なドリルダウン分析を繰り返すことで、予実差の根本原因の特定に繋がります。なお、分析の度に、数表/グラフ/コメントの3点は自動生成されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-09774266b07f210b9167e6fb4c0f04bb-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽本機能のユースケース
例)7月の全社営業利益の予実分析
<分析の進め方 イメージ>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-03fda437c0b7ce467a0db30047a07246-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ AIの力を活用し、「データ活用の民主化」へ
当社が経営企画部門489名を対象に実施した調査によると、データ活用により経営判断の精度・スピードを向上できている企業は、わずか21.3%に留まります。 データ活用ができていない理由としては、「分析が浅い」「データ活用スキルが不足」「分析スピードが遅い」が上位に挙がりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-59d6478026af95bdf5194e3bef1d16ce-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こうした問題を「AI予実分析レポート」によって解消し、深いデータ分析を、誰もがスキルを問わず、素早く実行できる「データ活用の民主化」を実現してまいります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52025/131/52025-131-a40c1c186bbac0519888c8d736ca9dc1-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 今後の展望:データとAIの力で、“良い景気”の実現へ。
当社は、Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、シリーズBで70億円のエクイティ資金調達を実施しました。あわせて、短期/中長期のプロダクト戦略を発表しました。データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを実現します。詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000052025.html
■ 全ポジションにて採用を強化中
ログラスでは、今回の資金調達を機に、全ポジションで採用を強化しています。「良い景気を作ろう。」というミッションに共感いただける方は、ぜひ、下記の採用ページよりご応募ください。カジュアル面談のお申込みも受け付けております。
採用ページ : https://www.loglass.co.jp/recruit
■ クラウド経営管理システム「Loglass」について
当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。
製品紹介サイト: https://www.loglass.jp/
製品紹介動画: https://youtu.be/4jiRIjcO6Ck
■ 株式会社ログラスについて
「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。
代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売
URL:https://www.loglass.co.jp/