8月7日・8日開催「こども霞が関見学デー」の「検定試験体験プログラム」に算数検定の体験ブースを出展 文部科学省が後援する7検定を楽しく体験できる
2024年8月5日(月)14時0分 @Press
算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2024年8月7日(水)と8日(木)に文部科学省をはじめ28府省庁などで開催される、令和6年度「こども霞が関見学デー」の「検定試験体験プログラム」において、算数検定の体験ブースを出展いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404810/LL_img_404810_1.jpg
「算数検定」体験ブースの様子(2023年「こども霞が関見学デー」)
本プログラムは、特定非営利活動法人全国検定振興機構(所在地:東京都港区、理事長:吉田 博彦、以下「全検」)に加盟する、文部科学省が後援する7つの民間検定試験の実施団体が出展する予定で、検定試験を楽しく体験できる小学生・中学生をおもな対象としたイベントです。
文部科学省公式ホームページ内「こども霞が関見学デー」ページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
■28府省庁が連携して職場見学やさまざまなプログラムを実施する「こども霞が関見学デー」
「こども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした28府省庁などが連携し、仕事内容の説明や省内見学などをとおして親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省庁などの施策に対する理解を促すことを目的とした取り組みです。2024年は、8月7日(水)と8日(木)の2日間にわたって開催されます。また夏休み期間中には、国の関係機関や各地方公共団体(都道府県・市町村)、民間企業等においても「こども霞が関見学デー」と同様の趣旨の取り組みが全国で行われる予定です。本イベントの開催にあたっては、オンラインでのプログラムも実施される予定です。
■オンラインでも体験できる「検定試験体験プログラム」は、数検・英検・漢検などを実施する全10団体が参加
「こども霞が関見学デー」では、文部科学省のプログラムの一環として、全検の加盟団体による「検定試験体験プログラム」が同省内で開催されます。これは、全検に加盟している団体のうち、数検や英検、漢検など文部科学省の後援を受けている検定を実施する団体が、各検定の模擬検定を実施したり、取り組みを紹介したりすることで、検定について来場者に広く認知してもらうとともに、学びの楽しさを体感していただくことを目的としています。
また昨年2023年と同様に、全検の公式サイト内に「こども霞が関見学デー」特設ページを設置し、オンラインでも検定試験を体験することができます。なお今回参加する団体は、ブース出展7団体(民間検定試験団体)、ポスター掲示3団体の計10団体です。
全検公式サイト内「こども霞が関見学デー2024」特設ページ
https://www.zenken.or.jp/seminar2024
■検定体験後に贈られる「体験修了シール」を「検定体験学びのパスポート」に貼って集めることで体験を形に残せる
当協会は検定試験体験プログラムで、数検(算数検定)6〜11級、かず・かたち検定の模擬検定を体験できる「算数検定にチャレンジ!」を両日開催いたします。おもに小学生を対象に、各階級の模擬検定の問題に挑戦してもらいます。体験後には、チャレンジした証として「体験修了シール」を贈呈いたします。チャレンジする階級は自由に選べるので、実際より下の学年の内容を復習したり、上の学年の内容を先取り学習したり気軽に取りくむことができます。また、今回ブース出展する他の7団体についても、体験後に同じような各検定試験独自のシールが贈呈されます。これらの「体験修了シール」は、事前に参加者に配付する「検定体験学びのパスポート」に貼ることで、体験したことを形として残せるようになっています。
なお、検定を1つでも体験すると会場出口の記念撮影スポットで賞状を背景に記念撮影ができます。また、「検定体験学びのパスポート」についている体験コインを使って、会場内の「えんにち」コーナー(あてくじ、マトあて、消しゴムすくいなど)にチャレンジしていただくことができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/404810/LL_img_404810_2.png
算数検定体験修了シール
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/404810/LL_img_404810_3.jpg
「検定体験学びのパスポート」表紙・中面イメージ
さらに、今回新しい取り組みとして、児童と一緒に保護者も検定試験を体験していただけるように「大人も検定チャレンジ」を新設しました。大人も検定チャレンジへの挑戦、来場者アンケートへの回答、全検公式Instagram(@zenken_kentei https://www.instagram.com/zenken_kentei/ )のフォローをすることで、それぞれ全検シールがもらえます。その獲得したシールの枚数に応じて、会場内の景品交換所で検定団体の限定オリジナルグッズと交換することができます。
当協会は、こども霞が関見学デーの「検定試験体験プログラム」のような各種検定試験の普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。
◆「こども霞が関見学デー」実施概要
実施期間 : 2024年8月7日(水)、8日(木)10〜16時
対象 : 小学生・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)
内容 : 職場見学のほか、各府省庁などの特色を生かし、
子どもたちを対象に広く社会を知る
さまざまなプログラムを設け、
一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。
当日は、感染症予防対策を講じ、
さらにオンラインでのプログラムも組み合わせて
実施します。
参加府省庁など(予定): 内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、
警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、
こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、
法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、
厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、
国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、
国立国会図書館 ※順不同
URL : http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
◆「検定試験体験プログラム」実施概要
実施期間 : 2024年8月7日(水)、8日(木)10〜16時
場所 : 文部科学省東館3階 3F1・3F2特別会議室
対象 : 小学生・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)
内容 : 全検加盟団体のうち、文部科学省の後援を受けている
検定実施団体が各検定を体験してもらったり、
それぞれの取り組みを紹介したりします。
参加団体 : ・公益財団法人 日本数学検定協会(実用数学技能検定)
・公益財団法人 日本英語検定協会(実用英語技能検定)
・公益社団法人 色彩検定協会(色彩検定)
・特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー(世界遺産検定)
・学校法人 香川栄養学園(家庭料理技能検定)
・一般財団法人日本こころ財団(こころ検定)
・公益財団法人 日本漢字能力検定協会(日本漢字能力検定)
・特定非営利活動法人 全国検定振興機構
・特定非営利活動法人 日本語検定委員会
・日本情報処理検定協会
・特定非営利活動法人 日本ニュース時事能力検定協会
※順不同
特設ページ: https://www.zenken.or.jp/seminar2024
【「数検」について】
実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1〜11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 高田 忍
会長 : 甘利俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、
理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4) 数学の普及啓発に関する事業
(5) 数学や学習数学に関する学術研究
(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/404810/LL_img_404810_1.jpg
「算数検定」体験ブースの様子(2023年「こども霞が関見学デー」)
本プログラムは、特定非営利活動法人全国検定振興機構(所在地:東京都港区、理事長:吉田 博彦、以下「全検」)に加盟する、文部科学省が後援する7つの民間検定試験の実施団体が出展する予定で、検定試験を楽しく体験できる小学生・中学生をおもな対象としたイベントです。
文部科学省公式ホームページ内「こども霞が関見学デー」ページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
■28府省庁が連携して職場見学やさまざまなプログラムを実施する「こども霞が関見学デー」
「こども霞が関見学デー」は、文部科学省をはじめとした28府省庁などが連携し、仕事内容の説明や省内見学などをとおして親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省庁などの施策に対する理解を促すことを目的とした取り組みです。2024年は、8月7日(水)と8日(木)の2日間にわたって開催されます。また夏休み期間中には、国の関係機関や各地方公共団体(都道府県・市町村)、民間企業等においても「こども霞が関見学デー」と同様の趣旨の取り組みが全国で行われる予定です。本イベントの開催にあたっては、オンラインでのプログラムも実施される予定です。
■オンラインでも体験できる「検定試験体験プログラム」は、数検・英検・漢検などを実施する全10団体が参加
「こども霞が関見学デー」では、文部科学省のプログラムの一環として、全検の加盟団体による「検定試験体験プログラム」が同省内で開催されます。これは、全検に加盟している団体のうち、数検や英検、漢検など文部科学省の後援を受けている検定を実施する団体が、各検定の模擬検定を実施したり、取り組みを紹介したりすることで、検定について来場者に広く認知してもらうとともに、学びの楽しさを体感していただくことを目的としています。
また昨年2023年と同様に、全検の公式サイト内に「こども霞が関見学デー」特設ページを設置し、オンラインでも検定試験を体験することができます。なお今回参加する団体は、ブース出展7団体(民間検定試験団体)、ポスター掲示3団体の計10団体です。
全検公式サイト内「こども霞が関見学デー2024」特設ページ
https://www.zenken.or.jp/seminar2024
■検定体験後に贈られる「体験修了シール」を「検定体験学びのパスポート」に貼って集めることで体験を形に残せる
当協会は検定試験体験プログラムで、数検(算数検定)6〜11級、かず・かたち検定の模擬検定を体験できる「算数検定にチャレンジ!」を両日開催いたします。おもに小学生を対象に、各階級の模擬検定の問題に挑戦してもらいます。体験後には、チャレンジした証として「体験修了シール」を贈呈いたします。チャレンジする階級は自由に選べるので、実際より下の学年の内容を復習したり、上の学年の内容を先取り学習したり気軽に取りくむことができます。また、今回ブース出展する他の7団体についても、体験後に同じような各検定試験独自のシールが贈呈されます。これらの「体験修了シール」は、事前に参加者に配付する「検定体験学びのパスポート」に貼ることで、体験したことを形として残せるようになっています。
なお、検定を1つでも体験すると会場出口の記念撮影スポットで賞状を背景に記念撮影ができます。また、「検定体験学びのパスポート」についている体験コインを使って、会場内の「えんにち」コーナー(あてくじ、マトあて、消しゴムすくいなど)にチャレンジしていただくことができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/404810/LL_img_404810_2.png
算数検定体験修了シール
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/404810/LL_img_404810_3.jpg
「検定体験学びのパスポート」表紙・中面イメージ
さらに、今回新しい取り組みとして、児童と一緒に保護者も検定試験を体験していただけるように「大人も検定チャレンジ」を新設しました。大人も検定チャレンジへの挑戦、来場者アンケートへの回答、全検公式Instagram(@zenken_kentei https://www.instagram.com/zenken_kentei/ )のフォローをすることで、それぞれ全検シールがもらえます。その獲得したシールの枚数に応じて、会場内の景品交換所で検定団体の限定オリジナルグッズと交換することができます。
当協会は、こども霞が関見学デーの「検定試験体験プログラム」のような各種検定試験の普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。
◆「こども霞が関見学デー」実施概要
実施期間 : 2024年8月7日(水)、8日(木)10〜16時
対象 : 小学生・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)
内容 : 職場見学のほか、各府省庁などの特色を生かし、
子どもたちを対象に広く社会を知る
さまざまなプログラムを設け、
一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。
当日は、感染症予防対策を講じ、
さらにオンラインでのプログラムも組み合わせて
実施します。
参加府省庁など(予定): 内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、
警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、
こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、
法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、
厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、
国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、
国立国会図書館 ※順不同
URL : http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
◆「検定試験体験プログラム」実施概要
実施期間 : 2024年8月7日(水)、8日(木)10〜16時
場所 : 文部科学省東館3階 3F1・3F2特別会議室
対象 : 小学生・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)
内容 : 全検加盟団体のうち、文部科学省の後援を受けている
検定実施団体が各検定を体験してもらったり、
それぞれの取り組みを紹介したりします。
参加団体 : ・公益財団法人 日本数学検定協会(実用数学技能検定)
・公益財団法人 日本英語検定協会(実用英語技能検定)
・公益社団法人 色彩検定協会(色彩検定)
・特定非営利活動法人 世界遺産アカデミー(世界遺産検定)
・学校法人 香川栄養学園(家庭料理技能検定)
・一般財団法人日本こころ財団(こころ検定)
・公益財団法人 日本漢字能力検定協会(日本漢字能力検定)
・特定非営利活動法人 全国検定振興機構
・特定非営利活動法人 日本語検定委員会
・日本情報処理検定協会
・特定非営利活動法人 日本ニュース時事能力検定協会
※順不同
特設ページ: https://www.zenken.or.jp/seminar2024
【「数検」について】
実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1〜11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるIBT(Internet Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学力とコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 高田 忍
会長 : 甘利俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、
理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4) 数学の普及啓発に関する事業
(5) 数学や学習数学に関する学術研究
(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
詳細はこちら
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