行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』、事業者団体との意見募集を初実施

2024年8月9日(金)11時46分 PR TIMES

「タクシーやバス不足で困ったエピソード」募集をモビリティプラットフォーム事業者協議会と実施

・『PoliPoli Gov』にて、事業者団体との意見募集を初めて実施
・意見募集ページURL:https://polipoli-gov.com/issues/wJrZwdpYnPtxbKV5IVLW
・意見募集期限は、2024年8月25日(日)まで
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/171/32735-171-adba9613582f237450629f8225777bc6-3900x2041.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、
モビリティプラットフォーム事業者協議会(以下モビプラ協議会)が実施する「タクシーやバス不足で困ったエピソード」に関する意見募集に『PoliPoli Gov』が利用されることをお知らせします。
意見募集の概要
テーマ:「タクシーやバス不足で困ったエピソード」
開催期間:2024年8月9日(金)から 2024年8月25日(日)23:59まで
URL:https://polipoli-gov.com/issues/wJrZwdpYnPtxbKV5IVLW

モビリティプラットフォーム事業者協議会の『PoliPoli Gov』導入の背景・目的
モビプラ協議会(https://sharing-economy.jp/ja/20240117)は、地域交通のDXを推進し、日本各地で深刻化する移動の足の問題の解決を目指す団体です(参考:https://sharing-economy.jp/ja/20240117)。

現在、政府の規制改革推進会議にて、全国の移動の足不足の解消についての検討が進んでおり、モビプラ協議会も議論に参加しています。2024年4月から東京などの一部地域では、タクシー会社管理のもと日本版ライドシェア(自家用車活用事業)も始まりましたが、地域の移動の足不足については引き続き、現状の把握が求められています。そこで、全国各地の皆さまからタクシーやバスなど地域の移動手段に関する困り事の具体的なエピソードを収集し、議論の参考にする目的で、『PoliPoli Gov』の導入を決定しました。
『PoliPoli Gov』事業者団体との意見募集を開始した背景
『PoliPoli Gov』は行政に声を届けるウェブサイトとして、これまで、多くの中央省庁や自治体と意見募集を実施してきました。集まった意見が行政の施策に生かされていく一方で、行政では拾いきれない、社会課題に関する声が潜在していることを実感してまいりました。

そこで、今後は社会課題解決を目指すテーマで、集めた声を行政に届けることを目的とした事業者とも意見募集を実施していくこととしました。より広範囲での意見募集を実施することで、行政への気づきの提供や世論形成を促進し、社会課題の解決を加速させ、より良い社会の実現を目指します。

なお『PoliPoli Gov』は、特定の主義・主張やイデオロギーを支持することはなく、多様な団体がサービスを利用することができます。
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov (ポリポリガブ)』とは
人々と行政がともに社会を創るための「政策共創プラットフォーム」です。オンラインで気軽に、行政にアイデアを届けることができます。国民や住民の行政に対する意見や要望を聴く活動(=広聴)をデジタル時代に対応した新たな仕組みへアップデートし、人々の幸せな暮らしに貢献します。

<サービスの仕組み>
PoliPoli Govに行政から政策に関する相談が届きます
住民は意見やアイデアの投稿や、共感するコメントに「いいね」ができます
行政は人々からの意見を分析し、政策づくりの参考にします

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今後の展望:住民と行政が政策を共に創る時代へ
PoliPoliは、企業理念である「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」を実現するため、サービス提供を通じて政策立案プロセスのアップデートを、引き続き提言してまいります。
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日本は自らの意見が社会に反映されていないと感じる国民が7割以上と高い水準になっています。この課題を解決するためには、誰でも気軽に行政との仕組みづくりに参加できるツールが必要です。サービス提供を通じて、住民と行政が共に政策を創る「政策共創」ができる社会を目指しています。
『PoliPoli Gov』導入・運用をご検討されている方向け
・サービス紹介ページ:https://about.polipoli-gov.com/
・お問い合わせ先:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6E63eD27RriTo3M1G32C9opzA2YLAZc3iBCraL4qgq2qeoA/viewform
会社概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/171/32735-171-6de0aee08306eaa486fd0ab1dd1a9d96-1554x1554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work(https://www.polipoli.work/)



事業内容 :
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli(https://polipoli-web.com/)』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov(https://polipoli-gov.com/)』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise(https://enterprise.polipoli-web.com/)』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund(https://policy.fund/)』
政治情報メディア『政治ドットコム(https://say-g.com/)』

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